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【月刊小樽自身2022年2月号】初公開!小樽カレー年表

2022.01.25



【初公開】小樽カレー年表

「小樽カレー史」随時加筆訂正中。皆様情報や詳しい方ご意見お願い致します。掲載の全ての店がカレーを提供していたかは不確かです(特に第二次大戦前)。可能性の高そうな西洋料理、洋食、中華、蕎麦屋、食堂関連業界の店名を掲載。

今や小樽の老舗・名店と呼ばれる店舗の開店なども記載してあります。小樽を昔から知る方は懐かし~い気持ちになるかもしれません。
情報量満載です。ぜひ目を通してみて下さい。



~1899年

1600 英国が東インド会社設立。関係した人間が現地でスパイシーな料理を食す。
1772 ベンガル総督 ヘイスティングがインドより「カリ」(の材料とレシピ)を英国に持ち帰る。18世紀後半 英国の食品会社クロス&ブラックウェル(C&B)社が世界初のカレー粉をインドのミックススパイス、ガラムマサラを英国人の嗜好にあわせて変えて開発販売。カレー粉は東洋の謎のレシピの魔法の粉として、この後しばらくC&Bが独占。英国上流階級でカレー料理がブーム
1810 オックスフォード英語辞典に「カレーパウダー」の語が初掲載。小麦粉でトロミを付けた西洋料理シチューの作り方に近い作り方のカレーが英国で定着。
1854 ペリー下田に来航。日英和親条約締結。
1855 函館が下田とともに開港。
1858 日英修好通商条約締結。
1859 長崎に英国人貿易商グラバー来日。
1860 福沢諭吉 「増訂華英通語」でカレーを「コルリ」と翻訳紹介。
1863 フランス船上で日本人が初めてインド人船員が食うカレーを目の当たりにする。日本初の西洋料理店「良林亭」が長崎で開業。店主兼料理長は草野丈吉、パトロンは明治を代表する実業家の渋沢栄一と五代友厚。外国人や薩摩藩士に重用された。
1865 江戸幕府がオタルナイを村並とする。
1867(慶応3) 東京初の西洋料理店 三河屋 神田錦町に開店。現在の横浜グランドホテルの流れをくむ銀座 ミカワヤとは別物。
1868 明治維新。築地ホテル館開業。初代料理長に仏のルイ・ベギュー氏。
1869(明2) 北海道開拓使開設。オタルナイを小樽と改称。
1870(明3) 大日本帝国海軍成立。以後イギリス海軍を模範とする。
1871(明4) 開拓使を通じ北海道に玉ねぎ、人参等西洋野菜が初めて入る。
1872(明5) 岩倉使節団が英国訪問。日本で初めてカレーライスの作り方を紹介した本「西洋料理指南」出版。北海道開拓使東京事務所でケプロン用の食事にライスカレーが提供される。築地精養軒開業。
1873(明6) 大日本帝国陸軍幼年学校生徒隊食堂でライスカレー出される。日光金谷ホテル開業。
1876(明9) 札幌農学校開校。初代教頭クラーク博士は貧弱な体格の日本人学生にパン食とライスカレイを推奨。上野精養軒、九段の富士見軒開店。
1877(明10) 東京 米津凮月堂カレーライス8銭で売る。小樽色内町本通 越中屋旅館 開業。
1878(明11) 札幌農学校で玉ねぎ試作。箱根富士屋ホテル開業。
1879(明12) 函館に北海道初の西洋料理店 五島軒。ロシア料理とパンの店として開業。2代目よりカレーが主力メニューに。
1880(明13) 手宮ー札幌間に鉄道開通。
1880頃、色内に西洋料理店 精養軒。小樽でカレーを出した記録(稲垣日誌)が残る最初の店。この後大正10年頃まで約35年程営業したと思われる。途中木造から近代建築に建て替えている。
1881(明14) 札幌農学校 教師ペンハローの専属料理人 原田伝弥 札幌初の西洋料理店 魁養軒 開業。また「豊平館」の料理と経営も任される。小樽に料亭 海陽亭 開業。
1886 (明19) そば、料理店 籔善(東雲町5)開業。
1889 (明22) 神戸居留地オリエンタルホテルのカレーライスを来日中の英作家ラドヤード-キップリングが絶賛。
1894(明27) 小樽に生蕎麦 一福。
1895(明28) 銀座 煉瓦亭「豚カツ」考案。小樽に「うた川」。小樽新聞に洋食10銭の表記あり。
1896(明29) ラフカディオハーン(小泉八雲)日本に帰化。小樽博物館所蔵、近江商人住吉屋西川家と越中屋旅館との「貸借明細帳」にカレー粉、バター、トマトソース、マカロニを購入の記載あり。
1897(明30) 東京の洋食店1500軒を超える。(小樽)相生町の茂利屋は西洋料理を開始。
1898(明31) 小樽稲穂町竜宮殿通りのつるや昇楽亭は和洋即席会席料理専門店となる。
1899(明32)  小樽港が特別輸出港指定。

1900年~1949年

1900(明33) 夏目漱石文部省研究員として英国に派遣。そば更科(入船3)開店。うなぎ松島屋(花園)。
1902(明35) 日英同盟。日本郵船の一等食堂のカレーに酒悦の福神漬が添えられる。小樽稲穂町東6に佐藤肉店開業。源町39にて南牛乳店。
1903(明36) 日比谷 松本楼開業。
1904(明37) 日露戦争勃発。兵士の食料としてカレー採用。日本中に一気にカレーが広まる。早稲田の三朝庵がカレーうどん考案。花園町東3で小林栄治精肉販売業。明治37年12月19日の稲垣日誌に西洋野菜「セロリ」について記述あり。
1905 (明38) 大阪 薬種業 今村弥(ハチ食品)が日本初のカレー粉製造発売。戦地に送る牛肉の大和煮のため牛肉が高騰。以後家庭ではポークカレーが主役となる。築港に三星堂小林パン店開店。花園町1で早川鶏卵店。小樽新聞に精養軒年始広告。2月11日の稲垣日誌に職員8人と精養軒で祝宴で会費70銭で肉2皿、酒は飲み次第も上にカレーライスの昼飯が出たとあり。
1906(明39) 東京 一貫堂即席カレールウ「カレーライスのタネ」発売。札幌 五番館百貨店開店。稲穂町東5-5 入江廣文「入江洋食店」開店。
1907(明40) 花園町東1に蛇の目寿司 加藤秋太郎開店。色内町8にて関 源治郎、肉、鶏卵、牛酪の卸、小売。稲穂に百貨店 大黒屋(1993年まで)。
1908(明41) 大日本帝国海軍 海軍割烹術参考書にカレイライスのメニュー。海軍カレー誕生。北防波堤完成。
1909(明42) 目黒 朝松庵がカレー南蛮蕎麦考案。酒井さだ、牛鳥すき焼店「ときわ」色内町8に開店。「日本支那西洋料理 桟橋ビヤホール」南濱町4、第3区埋立地に開店。
1910(明43) 大阪「自由軒」開業。卵のせ混ぜる「名物カレー」。佐野善三が鳥料理専門「阪内亭」花園町東4。サイダー、ラムネ製造 北海屋商店開業。
1911(明44) 日本郵船三島丸コック ドライカレー考案。小樽高等商業学校(現商大)開校。
1913(大2) サッポロビール直営 札幌ビヤホール、稲穂町東8に岡本徳治郎開店。
1914(大3) 第一次世界大戦勃発。東京 岡本商店が「ロンドン土産即席カレー」。小樽 小樽倶楽部内に食堂精養軒支店開業。大3年発行「最近之小樽」に精養軒について小樽西洋料理の老舗の記述。
1915(大4) 色内町5に西洋料理 日盛軒開業。
1916(大5) そば石川屋、稲穂2。
1917(大6) 稲穂町西5 丸勝食堂 鶴田幸治。カフェーイトウ稲穂町西4。
1918(大7) 東京の豚カツ店 河金がカツカレー考案。北海道50年記念「小樽営業便覧」に「西洋御料理 日盛軒」、牛乳搾取販売「末武牛乳舎」の広告。大正7年「小樽営業便覧」に小樽妙見町「さくら」仏蘭西式洋食、日本御料理、神戸牛なべ、桜ビヤホールの設置あります。の広告。同じく公園通「サクラビヤホール 公園 桜倶楽部」営業主 柳澤鶴治の広告。同じく「小樽唯一の集会貸席 港湾眺望 風景絶佳 小樽倶楽部 大小集会和洋室共御随意」の広告。ここには精養軒の支店があった。同じく 公園通り現在の住友生命「西洋料理 高橋ビヤホール本店」、稲穂町第一銀行裏手にあって後に大国屋の横向いに移転した。「西洋料理 高橋ビヤホール支店」の広告。木造3階建、北海道初の純洋式の北海屋ホテルが小樽区に誕生。
1919(大8) 小樽 北海屋ホテルは食堂開設。都通りアイスクリームパーラー美園。小樽精肉株式会社(色内町6)創業。9月30日の稲垣日誌に息子の誕生日に妻がライスカレーを作って馳走をしたとあり。
1920(大9) 北海屋ホテル開業。小樽の人口108113名。札幌102580名。小樽の方が多い。
1921(大10) 料理店 湖月(相生町1)開店。音羽洋食店(花園町東3)開業。和洋料理 拓ビル食堂(色内町7)開店。
1922(大11) 西洋料理 金太楼、稲穂町東6開店。市制施行し小樽市となる。6月6日の稲垣日誌に息子とその友人のためにライスカレイを作って振舞ったとの記述。
1923(大12) 赤垣ビヤホール(若松3)開業。稲穂町東6-18に不二ビヤホール開業。稲穂町東6-19に音羽支店、洋食・生ビール(代表 東海林 栄蔵)
1924(大13) 東京神田 須田町食堂(現 聚楽)が「ウマイ、ヤスイ、ハヤイ」「簡易食堂」の看板を掲げ開店。カレー8銭。客席25の小さな店は瞬く間に大人気となる。神保町 スマトラカレー共栄堂。大正13年の小樽局電話番号簿に「1892 三ツ輪洋食店 色内町8−48」「976 全養軒 スープ食パン配達並料理店」「高橋ビーヤホール本店・支店」「マルカ 小出孝太郎 花園町東2 スープ肉類販売業」の記載。
1925(大14) そば新富屋開店。
1926(大15) 浦上商店(ハウス食品)「即席ホームカレー」。2月4日の北海タイムスに「押すな押すなの公設食堂、、、最も多く売れるのはライスカレーで、、、」との記事。北海道の中産階級以下の庶民にもカレーが人気。
1927(昭2) 新宿中村屋が「カリ・ライス」80銭。風呂代5銭の時代に、度肝を抜く高価だが初の本格的インドカレーが1日200食も出る。東京深川のパン店「名花堂」がカレーパンの実用新案。昭和2年の小樽局電話番号簿に「赤垣ビヤホール 加藤亥子」「492 井上米蔵 南濱町第三区埋立地 西洋料理店」「2971 伊藤虎治郎 稲穂西4−3 西洋料理業」「2856 金太楼レストラン 稲穂東6−18 洋食店」「2455 湖月 若林貞三 相生町1−60」の記載。
1928(昭3) 資生堂パーラー開業。ご飯が別盛りで薬味にショウガ、酢漬け、福神漬け、ラッキョウを添えたカレーライス50銭が評判に。米華堂。稲穂町5にそば松乃屋。
1929 (昭4) 都通りにあまとう。後に食を併設しカレーも提供。大阪 阪急百貨店開業、大食堂で創業者小林一三氏の発案で目玉のカレー提供。花園公園通りに小樽初のライスカレー専門店 大佛家 花園町東3-9(代表 種村太吉)開店。工藤英晴作絵の懐古自画集「戦前戦後の小樽風俗史」によると食堂の看板には大きな大仏の絵が描かれていて、専門店と言いながらそば、うどん、鍋焼き、とんかつ等もあったようだ。
1930(昭5) 日賀志屋(エスビー食品)が「ヒドリ印カレー粉」発売。和洋料理店 宮古川(色内町8)。御座敷洋食 星風亭 東雲町52 開店。杉村トシ。旧板谷邸の寿司屋通り側の坂の途中、同所に現在もアパート「星風ハイツ」として名が残っている。
1931(昭6) 小樽市花園の千代田生命ビルに五島軒支店(昭和9年に撤退)。小樽開港博覧会開催。
1932 (昭7) とき安食堂 東雲町16 小松モト。
1933 (昭8)  都通りに純喫茶 光。小樽〜札幌間国道完成。稲穂町西6、中央ホテル開業。千秋庵グリル(稲穂町東8)代表 田邊順 開店。オタモイに龍宮閣。
1934(昭9) 札幌グランドホテル開業。大丸ラーメン(花園)、北京料理 雅叙園(東雲町20)、とき安料理店(東雲町16)、割烹・すき焼き くれ竹(東雲41)開店。
1935(昭10) 大阪 阪急百貨店カレーライス、コーヒー付きで20銭。雲仙観光ホテルが創業と同時にカレーをメニューに。牛鳥鍋・洋食専門 関支店「かめや」,牛鳥すき焼き「新と世」(東雲1)開店。
1936 (昭和11)  小樽に洋菓子「館」。昭和11頃 石鍋・すき焼 まるか マルカ佐藤肉店(創業明治35年)稲穂町東6ー19 佐藤岩吉 開店。和洋御料理 現長 昭和11頃〜 東雲町1 高田 岩松 開店。そば 伊佐美屋 開店。とんかつ 美よしの食堂 花園1−11−11(代表 高田豊一)。
1937(昭12) 辺りに花園公園通りに「ライスカレー 大佛屋」という店があったらしい。小樽 三川屋。大阪 阪急百貨店の客席千坪の日本一のマンモス食堂でカレー(コーヒー付で30銭のランチ)1日1万3000食。
1938(昭和13) 小樽駅 隣 日本食堂 小樽営業所 開店。余市の銀鱗荘を小樽に移設。
1939(昭和14)  第二次世界大戦勃発。中央ホテル。
1942(昭和17)  産報食堂 奥沢2 開店。
1945(昭和20) (株)丸井食堂部創立。
1946(昭21) 終戦によりカレー粉の供給再開。学校給食にカレー採用。中央市場にそばたかはしや。食堂 ゑびす屋 花園1-9-3 末木三男 開店。
1947 (昭22) 大阪「インデアン」オープン。
1948 (昭23) 函館 インドカレー小いけ開店。そば 両国 稲穂2−20−1 小林 幸雄。貿易館食堂 色内町8−3 開店。花園に喫茶コロンビア開店。
1949(昭24) 銀座 ナイルレストラン。貿易館食堂 色内町8−3 開店。花園 大丸ラーメン。

1950年~1999年

1950(昭25) 洋食店 銀座「キャンドル」創業。エスビー「赤缶」カレー粉発売。カレー業界、インスタントブーム。ベル食品「カレールウ」、キンケイ、テーオー、オリエンタル、ハウス、エスビー。缶詰・西洋料理 トーヨー社グリル 色内町7-25。そば 加賀屋 住ノ江1−1−14 岡野栄夫。オーケー食堂 稲穂3−7−15 開店。森国伴 丸井隣 モリヤ精肉店(カレーのモリヤ)開店。そば両国 稲穂町西6-9 開店。中華料理 ロール 稲穂町西7−10 佐藤まち子。
1951(昭26) 渋谷道玄坂 ムルギー。小樽港が重要港湾指定。グリルホーマー(花園)開店。
1952(昭27)  小樽なるとお好み焼き屋として開業。 食堂 いろ内 色内1−6−29(代表 平林清一)開店。
1954(昭29) ニュー三幸オープン。
1955(昭30) カレーメーカー宣伝カーで全国にカレー普及キャンペーン。札幌 洋食店 スコットグリル開店。昭和30年代小樽では三大外食としてモリヤ(今のロッコー一番街のあたりにあった)のカレー、花屋の釜飯、なるとの若鶏と言われた。昭和30年代 花園第一大通りとスポーツセンターの角にグリル ミヤコ。玉子カレーの看板。
1955(昭30) 小樽ニューギンザ百貨店。後(昭和50年前後)にここの100円カレーが子供に人気を博す。1988年まで営業。
1956(昭31) デリー上野本店。昭和30〜39頃 天神食堂。
1957(昭32) 都通 釜めし 花屋 開店。籔半開店。ニュー三幸開店。
1958(昭33) 北海道大博覧会 海の小樽会場。祝津会場で食品提供の青塚食堂開店。
1959 (昭34) 札幌 洋食店 レストランにしかわ開店。阪急百貨店大食堂でカレーライス70円。グリルでは100円。大丸ラーメン 花園1−11−4 太田民雄。朝里川温泉センター食堂 佐々木雅章 。大盛食堂 錦町52 開店。
1960(昭35) ハウス「印度カレー」。グリコが板チョコの製造技術を応用し「ワンタッチカレー」。ハウス印度カレー発売。各社テレビCM合戦。家庭でのカレーの消費が急増。
1961(昭和36) (株)市営市場食堂 堺町8-1 開店。ニュー豊楽開店。
1963(昭38) リンゴとハチミツ入りのハウス「バーモントカレー」。1964(昭39) 中華食堂 桂苑 開店。1965 昭和40〜49頃 みよしのぎょうざ小樽店。 末広町 宇月食堂 開店。喫茶 エンゼル 稲穂5-28-3 小崎周平 創業。蕎麦食堂 志ん家 開店。小樽港湾合同庁舎食堂 開店。昭和40〜49頃 小樽市海員会館食堂。
1966(昭41) 神田神保町キッチン南海オープン。はれるや食堂 開店(2011.4.24閉店)。
1968(昭43) ハウスジャワカレー発売。びっくりドンキー1号店。帯広「インデアン」開店。新・北海ホテル 開業。
1969(昭44) 大塚食品 ボンカレー発売。
1970(昭45) 札幌 カレー専門店 印度北2条店。小樽ー舞鶴ー敦賀間フェリー就航(敦賀航路2002年廃止)。花園貿食 花園3−9−3 井上スエ 開店。
1971(昭46)  食堂あかいし 入舟十
1973(昭48) 第一次オイルショック。日清カップヌードル「カレー」登場。札幌 コロンボ本店。
1974(昭49) 小樽港湾センター食堂 ひらかわ開店。駅前第1ビル竣工。
1975(昭50) 「薬膳カリィ」と称する アジャンタ薬膳カリィ本舗総本家。小樽駅前に駅前第2ビル、長崎屋&サンポート開店。地下 どんど、おあしす小樽店。叫児楼 開店。開店。ニュー三幸市民会館店、三幸の4店目の支店としてオープン。黒いカツカレーが絶品だった。松ケ枝食堂開店。昭和50〜54頃。昭和50〜59頃  西洋料理 ニュースコット銭函コース。伊佐美食堂 稲穂4−6−17 林 裕子 。昭和50〜54頃 稲穂3(梁川)カレーカツいとう。昭和50〜54頃 オタモイ3 クラウン食堂。
1976(昭51) エンゼル 花園3−2−14 小崎周平。海猫屋 開店。小樽駅前第3ビルと小樽国際ホテル開業。
1977(昭52) 札幌 こうひいはうす。餃子のみよしの のメニューにカレー登場。
1978(昭53) 名古屋郊外にCoCo壱番屋1号店。小樽駅 アサヒビール園グルメランド小樽 開店。
1979(昭54) 第二次オイルショック。札幌 ポレポレ。レストラン デラッセ 新光町426−4 若林 良一。
1980(昭55) 小樽都通 ガリオン。昭和55年頃 北海ホテル地下に「カレーショップ インデラ」。ヴィクトリアステーション小樽店 住吉町1 開店。
1981(昭56) 小樽ー利尻・礼文間フェリー就航(1993年廃止)。
1982(昭57) 学校給食の全国統一メニューにカレー。札幌狸小路DELHI。ミルチ。
1983 (昭58) ハウス「カレーマルシェ」。エスビー「カレーの王子様」。
1984(昭59) 札幌 「スリランカカレー」と称する スリランカ狂我国。長崎屋地下 カレーショップ インドール。若竹 ともちゃん食堂。食堂ニューサンバシ 港町4−2(小樽市港湾部) 開店。
1985(昭60) 木多郎本店。
1986(昭61) グリコ「LEE」。激辛ブーム起こる。札幌 TAJI MAHAL北2条店。軽食喫茶カレーショップ シーガル 色内1−2-1政寿司運河店1F 開店。
1987(昭62) 堺町 ハマナス食堂開店。ドライカレーが有名。
1988(昭63) ココイチ全国100軒超える。
1989(昭64/平元)  エスビー「カレー曜日」発売。花園 コットンクロス開店。
1990(平2) 小樽グランドホテルオープン。春香町 山の上の洋食屋 カンパーニュ 開店。
1991(平3) 余市出身の毛利衛さんスペースシャトルでカレーを食べる。アジャンタ手稲店。
1992(平4) 豊平峡温泉 ONSEN食堂。
1993(平5) 札幌に初のスープカレー店 マジックスパイス。
1994(平6) くろっく。ベンベラネットワークカンパニー。ココイチ全国で300店。
1995(平7) 村上カレー プルプル。花園銀座街 レストランMURA 開店。市民センターマリンホール誕生。
1996(平8) イエロー。一灯庵南4条店。ヴォイジュ。南家。ホテルノルド小樽。
1997 なにわうどん 1997以前〜 真栄1丁目 パチンコビッグバン1F。
1998(平10) ココイチ全国で600店。オーセントホテル小樽。最上町 ラ・サリータ カレーショップとしてスタート。
1999(平11) 札幌に「リトルスプーン」創業。札幌琴似 らっきょ。マイカル小樽オープン。

2000年~

2000(平12) カラバト・カリー。エス。ピカンティ。
2001(平13) カリー食堂 心。シャンティ。メディスンマン。小樽ネパール茶屋。星置スープカレーKufuu。
2002(平14) 札幌市内にスープカレー店が200店以上乱立。スープカレーブーム。玉木雅人札幌でカレー専門誌「カレー賛昧」(北日本広告社)発刊。以後2011年まで毎年1冊刊行される。べす、OUCHI。
2003(平15) 「札幌のスープカレー決定版」(エムジー・コーポレーション)初版発刊。ぐゎらん洞。RAMAI本店。クレイジースパイス小樽店。
2004(平16) 樺沢紫苑氏が「北海道スープカレー読本」(亜璃西社)発刊。大泉洋と木村洋二が「北海道のおいしいカレー」(イエローページ)発刊。SAMA宮の森本店。ドミニカ。ヒリヒリ本店。金沢ゴーゴーカレー開店。
2005(平17) 大泉洋がDVD「100% SOUP CURRY」を発売。GOPのアナグラ。ばぐばぐ本店。曼荼羅西町本店。ハウス「スープカリーの匠」発売。銭函駅前SURYA。小樽アバンティ。天竺 小樽出抜小路店(既に閉店)。丸井今井小樽店閉店。
2006(平18) 奥芝商店。チュッタ本店。小樽花園ネパール系カレー、ムガールレストラン(既に閉店)。色内の倉庫に札幌のカレー有名店「プレスカフェ」移転オープン。ニュー三幸市民会館店撤退。後継テナント公募。
2007(平19) GARAKU。KING。ひげ男爵。SPARK小樽店(既に全店閉店)。運河食堂 ホッカイドウBear's Cafe(Soup Kitchen Sapporoに店名変わって営業中)。
2008(平20) 札幌エスパーイトウ。SUAGE+。SOUL STORE。
2009(平21) 富良野オムカレー推進協議会発足。サムライ西野店。西屯田通りスープカレー本舗。グランドパークホテル小樽。駅前第3ビルリニューアル、ドーミーイン他。
2010(平22) 札幌に橙オレンジ。五◯堂。ブルックスカレー食堂。チュッタ小樽堺町通り店(既に閉店)。
2011(平23) 東日本大震災。札幌の多くのカレー店、スープカレー店が閉店に。札幌に黒岩カリー飯店。出世前広場 「港町スープカレー ピリカ」(既に閉店)。札幌ジャッキーペッパーの姉妹店ジャッキーカレー(ウィングベイ小樽)(既に閉店)。
2012(平24) SAMA手稲店。北海道の人気カレーチェーン、リトルスプーン全店舗閉鎖。天狗山麓にスープカレーCelan。
2013(平25) 朝里川温泉 スープカレー ネザーランド。銭函 星野町の国道沿いにネパールカレー店STAR。シロクマ食堂 開店。
2014(平26) ココイチ全国で1400店達成。小樽花園スープカレー 「ガネーシャ」(既に閉店)。駅前第一ビル 山上菊池商店。入船味園食堂閉店。そば志ん家閉店。
2015(平27) HIGUMA。カリーズキッチン小樽長崎屋店(既に閉店)。ダイニングホール ウィステリア小樽稲穂店、ランチにカレーが食べられる。張碓にヴューカフェ。色内に中華食堂くろ。アリンコモウダッシュ開店。ネザーランドカフェ閉店。
2016(平28) 小樽市民食堂開店.。カレーマンウイングベイ小樽店(既に閉店)。海猫屋閉店。
2017(平29) ケランろまん横丁店(既に閉店)、NO NAME(寿司屋通)、あおいねこ(高島)、ピカンティ 小樽船見坂店(既に閉店)。
2018(平成30) 胆振東部地震発生、小樽もブラックアウト。ラサリータ(最上町)、ぴざはうす閉店。
2019(平31) ソラトツキ(元宇月食堂)、いきなりステーキ長崎屋小樽店、ネパール茶屋(静屋通)閉店。鍋匠(花銀)閉店。十間坂(錦町)閉店。銭函 桂岡ラルズ横にステーキとカレーの店アメリカーナ開店。小樽商科大学学生会館2階にカレーパンドラ開店。札幌のパンドラカレーの支店。石と鉄(色内)開店.そば処天狗山、ぱんのいのまた、なつ家閉店。
2020(令和2)  ダルオ(グリーンホテル別館)、カレー&スープ ニューストーリー(富岡)、魁陽亭 越治(花園)。銭函の古民家カフェ葦笛洞閉店。カレー人気。橋三楼閉店。
2021(令和3) 港町にスープカレーしらかば開店。中華なると軒敷地内、フードトラック。銭函に焚き火とコーヒーの「8A garage cofee」オープン。エビカレーあり。大丸ラーメン、ヴィクトリアステーション小樽住吉店、トレノ閉店。
2022(令和4) 朝里川温泉ホテル 温泉ダイニング&バー「タベラサル」開店。スープカレーあり。

年表参考文献
「にっぽん洋食物語大全」小菅桂子(講談社)1994 「小樽商工名鑑」 「小樽局電話番号簿」 「明治洋食事始め とんかつの誕生」岡田哲(講談社)2000 「小樽楽都」(サンクチュアリ出版)2001 「小樽市街べんり地図」(幻洋社)1990 「ニッポンカレー大全」水野仁輔(小学館)2009 「北海道の美味しいカレー屋さん」加藤洋介(メイツ出版)2003 「カレーライスの誕生」小菅桂子(講談社)2002 「稲垣日誌」 「カレー賛昧 至福のスープカレー」07〜08版、2015版(ティーツーワイジャム) 「至福のスープカレー10〜11 スープカレーの謎」(ティーツーワイジャム) 「至福のスープカレー11〜12 THE スープカレー ショップ情報編」(ティーツーワイジャム) 「日本人のひるめし」酒井伸雄 中公新書 2001