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※記事の内容は、配信時の情報に基づきます。 最新情報は、各施設へお問い合わせください。
夏の暑い日に食べたくなるものといえば…そう!かき氷!ほてった身体を冷やしてくれる夏のひんやりスイーツですよね。 小樽の個性溢れるかき氷をお教えします。これを見れば、きっとかき氷が食べたくなること間違いなし!?
さぁ早速美味しいかき氷を食べに行きましょう!
KAMOME
銭函にあるのがこちらのお店。果肉たっぷりの自家製シロップが絶品♪果物によって作り方は違うそうですが、どれも水を1滴も使わない果物の果汁たっぷりの自家製シロップです。
また、 器は海の環境問題を考慮して 3年前から食べられる器にリニューアル! 器自体はジャガイモを主成分として作っていて、同じ器でおかわりができちゃうほど濡れてもほとんどふにゃふにゃにならず、まるでカラメル味のおせんべいのよう!
リニューアル当時、かき氷にこの器を使っているのはハワイのお店だけだったそうです。
店主さんは、子育てを機に札幌から海と山のある環境を選んで銭函に引っ越しを決意。
2人のお子さんを子育てしている中で、銭函に子供たちが楽しめる場、かつ安全な地域を作りたいという考えから、 小さな子供からお年寄りまで喜んでもらえる「かき氷」を自宅で始めたそうです。
数年間はご夫婦で「銭函マーケット」を立ち上げ、銭函の素敵なものや食べ物、暮らしを提案すべく、札幌の地下歩行空間や小樽のイベントで銭函の魅力発信の活動を実施。
そういった活動を通じて地元に根付きはじめ、今では地元の学校や保育園のお祭りなどで参加するほどです。
また、お子さんも成長し、たくさんの地元のお友達が500円玉握りしめて遊びに来てくれて、そのほのぼのとした日常を見て幸せを感じているのだそうです。
KAMOME ホームページ
小樽市銭函2丁目36-3
TEL:0134-55-1721
おたると果実
朝里のフルーツサンドで有名な「おたると果実」が、今年の夏はかき氷を販売!小樽に行った帰りにインパクトがあるかき氷を提供したいという想いで、かき氷の販売をはじめたそうです。
時期によってメニューは変わるそうですが、 常時約7種類のかき氷があります。
一番人気は「パフェみたいなかき氷」。
パイナップルの器に、生のカットフルーツ、フルーツソース、生クリームがふんだんにトッピングされていています。
確かにこのゴージャスでカラフルなかき氷のインパクトはすごいですよね!
こちらは、3種類のシロップがかかっている「お子様レインボー」というメニュー。このトロピカルな色が混ざり合っているのが可愛いかき氷。大人も食べたくなりますね!
お店の前で真似して写真を撮ったら、こんな可愛い写真が撮れるのも楽しいですね♪
ぜひドライブ途中に寄ってみてはいかがでしょうか!
おたると果実 Instagram
小樽市朝里3丁目6−15
TEL:0134-54-9115
丸城(まるじょう)製氷工場
こちらのお店はなんといってもこかき氷のボリューム!!!
そして驚きの値段!!!
こちらはもともと業務用の製氷工場なのです。工場の隣の小さいプレハブ小屋が店舗になっています。
空気や不純物が入っていない純氷を使っており、フワフワなかき氷にするための工夫にも余念がないのだとか。製氷工場ならではの氷のこだわりとコスパは要チェックです!
超ロングなかき氷!どうやって食べるか迷っていたら解けてきちゃうので、まずは豪快に上から口でパクパクっと。
ちなみに「小盛り」もあります。
※小盛りといっても一般的なかき氷のサイズです(笑)
その他にイチゴをふんだんに使った「けずりいちご」もあります!
どちらも食べてみたくなりますね!
丸城製氷工場
小樽市色内3-11 GoogleMap
TEL:0134-24-3865
甘味処 とぺんぺ
2020年の夏に蘭島にオープンしたこちらのお店。
オシャレな店内と、写真を撮らずにはいられない可愛らしいかき氷が女子たちの心を鷲づかみです♪
味へのこだわりも強く、どこを食べてもおいしくなるように中もシロップたっぷり!北後志を中心に旬の果物を仕入れており、手作りジャムや果物ソースなど素材を生かしたメニューは常時6・7種類あるそうです。
今のおすすめは「ほうじ茶」ですって!
6月の営業は土・日のみの営業ですが、7月・8月は月・火・土・日の営業となります。この曜日以外に営業する場合もあるので、Instagramをチェック!
甘味処 とぺんぺ Instagram
小樽市蘭島1-12-5
TEL:0134-26-6788