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※記事の内容は、配信時の情報に基づきます。 最新情報は、各施設へお問い合わせください。
日の入りが早くなる秋、焚火を楽しめる時間が長くなる秋キャンプを体験してみました。
10月の小樽の日の入りは17時頃。秋の夜長を楽しむには焚火は最高のアイテムです。ちょっぴり肌寒いこの時期、パチパチと燃えるマキを眺めて暖まり、小樽の旬の食材で焚火料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。
旬の食材はやっぱり市場で!
秋の小樽・しりべしエリアは食材の宝庫。海の幸・山の幸が市場に並んでいます。
今回は、南樽市場で旬の食材を買いました。
小樽の市場について気になる方はこちら!
【月刊小樽自身2021年12月号】市場で朝活のススメ!
秋キャンを気軽に快適に♪
キャンプサイトは、春キャンでもお世話になった朝里川温泉のウインケルビレッジさん。コテージやキャンピングカーサイトが充実、レンタルのキャンプグッズやマキも販売しています。
近くには日帰り温泉や美味しいパン屋さんもあり、快適にオープンエアを満喫できますよ。
春キャンの記事についてはこちらで見れます!
【月刊小樽自身2022年5月号】車で乗りつけ、ストーブ囲んで、まったりアウトドア 春キャン&バンライフが楽しすぎ♪《春キャンプ編》
チェックインは13時からできますので、早めに設営を済ませて川遊びや温泉もいいですね。
●ウィンケルビレッジ・朝里川温泉オートキャンプ場
〒047-0154 小樽市朝里川温泉2丁目686
TEL:0134-52-1185
ホームページ
焚き火を楽しむ秋キャンプ
さあ、日が沈む前に焚火料理の準備をしましょう。
今日のメニューは、
・ハッカクの塩焼き
・サケのホイル焼き(イクラ添え)
・キノコと栗のスペアリブ煮込み
・落葉キノコ汁
そうそう、デザートも忘れてはいけません。
余市産のリンゴをたっぷりバターでソテーした焼きリンゴにドゥーブルフロマージュ(ルタオ)を添えてみました。
料理をする時間がない方は思い切って冷凍食品を使ってみましょう。盛り付けはこだわって、ちょっとリッチなディナーに。冷凍なので冷却材にもなります。
お腹を満たしたら、コーヒーやホットワインを片手に焚火タイム。
夏キャンプはワイワイした感じですが、秋キャンプはしっとりと夜長を楽しみましょう。
秋キャンプのここがイイ!🍁
・日没が早く、焚火タイムをゆっくり楽しめます
・夜は肌寒いので、焚火が恋しくなりホッとします
・旬の海の幸、山の幸がいっぱい
・虫が少なくて快適