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※記事の内容は、配信時の情報に基づきます。 最新情報は、各施設へお問い合わせください。
夏はやっぱ海でしょ!ということで、小樽っ子定番の海キャンプを体験してきました。
蘭島海水浴場は、北海道での最古の海水浴場といわれ、学校にプールが整備されるまでは、蘭島で水泳の授業をした小樽っ子も多かったのです。大人になると友達とビーチパーティー、家族ができると子供達と水遊びって感じで、楽しみ方も色々です。
今回はキャンピングカーで楽しんでみました。オーシャンビューで海からのアクセスもサイコーです。
小樽市内の海水浴場情報はコチラでも紹介しています
➡【月刊小樽自身2022年7月号】小樽の海開き情報とビーチのお作法:SUP篇
ビーチで夏キャンやってみた!
海といったらBBQ!
北海道の海水浴といえばBBQ、ほぼ海には入りません。笑
食材は地元産の食材にこだわりたいですね。
きょうえい運河焼肉(味付けラム)、オタテ(小樽産ホタテ)、今が旬のサクランボ、トウモロコシがおススメ。
最近のお気に入りは、ルタオのドゥーブトフロマージュ。海水でしょっぱくなったお口に、この甘味はサイコーです。
(冷凍で販売しているので、冷却剤にもなりますよ)
海の家の定番メニューも欠かせません!
みそおでん、焼きそば、赤いフランク。
北海道の海はどう楽しむの?
よく北海道の海って冷たくないの?と聞かれますが、日本海は暖流が流れ込み、夏場は快適な水温に。透明度も良く、海水浴には最適です。
カラダが冷えたら砂遊び。広大な砂浜は掘りたい放題、自由な発想で楽しめます。
小樽銘菓「ぱんじゅう」について
詳しくはコチラ⇩
あまいご褒美!自慢の小樽スイーツ【ぱんじゅう】
夕方~夜の景色も素敵!
海風が心地よい夜のビーチ。BBQを楽しみながらシリパ岬に沈む夕日はぜひ見てほしいですね。
※お酒を飲んでの遊泳、監視時間外の遊泳はとてもキケンです、やめましょう。
蘭島海水浴場のおススメポイント
・家族で楽しめる安全安心な遠浅の砂浜です
・トイレ、洗い場、炭捨て場、ごみの回収があります
・テントやタープは有料で設置できます(エリアが決まっていますので管理人さんに聞いて守りましょう)
・SUPもOK(利用水域が決まっています、ルールを管理人さんに聞いて守りましょう)
・キャンピングカーもOK(車長により料金が異なります、電源なし)
・そして、蘭島海水浴場組合の皆さんが、歴史ある海水浴文化をしっかりと守っています
あると便利なグッズ
・日差しを防ぐ帽子とサングラス、日焼け止め
・ビーチサンダル
・お気に入りのチェアとタープ
・日焼けやケガから体を守るラッシュガード
・特に小さなお子さんにはライフジャケット(万一の溺れを防ぎます)
快適に楽しむサービスも
海水浴場に隣接するコテージ&貸別荘さくらガーデンでは、宿泊施設の他にも手ぶらで海水浴を楽しめるレンタルグッズ、水洗トイレ、温水シャワーを提供しています。
小さなお子様連れのグループや女性が安心して、夏キャンプを楽しめるサービスはありがたいですね。
コテージ&貸別荘 さくらガーデン
営業時間:8:00~17:00
小樽市蘭島1丁目3-9
TEL:090-3110-3535
ホームページ
蘭島海水浴場へのアクセス
小樽市内からは車で約20分
札幌からは後志自動車道・小樽塩谷IC利用で約1時間
鉄分多めの方は、JR蘭島駅から徒歩約10分
おまけ情報
海水浴帰りに立ち寄りたい蘭島のかき氷専門店・甘味処とぺんぺさん。
ふわふわの氷とこだわりのシロップが、火照ったカラダにやさしくしみます。
平日の夕方、仕事が早く帰れたら海水浴場にふらっと行ってみませんか?
ひっそりとした海辺で、心地よい海風とオーシャンビューを満喫することができます。
最後に、波打ち際の動画をお届けします。寄せる波の音を黙って聞いていると、なんだか癒されますね!!