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※記事の内容は、配信時の情報に基づきます。 最新情報は、各施設へお問い合わせください。
春も間近に迫って卒業を控えるみなさんは、お友達と最後の思い出作りに旅の計画を進めているんじゃないでしょうか。行き先をご検討中ならぜひ小樽を候補に。女子3人でワイワイ盛り上がるのがオススメです!
1日目 旬を体感
12:30 JRで小樽駅に到着。
荷物は駅のロッカーへ預けて移動!
13:00 【おでかけ】田中酒造亀甲蔵へ
小樽駅から中央バスで移動。3月21日(月)まで開催されている「糀まつり」をチェック。アミノ酸やビタミンが豊富な米糀は免疫力を高める効果が大といわれます。食物繊維も多く含まれ、このところ食品に多く使われています。田中酒造オリジナル商品でまずは美しくなっちゃいましょう。
田中酒造 亀甲蔵(きっこうぐら)
小樽市信香町2-2
TEL:0134-21-2390
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16:00 【宿泊】ホテルにチェックイン
ホテル・トリフィート小樽運河は市街の中心に位置し、観光には絶好の立地。小樽のクラシックさとモダンさを融合させた、快適な空間が人気です。もちろん小樽運河はすぐそこ、堺町商店街や運河プラザも近くです。3月のプランで女子3人にぴったりなのが、「秘密基地 今だけ2〜3人ででも泊まれるファミリーツイン」です。隠れ家のようなしつらえの部屋で、子供の頃に感じたワクワク感が蘇ります。
ホテル・トリフィート小樽運河
小樽市色内1-5-7
TEL:0134-20-2200
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17:30 【おでかけ】小樽運河クルーズ
小樽の夜景を運河から眺めましょう。中央橋の乗り場から出発する船は、埋め立て式の運河から月見橋の下を通り港へ。さらに北運河を巡って戻る約40分のコースです。雪景色の運河沿いの景色は、この時期にしか経験できないロマンティックな気分を誘います。15分前までには乗り場に向かいましょう。
小樽運河クルーズ
小樽市港町5=4
TEL:0134-31-1733
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18:30 【ディナー】おたる屋台村
小路に軒を連ねる「レンガ横丁」と、ビル1Fに店舗が集まった「ろまん横丁」という2カ所の屋台村が、すぐ近くに位置するユニークなつくり。洋食から海鮮、ラーメン、カフェ・ダイニングなど、個性豊かなお店が集まっているので、ハシゴしても楽しいですよ。
おたる屋台村
小樽市稲穂1-4-15
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2日目 アクティブに
10:00 【おでかけ】小樽天狗山
冬の小樽を小樽天狗山のロープウエイを使って、山頂の「TENGUU CAFE(てんぐーカフェ)」から眺めてみましょう。清々しい空気に包まれて、気分も爽快に。テラスに置いてあるベンチに座って眺めるのも最高。祠もあって、スノーマンとトナカイが中にいます。冬季営業〜3月21日。
小樽天狗山ロープウエイ・スキー場
小樽市最上2-16-15
TEL:0134-33-7381
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12:00 【ランチ】回転寿司和楽小樽店
いまが旬のニシン。握りで食べられるのは、やはり小樽ならではの醍醐味。さらに、3月の新メニューも準備中。
回転寿司 和楽 小樽店
小樽市堺町3-1
TEL:0134-24-0011
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14:00 【おでかけ】春香ホースランチ
雪道を乗馬で進む、ホーストレッキングが体験できます。冬にしか見られない絶景と白銀の世界が広がります。初心者でも丁寧なレクチャーがあるから安心、大満足の50分コース。3月第2週から営業予定。JR小樽駅から銭函駅へ。駅に待機しているタクシーで1,300円前後。ワリカンで。
春香ホースランチ
小樽市春香町397番地
TEL 0134-62-4635
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18:00 【ディナー】オステリア・イル・ぴあっと・ヌォーボ
山の幸も海の幸も、後志にこだわったイタリアン。女子会向けの嬉しいコースが用意されています。フランス・ブルターニュ地方の郷土料理である魚介を使ったブイヤベースを、後志流にアレンジしたメニューも楽しめます。3時間の飲み放題がついて3,300円(税込)!
オステリア・イル・ぴあっと・ヌォーボ
小樽市東雲町2-3
TEL:0134-64-1697
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3日目 アートにひたる
10:00 【おでかけ】北一ヴェネツィア美術館
1000年の歴史を誇るといわれるヴェネツィアのガラス工芸と、18世紀のヴェネツィアの文化を紹介する施設です。現在、展示が行われているのが世界で高い評価を得ているランプワーク作家、ルチオ・ブバッコの作品展です。ムラノ島のガラス職人の家に生まれた彼は、15歳から製作を始め、人間の「身体の動き」を作品にするため、デッサンやデザイン、人体解剖を学び、ガラスによる新しい表現方法を研究してきました。
北一ヴェネツィア美術館
小樽市堺町5-27
TEL:0134-33-1717
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12:00 【ランチ】らーめん初代
小樽に来たらぜひ味わいたいのがラーメン。個性派ぞろいでバリエーションも豊富。らーめん初代は、今や小樽ラーメンの代表格。出汁も麺もとにかく手間と時間をかけているので、その深みのある味を存分に堪能して。
らーめん初代
小樽市住吉町14-8
TEL:0134-33-2626
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14:00 【おでかけ】小樽市総合博物館本館
「Cord Marked Pottery 小樽・余市の縄文文化」
世界遺産登録を目指す動きもあって人気が高まっている縄文文化。北海道では南部の遺跡に注目が集まっていますが、小樽やおとなりの余市でも多くの出土品が発見されているんです。ユニークな形の土器や石器のほか、土偶などはなんとも愛らしく見えてきます。
小樽市総合博物館
小樽市手宮1-3-6
TEL:0134-33-2523
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16:00 【おでかけ】市立小樽美術館
「小樽美術の絵になる風景
なにげない日常の、かけがえのない風景を」
商都として繁栄した小樽には、豊かな自然の中に歴史的建造物が多く建ち並ぶ街です。その風景は時間と共に経過しましたが、どの時代も小樽に魅了された画家は絶えませんでした。画家たちの目に映ったさまざまな小樽の風景を追います。絵のモチーフがどこか、探してみるのも楽しい旅になります。
市立小樽美術館
小樽市色内1-9-5
TEL:0134-34-0035
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18:00 【ディナー】バリロット
北海道産の食材をふんだんに使った本格イタリアンは、地元民だけでなく道外からここをお目当てにくるお客さんも多いお店。スープ、お魚が中心の前菜、名物のカツレツ、肉料理、パスタかリゾットのコースで3,400円(税込)。ワインは余市の希少なものも扱っていて、ドメーヌ・タカヒコが味わえるのが嬉しい。2021年に生産が始まった山田堂もおすすめだとか。
バリロット
まいぷれ / Instagram
小樽市稲穂3丁目15-5
TEL:090-1385-7974
※3月6日までは、ランチとテイクアウトの営業のみです。
4日目 地元民と交流
10:00 【おでかけ】小樽中央市場
戦後に建てられた市場には、昔ながらの魚屋さんやお肉屋さんの他、惣菜屋さんやお花屋さんなど、多種多様な店舗が並んでいます。おもち屋さんや雑貨店でおみやげをみつけて、最後の時間をカフェで過ごしてみては。
・TEA THREE
ウェルネスティーを中心に焼き立てパンを置いているお店。イートインコーナーもあって、くつろげます。また、パスタの他、鍋焼きうどんやお蕎麦が400円でいただけます。
中央市場第3棟
TEL: 0134-22-5384
・Coffee House CHAFF
自家焙煎のコーヒー豆を挽いて、ひとつひとつ丁寧にハンドドリップで提供しているこだわりのお店。 コロンビアやガテマラなど 8種類以上のコーヒー豆を置いていますが人気のものはすぐに無くなるので、どんどん入れかわるそう。
中央市場1棟
TEL:0134-64-1359
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・土の音・つちのね
やまぶどうの手作りのバッグや雑貨が並ぶお店。また、癒しの猫絵画家、絵理奈さんの作品を常設。絵理奈さんは、愛猫の写真から肖像画も制作しているとのこと。ポストカードにする人もいるようです。
中央市場1棟
TEL:090-1887-4186
フェイスブック
小樽中央市場
小樽市稲穂3-11-2
TEL:0134-22-5384
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