令和３年度小樽稲荷神社例大祭(てみやまつり)は

6月20日(日)までの緊急事態宣言の延長により

本年度も祭典のみ執り行う事となりました。

6月12日(土)午前10時からの例大祭本祭では、

小樽稲荷神社 宮司 木村文彦さんによる

お祭りの祝詞と疫病退散の祝詞が挙げられました。

その後、疫病退散の祈願札が参拝者に配付されました。

最後にはおたる潮太鼓の打演も行われました。

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手水舎、今年は柄杓ではなく、竹筒から水が出ていました。

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社殿

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6月12日(土)午前10時から「令和3年度小樽稲荷神社例大祭本祭」が執り行われました。

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本殿に祀られている神鏡（しんきょう）の扉が開かれました。

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鍵を開け

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観音開きの扉を開け

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すだれを巻き上げると

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神鏡がみえてきました。

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初めて見ました。

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最後に参列者による玉櫛奉天が行われた。

来年は「御神輿」もあり盛大な「てみやまつり」が開催されるといいですね。

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小樽稲荷神社 宮司 木村文彦さんからは

「今、生きている人は、過去と未来の狭間にいるから、

今を大切に生きなければなりません。

疫病退散祈願札を玄関に飾り守ってもらいたい。

来年こそは、盛大に祭りを実施したい」と話されました。

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祭典の後に御札の配布とおたる潮太鼓の打演が行われました。

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疫病退散の御札をいただきました。

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最後におたる潮太鼓保存会による潮太鼓の打演が行われました。

久しぶりに「潮太鼓」が聞けてうれしかったです。

元気をもらえました。

おたる潮太鼓保存会のみなさまありがとうございます。

この時のライブ映像はおたる潮太鼓保存会のFacebookでご覧いただけます。

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小樽稲荷神社の自然林は小樽市の保全樹林に指定されています。

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小樽稲荷神社は

手宮公園横、急な坂道(励ましの坂)を上りきった場所に建ちます。

「手宮」バス停から健脚な方で徒歩約20分（約900m）ほどかかります。

最初は緩やかですが、だんだん急な坂道になります。勾配の最大は22度。

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上りきって振り返ると

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向かい側の「十間通り」から見た「小樽稲荷神社」は黄色い枠のあたりです。

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●小樽稲荷神社

小樽市末広町38－1(手宮公園に隣接しています)

電話：0134-22-2591

・小樽稲荷神社ホームページ

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・関連記事：令和3年度小樽稲荷神社例大祭(てみやまつり)について

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