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月刊小樽自身 2023年12月号

2023.11.25

例年よりは温かい日もあるものの、刻一刻と冬に近づく小樽。
12月号はクリスマスにオススメな小樽・余市ゆき物語「冬のマリアージュ」から花火、街巡り、スイーツまで余すところなくご紹介。ロマンチックな雪景色にピッタリな情報の数々をお見逃しなく!

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月刊小樽自身12月号のトピック

《Xmasおススメ特集》寒いからこそ美味しい!食と酒のペアリング「小樽・余市 冬のマリアージュ」

11月1日~開催されている「小樽・余市ゆき物語」。今回は、イベント期間限定で地元のお酒と料理を楽しむことができる「小樽・余市 冬のマリアージュ」企画をご紹介!
編集部が冬のマリアージュの参加店を訪れ、昼は余市、夜は小樽でこのゆき物語のイベントを満喫してきました。



《Xmasおススメ特集》選ぶ時間こそ至福のひと時♪魅惑のクリスマススイーツたち

まもなくやってくる冬の一大イベント、クリスマス。
種類豊富な予約ケーキはもちろん、今回はオーダーメイドから和菓子まで、様々なスイーツをご紹介!見ているだけでも心躍るクリスマススイーツ。今年の冬はどこで、何を買おうかみなさんを迷わせてしまいますよー!



冬の小樽2大花火大会!小樽雪花火2023Final & 運河100年ナイトカーニバル

12月の小樽は2つの花火イベントが開催され、冬の夜空を彩ります。どちらも花火×○○でより楽しめるイベントですよ!
今回は、その気になる日程や内容等をご紹介します。



一見さん大歓迎♪小樽花園再発見「宵街めぐり」をやってみた!

はじめましてのお店でも大丈夫!この企画をきっかけに、気軽に花園をめぐってみましょ♪「小樽は勿論よく知ってるよ」なんていうベテラン小樽市民でも、この企画の20軒を眺めてみると、実は行ったことがないというお店がチラホラあるようです。



ゆっくり泊まろう-ゲストハウスの魅力を紐解く

コロナ禍を経た今だからこそ、私たちはより人と人との交流、接点、語らいの場の大切さを実感出来るようになりました。
今回は旅人のオアシスでもある小樽のゲストハウスをご紹介!温もりに溢れた、あなただけのお気に入りの宿を見つけてみませんか。



まるで百年の片思い…現代のアーティストが時を超えて表現する"防波堤"

小樽の港を100年以上守り続けている二本の防波堤。かつて作家の伊藤整は"抱きしめるように守る両腕"に喩えました。町を守り続けている防波堤の儚い想い、それはまるで百年の片思い…。
そんなコンセプトで行っているロマンチックな企画展をご紹介します!



移住者シリーズ第2弾-小樽に惚れた!ココでワインを作る理由

前月号から始まった小樽移住者シリーズの第2弾!
小樽を選び、移住するまでにはどのような背景があり、また、どのような想いで仕事をしているのか。すごく気になりますよね!
今回はワインにスポットを当てて、あのワイナリーをご紹介していきます♪



12月もイベント満載!2023年を遊び尽くせ!

日々寒さが増す小樽ですが、12月も芸術・文化イベントはもちろん、街歩きや冬の花火など注目イベントも多数。是非チェックしてみてくださいね!



今月の表紙

今月の表紙を飾ってくれたのは、小樽未来創造高校の生徒さん達です!
クリスマス感たっぷりにポーズを撮ってもらいました!

(左から)和田拓磨さん、 庄木あいさん、北優月さん、松谷瑠衣斗さん

背景となっているのは現在開催中の小樽ゆき物語「ワイングラスタワー」。
実はこのタワーは小樽未来創造高校の生徒さん達がプロデュース・制作をしております!

一つ一つ手作業で積み上げているワイングラスタワー。
緊張感のある現場で皆さん真剣に取り組んでいました!

生徒を代表して、2年生の北優月さんにお話をお聞きしました!
北さんは昨年もタワー制作に関わり、今年2年目となります。
難しかった点や気をつけたこと等、教えてください!

(北優月さん)
ワイングラスタワーは観光地として沢山の人が訪れるので、積み上げるグラスひとつひとつに曇りがないか慎重に確認して作りました。タワーの中には硝子で作られた小さいサンタクロースが隠れています。ぜひ探してみてください。

観る人のことを考えて制作しているのにプロ意識を感じますし、可愛いサンタさんを隠しているという遊び心も良いですね♪
生徒さん達ががんばって制作したワイングラスタワーをぜひ見に来てください!

小樽ゆき物語の詳細はこちらから
開催日:2023年11月1日(水)~2024年2月18日(日)

初めての写真撮影に緊張しながらも、がんばってポーズを撮ってくれました!

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