観光案内所からのお知らせ
しりべしコトリアードフェア2024が開催されます!
初参加は UNWIND Hotel&Bar O TARU(アンワインドホテル)
それぞれに特徴あるしりべしコトリアードが食べられる、
贅沢な1ヶ月間です。
営業時間、予約の有無などは各店舗にお問い合わせください。
アンケートに答えると素敵なプレゼントが当たる抽選会もあります。
ぜひ、数店舗まわって味比べをお楽しみください。
後志の食材の幅広さが感じられるイベントです。
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◆ 2024年しりべしコトリアードフェア ◆
◎開催期間:2024年2月1日(木)~2月29日(木)
※営業日・営業時間・システムについては
各店舗により異なりますのでお問い合わせください。
◎参加店 (7 社)
・ホテルノイシュロス小樽
・オステリア・イル・ぴあっと・ヌォーボ
・トラットリア コンフォルテーボレ
・ホテルノルド小樽2F レストラン シズル
・Cafe& Diningbar With Cat’s Lamp
・石と鉄 STONE and IRON
・UNWIND Hotel&Bar OTARU
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フランス・ブルターニュ地方の郷土料理である魚介スープ (鍋)。
語源は漁師が船上で作るときに使用した鍋が始まりで、
kaoter (カオテー ル) = 「鍋・釜」という説や、
暖炉で素早く煮立たせるために使ったcotoret (コトレット) = 「薪の束」
から来ているという説もあります。
洋風鍋で有名なブイヤベースはサフランを使用しますが、
コトリアードには魚の出汁をベースにミルクやクリームが多く使用されます。
果物、北海道産乳製品など地元食材を使用した「食べるスープ」です。
北海道の南西部に位置し、大自然と人が共存する地域、「後志(しりべし)」。
山の恵、海の幸が 揃い、まさに北海道を食べつくすというにふさわしいエリアです。
そんな後志のシェフ有志が中心となり誕生したご当地メニューが
食べるスープ「しりべしコトリアード」です。
モデルとなったのはフランス・ブルターニュ地方の郷土料理。
ミルクやクリームと魚介の出汁がベースになったスープに、
近海で獲れた魚介や地元の野菜、果物を使用するというルールのもと、
後志の恵まれた食材をふんだんに使った「しりべしコトリアード」は
まさに地産地消、知産志食の一品。
シェフのこだわりや特徴を食べ歩きお気に入りの味を見つけるのも楽しみ方の一つでしょう。
「後志ってなに?」「コトリアードって?」の答えは
「まずは食べてみて!絶対旨い!後志が良くわかるから!」
この料理をもっともっと沢山の方に食べていただき、
味覚と共に「北海道・しりべし」が記憶に刻まれ、
また訪れたいと思っていただける事が私達の願いです。
しりべしコトリアード推進協議会 会長 兼崎 義明
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・Cafe& Diningbar With Cat’s Lamp
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