｢手宮洞窟保存館｣は2024年4月27日(土)より開館しました。

手宮洞窟の中には、今からおよそ1,500～1,600年前頃の続縄文時代に

刻まれた陰刻があり、国指定史跡になっています。

国内でこのような洞窟があるのは、余市町にあるフゴッペ洞窟とここだけです。

あとは海外になります。とっても貴重な洞窟遺跡です。

※国内には、高松塚古墳など洞窟ではないもので壁画や陰刻がある遺跡はあります。

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手宮洞窟保存館

小樽市手宮1丁目3番4号 　 電話 0134-33-2523(小樽市総合博物館本館)

・開館期間：2024年4月27日(土) ～ 11月4日(月・振休)

・営業時間：9：30 ～ 17：00　

・入館料　：一般100円、高校生・小樽市在住の70歳以上の方の方50円、

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空気が動くことで生じる乾燥によって陰刻面が剥がれ落ちないよう

カプセルで大事に壁画を保存しています。

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手宮洞窟陰刻画全体図

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見比べて探してみてください。ちょっと難しいと思います。

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◎月刊小樽自身2023年5月で詳しくご紹介していますのでご覧ください。

国内たった2ヶ所!?超貴重な遺跡！手宮洞窟保存館待望の再開

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小樽市総合博物館運河館に手宮洞窟古代壁画彫刻のレプリカがあります

小樽市総合博物館運河館に

手宮洞窟保存館にある手宮洞窟古代壁画彫刻のレプリカがあります。

手宮洞窟保存館まで足を伸ばすことができない方は、

小樽市総合博物館運河館へ。

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小樽市総合博物館 運河館

小樽市色内2丁目1番20号　電話：0134-22-1258

・営業時間：9：30 ～ 17：00　無休

・入館料：一般 300円

　　　　　高校生 / 小樽市在住の70歳以上の方が150円

　　　　　中学生以下は無料