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※記事の内容は、配信時の情報に基づきます。
黄昏時の海水浴場は日中の賑わいとは違い、ゆったりと海を眺めながら、涼しい海風と波の音が感じることができる癒しの空間です。トワイライトタイムは 7月で19時30分頃、8月は18時30分から19時頃ですから、お仕事帰りでも間に合っちゃう。天気の良い日は、お気に入りのドリンクとお菓子、チェアを持って行ってみましょう。
小樽ドリームビーチ
札幌から近くアクセスも良いビーチ。海の家も充実しファミリーで楽しむことができます。黄色いウエアーのライフセーバーが常駐しているのも頼もしい。小樽港へ沈む夕日は海と街のコントラストが素敵です。
塩谷海水浴場
小樽市内から車で約15分、バスで約30分と、ふらりと遊びに行けるお手軽海岸。地元の方が夕涼みにビール片手に海を眺めていたりして、普段使いが素敵です。青の洞窟も近く、シーカヤックやクルーズも楽しめます。
蘭島海水浴場
小樽市の最西に位置する北海道最古の海水浴場。余市や仁木でフルーツ狩りを楽しんだ帰路に海辺で一休み、国道5号線沿いには近郊の新鮮な果物ソースを使ったフワフワかき氷の有名店も。
積丹半島が目の前に広がり、シリパ岬と奇岩・ローソク岩を望むことができます。800mの広々とした砂浜で解放感半端ない、海と空で楽しむ夕日は最高です!
おまけ情報・・・
日本海を北上する対馬暖流が温暖で透き通った青い海をつくりだし、夏が短い北海道でも小樽市には海水浴場が5か所開設しています。賑やかな昼間の海辺は子供たちが水遊びを楽しむ歓声と北海道らしい焼肉が風物詩。海の家の「かき氷」「味噌おでん」「赤いフランクフルト」も欠かせませんね。
※海水浴場ではマナー・ルールを守って楽しく利用してください
▼関連情報
●小樽市 海水浴場オープン情報(令和6年度)
https://www.city.otaru.lg.jp/docs/2020100901012/
●【月刊小樽自身2022年8月号】体験レポ 蘭島ビーチで夏キャン!https://otaru.gr.jp/project/otarujishin-202208seacamp
●【月刊小樽自身2022年7月号】小樽の海開き情報とビーチのお作法:SUP篇
https://otaru.gr.jp/project/otarujishin-202207umi