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※記事の内容は、配信時の情報に基づきます。 最新情報は、各施設へお問い合わせください。
夏といえば、北海道といえば、そう、ジンギスカン!
せっかく北海道に来たのだからおいしいジンギスカンをたべた~い!というあなたへ、小樽市内でジンギスカンを食べることが出来る店舗の一部をご紹介します♪
そして、お家でジンギスカン派の道産子の皆様には、小樽に来たら寄りたいジンギスカン用のお肉を購入できるお肉屋さん&お肉をちょこっと紹介します♪
目次
▶小樽市内でジンギスカンを食べることが出来るお店
▶小樽市内でジンギスカンのお肉を買うならココ!
▶道産子のジンギスカンあるある
炭焼成吉思汗 ラムギスカン
小樽の「花銀通り」を札幌方面へ下って行った先にあるこちらのお店。スナックや飲み屋が集まるエリアから、少し離れた場所に位置している、知る人ぞ知るお店です。
注目ポイントは、自家製のたれ。オリジナルの調合で作っています♪
お肉で一番好評なのは、「ラムランプ」だそうです。柔らかくジューシーな歯ごたえに、夢中になってしまうこと間違いなしです!
現在は土曜日のみの営業なので、あえて日程を合わせて訪れたいジンギスカン屋さんです。
炭焼成吉思汗 ラムギスカン
小樽市花園3丁目18-10 GoogleMap
TEL:0134-68-9140
営業:土曜日17:00~21:00
焼肉大仁門
昭和46年創業の大仁門。小樽市民が「今日は奮発しちゃおうかしら」という時に思いつくお店です。
大仁門の生ラムジンギスカンは、腕ショルダーという珍しい部位を使用しており、臭みもなく柔らかいのが特徴です。
特徴的なタレも、長きにわたり小樽市民に愛されている秘密です。
ぜひ足を運んでみて下さいね♪
焼肉 大仁門
市内3店舗あります!
色内本店:小樽市色内1-13-5 GoogleMap
東雲店:小樽市東雲町3−11 GoogleMap
朝里店:小樽市新光2-2-1 GoogleMap
小樽ジンギスカン倶楽部 北とうがらし
小樽のジンギスカンといったら、こちらも有名なお店!注目して頂きたいのが、ジンギスカン鍋。オリジナルのものを使用しており、一般的な鍋よりも深くなっていることが特徴です。野菜をたくさん入れて、肉から出る旨味をたっぷり吸わせて焼くことができるんです♪
タレにとうがらしをたっぷり入れて、野菜もお肉も美味しくいただいちゃいましょー☆
小樽ジンギスカン倶楽部 北とうがらし
市内2店舗あります!
本店:小樽市花園1丁目10−7 GoogleMap
出抜小路店:小樽市色内1丁目1−17 GoogleMap
ニュー三幸小樽本店
和食も、中華も、洋食も!幅広い料理を楽しめる老舗総合レストランのニュー三幸。もちろんジンギスカンも美味しいですよ♪
ジンギスカンは、食べ放題、食べ飲み放題、そして単品でも提供しています。
ニュー三幸のジンギスカンで人気なのが、昔ながらのラムロール肉。ラムロール肉とは、丸く成形したラム肉のこと。「ジンギスカンといえばラムロール肉!」という道産子は多いはずです。
食べたことが無いという方はニュー三幸へ行ってみましょう!
ニュー三幸小樽本店
小樽市稲穂1-3-6 サンモール1番街 GoogleMap
TEL:0134-33-3500
小樽ビール 銭函醸造所 ビア&ジンギスカンⅢ
小樽でビールを醸造している小樽ビール。ジンギスカンといったらやっぱりビールと一緒に食べたいですよね💓
小樽ビールの銭函醸造所では、 ビア&ジンギスカンⅢを開催予定!
お肉と野菜、おにぎりのセットに、6種類のビールが飲み放題!ソフトドリンクもあるので、車で来る方や家族連れの方にもGOOD♪
更にビアピクニックも同時開催します!お外で気持ちよくビールとジンギスカンを楽しむことが出来ますよっ。
小樽ビール ビア&ジンギスカンⅢ
7月10日(日)11:30~14:30
お一人様3,500円税込【予約制】
予約:ご予約は 0134-61-2280(月~金9:00~17:00)
またはメール sato@otarubeer.com (担当/佐藤)
会場:小樽ビール銭函醸造所屋外特設会場(小樽市銭函3丁目263-19) GoogleMap
お家でジンギスカン派のあなたにはこちら!
小樽市内のお肉屋さん
お家でジンギスカンといっても、おいし~く食べたいですからお肉選びは重要です!
そこで、小樽市内のおすすめお肉屋さんを一部ご紹介します♪
肉のにながわ
小樽駅からも近い、中央市場内にあるお肉屋さんです!
こだわりを持って様々なお肉を揃えるようにしているとのことで、ショーケースには道内産のお肉を中心に色々な部位のお肉が並んでいます♪
肉のにながわではお肉を希望に合わせて切り分けくれるので、「厚めがいい!」「薄くしてください」という要望に応えてくれます。
「油っこくないお肉が欲しいんだけど…」などのニーズにも応えてくれるそうですよ♪
ジンギスカン用のお肉も、ラムなどは切り分けての販売となります。
お客さんとの距離感が近い、おもてなしの心を感じる精肉店です♪
肉のにながわ
小樽市稲穂3丁目11-2(小樽中央市場内)
TEL:0134-61-7529
営業時間 9:00〜18:00 (日・祝日 休み)
深澤精肉店
活気あふれる新南樽市場の中に店舗がある、深澤精肉店。小樽のお肉屋さんと言って思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。
自家製の燻製などが人気ですが、ジンギスカンのお肉を買うのもオススメです♪
ショーケースには、ずらっとお肉が並んでいます。
生ラムジンギスカンやロール肉はもちろん、深澤精肉店で味付をしたラムも販売しています!
味付されたラムセセリは、こりこりとした食感で美味しいとのこと!
ぜひ買って食べてみたいですね♪
深澤精肉店
小樽市築港8-11(新南樽市場内)
TEL:0134-31-3677
営業時間 9:00〜18:30 (水曜日 休み)
きょうえいの運河焼肉
スーパーでも、美味しいジンギスカン用のお肉を手軽に購入することが出来ます!それがこちら「きょうえいの運河焼肉」。
小樽市銭函の会社で、小樽市内・北海道内のスーパーにて販売しています。
味が既についているジンギスカン肉なのですが、このタレの味がお気に入り!という小樽市民は多いはず。
写真を掲載したロースとラムは、それぞれ味わいも違うそうですので、ぜひ食べ比べてみて下さい。
この時期はBBQもいいですよ!
きょうえいの運河焼肉(共栄食肉株式会社)
商品は、小樽市内・北海道内の各スーパーにて販売しています。
北海道民は分かるはず!道外の方は驚くはず!(?)
小樽市民に聞いたジンギスカンあるあるをどうぞ!笑
● ロール肉派と生肉派がいる。
ラム派とマトン派がいる。(ラム肉は生後12ヶ月未満の羊肉。マトン肉は生後2年以上~7年ほどの羊肉)
ベル派とソラチ派がいる(ジンギスカンのタレのメーカーの事)
●北海道の花見はジンギスカンをやる。(BBQのノリ)
●ジンギスカンの付け合わせ野菜は重要。
もやしと玉ねぎが、ジンギスカン鍋の淵で油でクタッとなったのがたまらない。そしてライス必須。今時期は、自生している三つ葉も香り高くて良い。
カボチャ、こんにゃく、長ネギ、ジャガイモ、うどんなど、付け合わせに家庭の色が出る。
●焼き方の流派
・油身を鉄板におき、野菜山盛りにした上に肉で蓋をして、触らないで肉に火が通るのをジッと待つ。→ 肉と野菜が同時に焼き上がり、鉄板も汚れない。
・油身で鉄板にコーティングして、野菜を淵におき、肉を鉄板に直当てで焼く。→ ジンギスカンプロショップはこのタイプ。お好みの焼き具合で楽しめます♪
・特に考えず、野菜と肉を無造作に焼く→肉野菜炒めになり、残念なジンギスカンになる。
●ジンギスカン用の鉄の鍋を持っている率が非常に高い。
●昔は鋳物のジンギスカン鍋を持っていった。重いから誰が持ってくかが問題だった。その後に使い捨てが売られるようになった。
北海道に根付くジンギスカン文化を感じることはできましたでしょうか?
小樽でも美味しいジンギスカンを楽しめる場所はたくさんあるので、ぜひこちらで紹介したお店に行ってみて下さいねっ!