project
「小樽自身アップされてる!どれどれ、今月は?」みたいな感じで、読者の皆様にも楽しみにしていただいた(と思われる)表紙について、振り返ってみましょう。
パクるなら徹底的に!ということで、本物の週刊誌をみっちりと研究し、小樽の記事をどう並べるかをじっくりと考え、出来上がったのがこの表紙でした。手作り感がモットーの編集部ですから、もちろん表紙も外注せずに自作で。誰でも共通に作業できるファイルということで、made by パワポでございました。
まずは歴代表紙を一挙ふりかえり!
これまで配信した36枚の表紙画像も、ずらりと並ぶと見ごたえがありますね(自画自賛)
表紙にご登場いただいたのは、もちろん、小樽にゆかりのある方々です。地元小樽で働く方もいれば、有名人の皆さま(キャラクターも含めて)、そしてなんと市長にも表紙を飾っていただきました!皆さん素敵な笑顔だったり、かっこよくキメてくださったり。潮太鼓若潮隊の子どもたちの笑顔はピカイチ賞ですね~。
表紙に登場された方の"その後"
ウェブマガジン「月刊小樽自身」にご登場いただいたあと、きっと反響も大きかったに違いない!JR札幌駅の改札内にもポスターサイズで掲示されていた期間もありますので、ますます多くの方にご覧いただけたことでしょう。カバーガール・カバーボーイとなった方々のうち、数名の方に"その後"を聞いてみました!
「おタテ」漁師の中村さん(2021年9月号)
「おタテ」漁師の中村さんには、「おタテ」ブランド化と祝津エリアの発展に欠かせないキーパーソンのおひとりということで、ご登場いただきました。表紙に登場していただいたあと、何か反響はありましたか?
― 雑誌「HO」はありましたけど、小樽自身は特になかったです!笑
(ガーン‥‥気を取り直して)
中村さんのこれからの活動について、ひとことPRをお願いします!
― 「おたる祝津にしん・おタテ祭り」が6月1日(土)、2日(日)に開催されます!
去年は天候のせいで上手く行かなかったので、今年こそは、お客さんも、イベントを運営する側も、笑顔で終われるよう頑張りたいです!
川崎優季さん(2022年4月号)
Mrs.Globe日本代表として、2022年5月に開催されるカリフォルニアの世界大会に出場された川崎さん、なんと歴代で唯一「表紙に出たい!」とオファーしてくださった貴重な御方です(涙)ご登場いただいたあとの反響はいかがでしたか?
― 札幌駅のポスターやX(旧Twitter)に、学生時代の友人や元ミス旭川、元ミス函館が気づいてくれて、連絡をくれました。おかげで、再会を果たすことができました。月刊小樽自身様様!
それは何よりです(嬉泣)色々とご活躍の川崎さん、直近の活動やPRがあれば、ぜひお願いします!
― 昨年帰省した際に、潮まつりの飛び入り隊として17年ぶりに潮音頭を踊りました。会場で偶然、FMおたる時代にご指導いただいた村岡アナウンサーにお会いできハッピーでした。
2024年3月15日発売の光文社の雑誌「美ST」5月号でメイク方法をお伝えしています。宜しければご覧ください。
日本の魅力をInstagramで世界に発信しています。
(アカウントは@yuki.harp)
山口県を訪れましたら全国制覇なので、あと少し!
おたる運がっぱさん(2021年4月号)
創刊号にご登場いただきありがとうございました!運がっぱちゃんの人気にあやかったところもありますが、運がっぱちゃんサイドではいかがでしたか?
― おかげさまで、小樽では運がっぱを知らないひとがいないくらい人気者になれたでぃす!(。・⊂⊃・。) b(※運がっぱ個人の感想です)
特別編集号の表紙もともに飾っていただき、ありがとうございました。小樽自身は、運がっぱちゃんで始まり、運がっぱちゃんで終わります。 せっかくなので、運がっぱちゃんからのひとことPRコメントいただけますか
― ボクもう、つぎの号につかう表紙のポーズも考えてあるでぃすよ♪( ´⊂艸⊃` )ワクワク えっもうないの? ガーン!! じゃつぎのつぎでいいでぃす(。・⊂⊃・。)
ご登場いただいた皆様全員のお声をご紹介できないのが残念ですが、きっと思い出の1ページになっていることでしょう(反響の有無はともかく…)改めまして、ご協力いただきまして、ありがとうございました!
そして、撮影は小樽の浜田カメラさんにご対応いただきました。3年間、お疲れ様でした!