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小樽市総合博物館本館…鉄道歴史体感プログラム 幻のコラボ⁉「フラッグステーションと人力車」が開催されました(10/1)

2022.10.02
2022年10月1日(土)小樽市総合博物館本館で
2022小樽市制100周年記念イベント
が開催されました。
10月2日(日)にも開催されますが、
イベントに参加できるのは事前申し込みされた方のみで募集は終了しております。
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▼▼▼鉄道歴史体感プログラム 幻のコラボ⁉「フラッグステーションと人力車」▼▼▼
開催期間：10月1日(土)・2日(日)　13:30～15:00
会　　場：総合博物館本館と屋外展示場重要文化財「旧手宮鉄道施設」
対　　象：どなたでも
定　　員：各日9組(1組は2人まで先着順順)
料　　金：入場料と参加費　1人　1,500円
申  込  み：総合博物館本館で(※定員に達したため受付終了)
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◎ 内容
アイアンホース号が通常停車しない場所での客車への体験乗車や
運転席での記念撮影を行います。
また人力車に乗車して旧手宮線施設を巡ります。
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◎ スケジュール
アイアンホース号の見送り、概要説明
石川館長によるフラッグステーションについて解説
「フラッグステーションとは、乗客が旗を振って機関士へ合図した時のみ
列車が停車する簡易停車場のことです。小樽では、明治13年に朝里駅が
フラッグステーションとして開設されました。」
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人力車体験
旧手宮線施設～構内を巡る(10分)
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運転室での撮影
中央駅に停車中のアイアンホース号の運転室に乗車し、
機関士気分で記念撮影ができたり
一等客車、三等客車、石炭貨車でも自由に記念撮影、見学ができます。
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フラッグステーション体験
今回のイベントでは中央駅と手宮駅の間にフラッグステーションを設け、
そこから乗車するという貴重な体験ができます。
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フラッグステーションにて赤旗をふります。/
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赤旗を目印に、フラッグステーションにてアイアンホース号が停止
乗客が一等客車に乗車、手宮方面にむけ出発しました。
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復路では乗客は石炭貨車に乗車、中央駅へ向け出発
白旗を目印にアイアンホース号はフラッグステーションを通過
人力車が併走しました。
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参加されたみなさんは特別なプログラムに大満足の様子でした。
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●小樽市総合博物館　本館

小樽市手宮1丁目3番6号　　電話：0134-33-2523

・営業時間：9：30 ～ 17：00

・入館料

　一般 400円

　高校生 / 小樽市在住の70歳以上の方が200円

　中学生以下は無料

・休館日　：毎週火曜日 (祝日の場合は翌日)

※上記以外に臨時休館する場合があります。

◎総合博物館Facebookページ（外部サイト）

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小樽市総合博物館本館 手宮口

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