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※記事の内容は、配信時の情報に基づきます。 最新情報は、各施設へお問い合わせください。
11月1日から小樽ゆき物語が始まりました。
青の運河、ワイングラスタワー、ガラスアートギャラリー、小樽・余市ゆき物語重ね押しスタンプラリーなどなど、小樽ゆき物語では冬の魅力をPRするため、様々な企画をロングランで開催しています。
今回、小樽自身では「青の運河」にクローズアップ!
訪れた人をロマンチックな気分にさせてくれる小樽運河のイルミネーションを皆様にご紹介。
また、青の運河期間中、青色の電飾をまとい運河内を周遊している小樽運河クルーズさんにも乗せてもらいましたので、中から外からたっぷりと青の運河をご紹介いたします♪
青の運河について
あらためて青の運河の日程等についてご紹介!
▼日程
2022年11月1日(火)~2023年1月31日(火)
▼点灯時間
日没~22:30
※日没は日によって時間が変わりますが、今の時期ですと16時30分前から点灯しております。
▼会場
小樽運河(浅草橋~中央橋)
この小樽運河×イルミネーションの美しい光景が、小樽駅から徒歩10分程度の場所にあるのも良いですよね♪
3か月間というロングランの日程なので、冬に小樽に旅行に来た際にはぜひ見に来てください!
外から見る運河イルミネーション
それでは青の運河を見に行きましょう!
この後、小樽運河クルーズさんにも乗せてもらいますが、その前にまずは遊歩道を散策します。
雑誌・メディアでも多くご紹介されている青の運河ですが、小樽運河の浅草橋街園からの景色は一番良く見ますよね。
橋・遊歩道・ガス灯の青と白のイルミネーション。ゆったりと進む運河クルーズの舟。運河にゆらゆらと反射している光。倉庫群のライトアップなどなど…
ロマンチックな雰囲気を余すところなく楽しめる、まさに青の運河の王道の景色です!
それでは青色の遊歩道を散策してみましょう。
先ほどの橋の上からの景色と違い、イルミネーションと運河を間近で見ることができます。
歩いているだけなのに雰囲気に酔いしれます。
歩いていると、舟がゆっくりと近づいてきて、これもまた幻想的。
思わず足を止めてぼーっと眺めます。
遊歩道をゆっくりと楽しんだら、今度は中央橋から今歩いてきた路を振り返ります。こちらからの景色も素敵。どの場所から見ても青の運河は綺麗ですね♪
運河の中から見るイルミネーション
さあ!幻想的な運河散策路を歩いて気持ちが高まってきたところで、お待ちかねの小樽運河クルーズの時間です♪
今の時期は、ナイトクルーズは16時30分から始まります。今回は18時の最終便に乗せていただくことになりました。
※北海道の冬の夜は大変冷え込むので、ダウンジャケットやコート、マフラー、手袋など真冬の防寒対策が必要です。
小樽運河クルーズ
小樽市港町5-4(小樽運河中央橋)
TEL:0134-31-1733
受付時間:10:30~最終便帰着時刻
※運航時刻等につきましては、下記ホームページよりご確認ください。 ※各便出航の15分前までに小樽運河中央橋発券所にご集合ください。
※天候不良などにより急遽欠航になる場合があります。
ホームページ
小樽運河クルーズのコースマップはこちらです。
中央橋~小樽港~北運河~南運河の浅草橋までを約40分かけてくまなく巡ります。
青の運河のイルミネーションはもちろんのこと、橋の下や港からの景色など、普段見ることができない景色を見られるので楽しみ♪
受付を済ませて並びます。
ガイドの方から航行時の注意点などの説明があり、 救命胴衣を腰に巻いていざ舟に乗り込みます。
それでは出航!
運河の内側から見るロマンチックな光景をお届けします。
橋の下から見る光景です。
舟に青い電飾をまとっている、この時期ならではの光景が見ることができました!
舟の中の様子。満員です。
屋根に青い光が反射して美しい…その奥に広がる青の運河のイルミネーション。皆さんこの夢の中のような光景に釘付けでした。
運河の中から見る青の運河。
見慣れていた光景も少し目線を低くするだけで、また違って良いものです。
幻想的なクルージングもそろそろゴールが見えてきました。
以上で運河の中から見る青の運河のイルミネーションは終わりとなります。小樽運河クルーズさん取材にご協力いただきありがとうございました!
最後に、小樽の街の輝きもやはり綺麗ですのでご紹介します♪
ということで青の運河をたっぷりとご紹介しました!
小樽ゆき物語では他にも様々な企画を行っていますので、公式ホームページを確認して、ぜひこの冬、小樽に来てくださいね♪
小樽・余市ゆき物語 公式ホームページ