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【月刊小樽自身 特別編集号】SNSコメントから読み解く小樽自身

2024.03.25

月刊小樽自身では毎月最新号の各記事をInstagram、Facebook、X(旧Twitter)によるSNS配信も行ってきました。数多くのコメントをいただきましたが、今回はその中から一部をご紹介!



道行く小樽市民にオススメのグルメ店を突撃インタビューするというこちらの企画。「ここは美味しい!」と同調する声はもちろん、「自分のオススメはここ!」という声も多数あり、非常に盛り上がりました。
皆さんそれぞれにお気に入りのお店があり、SNSを介して相互に情報交換をする場が生まれました。

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聞いてみたグルメ―知られざる人気店を発見!(2023年4月号)

大和屋さんの
うなぎかな
ランチタイムの天丼も好きだけど
お弁当もあったりします
大和屋さんはお寿司屋さん?
メニューは色々あります



天狗山のジップライン体験記事には注目と驚きの声が届きました。空中散歩そのものも魅力的ですが、更に小樽の絶景を眺めることが出来るという、正に1度で2度おいしいアクティビティ。
既存スポットの最新情報はなかなか知る機会が少ないですが、体験記事にすることで観光客はもちろん、小樽市在住の方まで幅広く「小樽でもこんなことが出来る!」という情報をお届けすることが出来ました。

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今度はジップライン&熱気球!天狗山で新体験♥(2022年5月号)

ジップラインやりたくて、まさか天狗山でできるなんて!!ローラー滑り台休んで残念なんで、これ絶対やりに行きます😆



シリーズ100年企業で取上げた「かま栄」と「大八栗原蒲鉾店」の記事には、そのような事実があったとは知らなったという驚きのコメントが寄せられました。
地元では知らない人はいない企業、商品。しかしその歴史的な背景にまで踏み込んで皆様にお届け出来るのは、小樽自身ならではの魅力かもしれません。

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百年企業!かまぼこは市民のおやつ、おつまみ(2022年10月号)

知らなかった(´⊙ω⊙`) 大八栗原はかま栄から独立した方だったんだ
かま栄も美味しいけれど、大八栗原のかまぼこもオススメです



こちらもシリーズ100年企業へのコメント。本記事では小樽市内の伝統ある3つの銭湯の歴史を紐解きました。こちらは2名のコメントをそれぞれご紹介。Instagramでは懐かしい!という声で溢れ、その中でも当時の思い出を語ってくださったコメントが印象的でした。
様々な年代、地域の方が集まるSNSだけに、小樽自身の感想も十人十色。小樽自身は世代間を越えたコミュニティーの場をお届けしてまいりました。

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愛され続ける100年超えの小樽の銭湯(2022年12月号)

大正湯温泉は比較的近かったので子供の頃月イチくらいで行ってましたね。朝日湯が近所だったので、メインの銭湯でした。ほかの銭湯は免許取ってから通いましたよ。銭湯と温泉好きだったから、楽しかった。

Xでは観光で利用したというコメントが寄せられました。投稿者はこの銭湯を非常に気に入り、自らのブログにも記載したのだとか。
小樽自身が読者の発信する媒体の橋渡しとなり、紹介した施設の魅力がより一層増していくという、非常に喜ばしい展開となりました。

本投稿をシェアしてくださった渡辺リリオさんの小樽愛に溢れたブログはこちら▼
【絶対に】インタープリターさんと行く小樽さんぽモニターツアー【参加すべき】

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愛され続ける100年超えの小樽の銭湯(2022年12月号)

神仏湯温泉が!!
私の中でもう一度行きたい銭湯No.1
ブログにも書かせてもらいました:
https://lirio-amigos.com/entry/littlebarrel/55555



朝里川温泉でブームになっているサウナを取上げた記事には、こんな取組みも良い!というこれからの小樽への期待や、新たな提案をしてくださるコメントが寄せられました。
小樽は地元愛に溢れる方々が非常に多く、小樽自身をきっかけに更に自分事として街の発展を考えてくださるというのはとても嬉しいですね。

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最近注目のサウナ峡 朝里川温泉がアツイ!(2024年2月号)

どれも個性的で良いな♪(*´ω`)
個人的には、これらに加えて、例えば、小樽やその近辺での醸造を終えたワイン樽、酒樽、ウイスキー樽などを再活用したサウナや風呂があっても面白い予感はします!



小樽の歓楽街「花園」にスナック初心者の編集部が突撃取材した記事。ビギナーならではの視点で語られたこともあり、各SNSからは「楽しそう!」「チャレンジしてみたい!」など多くの反響がありました。
古くからある数々のディープスポットでも、紹介のアプローチを工夫することで多くの方に認知され、行ってみたいと思っていただけるのは、正に小樽自身の目指すべきところでもありました。

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小樽のすすきの?花園のスナック突撃体験記(初心者編)🌙(2022年5月号)

うん、勉強に為った!?勇気を出して新しいドアを開けてみようか



こちらはバレンタインのデートプランをご紹介した際のポスト。天狗山から眺める小樽市街地の写真をご覧になった方からは、かつての小樽に思いを馳せるコメントをいただきました。
観光地として発展を遂げた小樽ですが、その背景には昔からあるスポットや街自体が醸し出す雰囲気の存在も非常に大きいです。今の小樽はもちろん、コメントを通して昔の小樽の良さに触れることが出来るのも、SNSプッシュ配信ならではの繋がりです。

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チョコを渡すだけじゃ物足りない!?小樽のデートプランを考えてみた(2024年2月号)

かなり昔ですが小樽に住んでたんですが異国情緒溢れた町だった気がします。
都通りの大黒デパートだったかな?エレベーターが印象的で古いけど凄く好きでした。
都通りでは外国船が入った時かな?外人さんがラジカセ持って音楽流して踊ってましたから。
天狗山も夜景を見に行きましたし、オタモイ海岸通りにと散歩に行って〆は館のケーキを買いに・・懐かしいですしその当時は今見たいに観光地化してませんでした。
最後に小樽に行ったのはこっちに来る前だから10年は行ってませんね。本当に大好きな町でした。長々とすいません!