月刊小樽自身 2023年11月号

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2023.10.25

夏の猛暑から一転、秋の深まりを感じる肌寒い日が続いている小樽。
今月号は10月に開催されたイベントの模様から、11月より始まる先取り情報、美味しいあのお店などなど余すところなくお届け。ホットな話題で寒さを吹き飛ばしましょう！

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月刊小樽自身11月号のトピック

小樽に惚れ込んだ!!移住者が営む美味～い店

美味しい食事と共にオーナーとの会話を楽しむ中、「実は私、〇〇から小樽に移住したんですよ」という心温まる瞬間に出会うことがあります。
そんな小樽に惚れ込んだ方々が営む、美味しいお店を3店舗ご紹介！

小樽といえばガラスのイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか。ではガラスはどのように作られるのでしょう。
今回は吹きガラス制作体験を通じてそんな疑問に迫っていきます。自分だけのオリジナルガラス作品を求めて、ドキドキの初チャレンジです♪

今年も 11月1日～2月18日にかけて「小樽・余市ゆき物語」が開催されます。
今年は、毎年好評の企画だけではなく新企画もありますよ。開催間近と迫った今！イベント情報を先取りしちゃいましょ♪

11月10日～12日の日程で開催される社会実験イベント「OUR PLACES #1 "MARCHE" with 小樽DEPARTMENT」。
イベントの見所や「旧北海製罐第3倉庫」活用に当たっての思い等を主催者の方にインタビューしました！

歴史的建造物をリノベーションしたレストラン・小樽バインと、小樽の街並みや海を見渡すシンボルスポット・小樽天狗山。
このふたつを結ぶプロジェクションマッピングイベント「おたる灯（とも）りプロジェクト」
どんなイベントなのか、その全貌をご紹介！

季節はまもなく11月、小樽のまちもあっという間に紅葉が色づき、もうすぐ白い雪が舞い始めますね。
冬の小樽を楽しむ飲食店めぐりの企画「小樽花園宵街めぐり」が始まります！

年間数百万人の方が観光に訪れる小樽。観光の際に何気なく目にしているものにも、実は裏では様々な人たちが関わっています。
今回は、来年度から完全リニューアルとなる観光ガイドマップの裏側に迫ります！

10月13〜15日の３日間、歴史的な町並みの保存とまちづくりについて考える「第４６回全国町並みゼミ小樽大会」が開催されました！
全国で3度も開催されているのは小樽だけというこのイベント。その中身をちょっぴり見ていきましょう。

11月のイベントはこちらから。秋から冬への移り変わりを楽しもう！

今月の表紙

11月号の表紙を飾るのは、堺町通り商店街の有限会社利尻屋みのや簑谷和臣さん（左）、3Ring株式会社淡路祐介さん（右）のお二人です！
今回は、メルヘン交差点のパンプキン広場にて、10月28日（土）～29日（日）にかけて開催される「ゴーストタウンサカイマチ4」にちなんで、ハロウィーンスタイルで撮影。

撮影まではお茶目な表情を見せていましたが、本番になるやいなやスイッチオン！首と肩の傾きが左右非対称となった不気味な姿、今にも噛みつかれそうな表情は圧巻です。

お二人に今年の「ゴーストタウンサカイマチ4」への思いを語っていただきました！

（有限会社利尻屋みのや簑谷和臣さん）
今回のお化け屋敷は非常に作り込んでいます！皆さん楽しみに起こしいただき、心底震え上がっていただきたいと思います。
堺町をゴーストタウンにしてやる！

（3Ring株式会社淡路祐介さん）
お化け屋敷は非常に怖い！でも怖すぎないの間を狙っています。特に小樽市内の小中学生に楽しんでいただければと思います。
商店街の皆でお送りする「The 劇場型商店街小樽堺町通り It's a entertainment」に乞うご期待！

また、今年は過去最大人数のゾンビウォークが見られるかもしれない！とのこと。昨年を超える顧客満足度と感動をお届けしたい！と、熱い思いでインタビューに応じていただきました。

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