観光案内所からのお知らせ

旅するピアノプロジェクトFrom小樽 『東北コンサート2025小樽報告会&コンサート(3/28 小樽芸術村 旧三井銀行小樽支店)』に行ってきました

2026.04.03

2026年3月28日(土)小樽芸術村旧三井銀行小樽支店で

旅するピアノプロジェクト From 小樽

『東北コンサート2025小樽報告会&コンサート』が開催されました。

「旅するピアノ」は東日本大震災で被災された皆さんに音楽をお届けしたいと、

2016年に北海道小樽市の有志が始めたプロジェクトです。

ピアノと共にどんな土地へも赴き、

気軽に音楽にふれ楽しんで貰いたいと願い・続けてきたコンサート。

今回で9回目の訪問となります。

私たちに出来ることは何か?サスティナビリティ(継続可能性)を合言葉に

これからも音楽を届けることを続けていこう~

「ただ純粋に音楽を楽しんで貰いたい」それが私たち旅するピアノの変わらぬ想いです。

今回の「旅するピアノプロジェクト From 小樽 」のコンサートは

「Poem ポエム ~音の言葉、ピアノの詩」と題してお送りします。

谷川俊太郎、寺山修司、大野百合子、小山将平の詩を、

シューマン、ドビュッシー、ラフマニノフなど様々な作曲家の音楽が彩ります。

音で描く世界、詩とピアノの対話をお楽しみください。

🎹旅するピアノプロジェクト From 小樽

  東北コンサート2025小樽報告会&コンサート

・日時:2026年3月28日(土) 18:00 開場 18:30 開演

・会場:小樽芸術村 旧三井銀行小樽支店

    (小樽市色内1-3-10 電話:0134-31-1033)

・入場:無料

◎出演者

・ピアノ:三浦明子さん 関口ゆかりさん

・歌  :畠山典之さん (小樽出身元劇団四季団員でミュージカル俳優)

◎プロジェクトメンバー

・佐藤慶一さん(代表) ・山中泰さん ・荒澤之博さん

・岩森勇児さん ・澤田愛理さん ・岡崎美紀子さん

◎後 援:公益財団法人 似鳥文化財団

■問い合わせ

主催/旅するプロジェクト山中泰さん 電話:090-1127-1169

◆ 「旅するピアノ・プロジェクト」Facebookはコチラ

プログラム

・第1部/POEM~音の言葉、ピアノの詩

・第2部/報告会

・第3部/Concert

会場 小樽芸術村 旧三井銀行小樽支店

旅するピアノプロジェクト From 小樽 代表佐藤慶一さんよりご挨拶

「今年でプロジェクトを発足して10年目となります。

東北の皆さんとの絆をこれからも深めていきたい。

本日はメンバー一同心を込めおおくりいたします。」

・第1部/POEM~音の言葉、ピアノの詩

1.交響曲第2番:3楽章/ラフマニノフ

2.手のひらを太陽に/いずみたく

3.ジムノペディ/サティ

4.アラベスク第1番/ドビュッシー 

5.夢/ドビュッシー

6.子犬のワルツ/ショパン

7.抒情小曲集:アリエッタ/グリーグ

8.Morgen!/R・シュトラウス

9.野ばらに寄す/マクダウェル

10.心の瞳/三木たかし

畠山典之さんより

本日はようこそお越しくださいました。

昨年11月に岩手県釜石市、福島市こじか「子どもの家」、こじか保育園

に行ってまいりました。

本日のコンサートは

ピアニスト三浦明子、関口ゆかり、そして俳優畠山典之でおおくりいたします。

とあいさつされました。

ピアニスト三浦明子さん

ピアニスト関口ゆかりさん

俳優畠山典之さん

畠山典之さんは歌と詩の朗読です。

10曲目の心の瞳(三木たかし)では

スクリーンに訪問先の映像が流れました。

第2部報告会

1.海(松原遠く)/文部省唱歌

2.うみ/文部省唱歌

3.どんぐりころころ/唱歌

畠山典之さん

皆さんは震災遺構(しんさいいこう)ということをご存知でしょうか。

地震や津波による倒壊・損傷した建物を、

災害の記憶や教訓を次世代に伝える「物言わぬ語り部」として当時のまま保存した施設のこと。

今回私たちは震災遺構「たろう観光ホテル」をたずねました。

岩手県沿岸でもっとも人口が多い宮古市田老地区は

明治、昭和の三陸の甚大な被害の経験から

万里の長城と称される巨大防潮堤を築く、防災の町です。

2011年3月の震災ではこの防潮堤を超える津波に襲われました。

津波は同じ地域に繰り返し発生する再現性の高い災害でもあることから

震災遺構は被害の教訓を伝える重要な媒体となる一方

被災者にとっては震災のつらい記憶を思いおこすものでもあります。

震災遺構も劣化がすすんでいます。

震災から15年3月11日には多くの特集番組が放送されていました。

その中のタイトルに「災間(さいかん)」という言葉がありました。

「災間」とは東日本大震災以降頻発する自然災害の合間

災いと災いの間に生きているという意味を指す言葉だそうです。

大きな災害は起こって欲しくないと願いつつも

いつかに備えておく心がけは必要だと思います。

畠山典之さん

今回も釜石市中妻公民館、青葉ビル

福島こじか「子どもの家」、こじか保育園の4か所でコンサートを行ったんですが、

今回は釜石市出身の小樽在住のMさんご夫婦と一緒に回られたんですよね。

三浦明子さん 

Mさんご夫婦とは奇跡的な出会い

私が小樽のストリートピアノ3.11の花は咲くを演奏してた時に

Mさんがたまたま通りかかったらスクリーンで釜石の映像が流れていて

自分が住んでた釜石の映像がどおして小樽で流れているんだろうと思って

びっくりされたそうです。

Mさんも釜石の被災者で偶然私をみてくださってそこからかれこれ10年。

そこからの縁で今回釜石にご一緒して同行していただきました。

Mさん自身は釜石出身でふるさとのみなさんとお会いして

「元気だった」みたいな感じでいい旅になったようです。

関口ゆかりさん

今回皆様にお渡しするお菓子は田中菓子舗の

はまぎくをかたどったお菓子になっています。

はまぎくの花言葉は「逆行に立ち向かう」

ぜひ思い出しながら食べていただければとおもいます。

第3部/Concert

1.シンフォニエッタより/カプースチン

2.わらい/畠山典之

3.ジュ・トゥ・ヴ/サティ

4.アンパンマンのマーチ/三木たかし

コンサート終了

荒澤之博様よりお礼のご挨拶

最後にはまぎくのお菓子が配られました。

最後はスタッフ全員で記念撮影

スタッフのみなさんお疲れさまでした。

すばらしいコンサートでした。ありがとうございます。

またまだまだ知らない震災のこと

災害に対しての常日頃の備えと準備が必要だということを再確認いたしました。

/

/

◎関連記事

・旅するピアノプロジェクトFrom小樽 『東北コンサート2025小樽報告会&コンサート(3/28 小樽芸術村 旧三井銀行小樽支店)』開催のお知らせ

・東日本大震災追悼イベント「第15回ストリートピアノでつなぐ祈りのハーモニー (3/11 小樽サンモール一番街)」が開催されました

月間イベント情報  ​ 4月のイベント・おすすめ情報

★ ブログと一緒にfacebook「OtaruStyle」も是非ごらんください。

/

・旧ブログ 「小樽観光内所スタッフブログ」その1

・旧ブログ 「小樽観光案内所スタッフブログ」その2

・旧ブログ 「小樽観光案内所スタッフブログ」その3

スタッフM