project
季節をひと月先取りしているかのような今年の気候。
小樽でも雪がかなり溶けて、早くも春の訪れを感じます♪
4月からは冬季営業が終了し開館する施設も多く、小樽観光がより楽しめる事間違いなし。
春のうららかな空気の中、小樽観光へ行ってみよう!
・各記事を読むには、それぞれの記事の見出しをクリックしてご覧ください。
・各記事ページからも、前後の記事へ飛んで読むことができます。
月刊小樽自身4月号のトピック
春に楽しみたい小樽のグルメ♡その一つが「シャコ」!小樽のシャコはサイズが大きい事でも知られ、日本一との呼び声も。
春シャコの「買い方」「食べ方」「楽しみ方」皆様に伝授いたします!
これを読んだらあなたもシャコマスター☆
お酒よりも甘いもの。ショーケースに並んでいるケーキ達に目を輝かせてしまう…
そんな男性達のことを最近では「スイーツ男子」と呼ぶそうです。
実は私もそんなスイーツ男子の一人。
スイーツ男子を唸らせるお店を5店舗ご紹介いたします!
小樽の街中は4月になるとほとんど雪を見ることがなくなります。厳しい冬から解放されてホッとした感じですが、ぽかぽか陽気の中、小樽で楽しめる超快適な春キャンを紹介します。
今年の3月中旬頃には小樽でニシンの群来が見られるなど、この時期は港に魚が入ってきやすい時期なんです!
ということで、今回は初心者でも楽しめる小樽での釣り方を、地元の釣具店に教えてもらいました。
シリーズ「小樽運河へ続く裏通り」小樽駅発-初回経由地は中央市場
今年で100年を迎える小樽運河。小樽駅からだと、正面の中央通りを海に向かって歩くと約10分ほどでたどり着きます。
しかし、通りが一本変わるだけで街並みの雰囲気が変わり、地元に根付いたお立ち寄りスポットがあるんです。
幕府軍のリーダーとして、最後まで新政府軍と戦った榎本武揚。
その榎本武揚が小樽の開拓に密接に絡んでいたことはご存知でしょうか?
今回は、榎本武揚と小樽についてご紹介。そして、市内にある榎本武揚ゆかりの場所をご紹介いたします。
今回の百年企業は、 旗をはじめ様々なものを製作している 「旗イトウ製作所」。6代目代表取締役の伊藤 晴竹さんにお話を伺いました。 小樽の地で、時代の変化に合わせてニーズに応える製作所の裏側に迫ります!
聞いてみたグルメ 知られざる人気店を発見!
「市民がオススメするお店はどこですか?」
このようなお問い合わせがよく観光協会にきます。
やはり地元の方が利用するお店って気になりますよね!
道ゆく小樽市民に突撃して、小樽のグルメ探しをしてきました!
2023年2月1日に、市立小樽美術館に、ミュージアムショップがオープンしました!
アーティスティックかつ小樽らしさも感じられる商品は、お土産にも、プレゼントにもぴったりです!
春観光スタート‐4月イベント情報
グルメに文化に街歩きに…今月も行かなきゃいけないイベント盛りだくさん!
今月の表紙
今月の表紙は、落語家の三遊亭志う歌さんにご登場いただきました!
三遊亭志う歌さんと言えば、小樽で頻繁に落語会を開催しています。
2022年度に小樽観光協会HP「イベント情報」でご紹介しただけでも、9回の落語会を開催されていました!
3月にもCOTARUさんにて落語会を開催。
休憩の間にお時間をいただき、表紙の撮影をさせていただきました。
落語を披露しながらの撮影にも応じてくださいました。
躍動感と迫力がスゴイ!!!
東京を中心に活動されている三遊亭志う歌さんですが、実は小樽にもお家があるのはご存知でしたか?
2017年から東京と小樽の2拠点活動をされているのです!
きっかけは、2017年8月に札幌で公演した際のこと。タラバガニを食べたい!ということで小樽に訪問しました。
小樽駅を出た瞬間、何とも言えない懐かしさを感じたそうです。その感覚が忘れられず、2か月後にプライベートで小樽のアパマンショップへ。NHKの新人落語大賞を取ったら部屋を契約する、ということにしたところ、見事大賞を受賞!!2拠点生活がスタートしたそうです。
他にも、小樽での生活で起きた水道管破裂事件や、落語を始めたきっかけはギョウザだったことなど…撮影後も色々なことを面白く、楽しく教えてくださいました!
次回は5月か6月に、小樽で落語会を開催するかもしれないとのこと。
そんなに先まで待てない!と言う方は、4月7日に札幌で開催される第23回札幌志う歌の会へどうぞ!
(4月18日更新)
5月も小樽での落語会開催が決定!GWの小樽観光の際にぜひお越しください。
■三遊亭志う歌(さんゆうていしうか)プロフィール
本名:磯部 成伸
生年月日:1982年7月7日
出身地:東京都大田区
出囃子:ベロベロの神様
紋:右二つ巴芸
歴:2004年8月11日入門 2005年8月21日前座
前座名:歌ぶと
趣味:水泳、野球、宇宙、筆ペン
ホームページ
月刊小樽自身の記事は、小樽観光協会SNSでもご紹介しています。
■Instagram
■Twitter
■Facebook
いいね、シェア、コメントお待ちしております♪