2022小樽市制100周年記念協賛事業　OTARU SUMEER FES(7/30・31)

として旧三井銀行小樽支店では「小樽市制100年の歩みを振り返る写真展」

を開催しています。

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●旧三井銀行小樽支店では「小樽市制100年の歩みを振り返る写真展」
・開催日時：2022年7月25(月)～31日(日)　9：30～17：00

　　　　　　※7月30日(土)は9：30～20：00

・期間中：入場無料(※企画展は別途料金が必要です)

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7月29日(金)に「小樽市制100年の歩みを振り返る写真展」を見てきました。

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小樽100年の写真展

市政100年を記念し、これまでの小樽の歴史を明治から現代まで、

年代順に100枚の写真で紹介しています。

小樽のまちなみや建物、人びとの暮らし、祭礼まで、その返遷を写真で辿ることで、

未来の小樽に伝える大切なものを見出す手がかりとなれば幸いです。

監修：高野宏康　(小樽商科大学客員研究員)

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2階回廊から

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気になった写真を2枚ご紹介します。

「奥沢水源地での水遊び」1953～1954 （昭和28～29)年頃

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「水族館の動物ショー」1960（昭和35)年8月2日

カンガルーと人間のボクシング

札幌円山動物園で行われていたアトラクションが

水族館まつりの出し物の一つとして開催されました。

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旧三井銀行小樽支店は2022年2月に国の重要文化財に指定されました。

旧三井銀行小樽支店(小樽芸術村HPより抜粋)

小樽の栄華を映す、歴史薫る銀行建築。

明治末から昭和初期にかけて「北日本随一の経済都市」と呼ばれ、

最盛期は25行もの銀行が活躍していた金融の街、小樽。

その繁栄を象徴する旧三井銀行小樽支店。

重厚な石積みのルネサンス様式の外観と、吹き抜けに回廊がめぐり、

天井の石膏造りが美しい内観。

日本建築界をリードした曾禰中條建築事務所設計による、

当時最先端の構造建築と、細部にちりばめられた古典的な意匠。

「北日本随一の経済都市」の繁栄をしのばせる建造物の美しさを

お楽しみください。

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建物を一部ご紹介

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貸金庫室

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旧三井銀行小樽支店プロジェクションマッピング

旧三井銀行小樽支店では、プロジェクションマッピングが上映されます。

上映時間は10:30.11:30.12:30.13:30.14:30.15:30.16:30

※7月23日～10月8日の期間毎週週土曜日は20：00まで開館します。

２０：００まで開館の日のプロジェクトマッピングは

17:30．18:30．19:30にも上映します。

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小樽芸術村

旧三井銀行小樽支店

小樽市色内1丁目3-1　TEL:0134-31-1033

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