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※記事の内容は、配信時の情報に基づきます。 最新情報は、各施設へお問い合わせください。
小樽に泊まったら見てほしい景色、それは・・・朝日!
朝日を眺めて朝活をスタートさせませんか?
今回は小樽の朝日絶景スポットをご紹介します。
今時期から日の出時刻が6時台になるので、朝日を気軽に眺めることができるチャンス。早起きして良かった!と思える絶景が待っています。
知っていましたか?「朝日」のよいとこ
▼ 朝日を浴びることで、 脳を活性化する「セロトニン」の分泌を促す
・ 「セロトニン」は精神の安定、安心感、平常心、頭の回転を上げるなど、 脳を活発に動かすカギとなる「脳内物資」
・「幸せホルモン」とも言われている
▼朝日スポットは パワースポット
パワースポットめぐりをするぐらいなら、まずは朝日を浴びよう!
・朝一番に上ってくる太陽は陰から陽へと世界を一転させ、「再生」や「活力」といった前向きなパワーをふりまく(とか)
・朝日には、夜の時間帯の魔を打ち消すパワーがある(とか)
・朝日を浴びると運気が上がる(とか)
・朝日を浴びると生命力がアップする(とか)
いろんな楽しみ方
せっかくなら「朝日」だけではなく、その前から刻々と変わる空模様を楽しんでみてください!
▼まずは、「朝焼け」
日の出前から始まる「朝焼け」。空がだんだんと濃く染まっていきます。今か今かと日の出を待っているわくわく感もあり。夏至の頃見るとしたら3時半過ぎなので、小樽に泊まらないと見れない景色です。
▼一瞬しかない、「日の出」
太陽が現れて、完全に顔を出すまではあっという間。それを見届けた時の感動は忘れられません。
▼日の出から数時間楽しめる、「朝日」
日が出てから数時間は空が綺麗に染まっています。少しずつ日が昇り、陽の光も体で感じてみましょう。
おすすめ朝日スポット
日の出の方角は時期によって変わります。時期によって見る場所を変えてみてください!
一年の日の出の方角
▼秋分の日(9月23日頃)
真東から昇る → 小樽港の東方向
▼冬至の日(12月22日頃)
真東よりも南寄りから昇る → 朝里方向
※日の出は11月の終わりごろから山の陰になって見れません
▼春分の日(3月21日頃)
また真東に戻って昇る → 小樽港の東方向
▼夏至の日(6月21日)
真東よりも北寄りから昇る → 小樽港の正面方向
祝津パノラマ展望台
一年を通して朝日スポットになっています。
港・運河
4月~10月頃(見頃は6~7月)は小樽は宿から少し足を延ばして港に出れば、海側から昇る朝日を見ることができます。
坂
小樽は坂の街でもあるので、坂から眺めることができます。
時期は5月・8月頃。薬師神社の坂は12月~1月頃もおすすめ。
神社
小樽港を一望できる神社からも朝日を眺めるのもおすすめ!
同じ景色は2度とないので、その日しか見ることができない朝日の絶景を満喫して、一日を有意義に過ごしましょう♪