観光案内所からのお知らせ

小樽自動運転EVバス実証運行・出発セレモニー(8/19)小樽国際インフォメーションセンター前広場

2025.08.27

小樽自動運転EVバス実証運行は、マクニカ株式会社と小樽市の協力によるもので、
小樽運河エリアの3.7kmを巡り、環境に配慮しながら地域住民と観光客の移動を支援し、
さらなる賑わいを創出することを目的としています。

8月18日から小樽自動運転EVバス実証運行が毎日運行中です。
それに先立ちまして、8月19日(火)に晴天の中、出発セレモニーが行われました。


左側から、北海道科学大学の石田眞二副学長、株式会社マクニカの佐藤剛正常務取締役、
迫市長と、バスラッピングのデザインをした北海道科学大学3年の大橋茉梨乃さん、
運がっぱとの記念写真。

8月18日から小樽自動運転EVバス実証運行が毎日運行中です。
運行して10日経ちましたが、連日小樽市民のだけではなく、
観光客の方も認知されて、乗車予約サイトから、多くの方に乗車して頂いています。
スタンプラリーも期間中、開催されていますので、小樽自動運転EVバスに乗って、
ソフトクリームをゲットしてください。



小樽自動運転EVバス実証運行・出発セレモニーでは、
最初に迫俊哉小樽市長の挨拶があり、続いて株式会社マクニカの佐藤剛正同社常務取締役の挨拶、
バスラッピングのデザインをした北海道科学大学の石田眞二副学長
、そしてデザインした同大3年生の大橋茉梨乃さんが挨拶されました。
ゆるきゃらの運がっぱも登場して、和やかな雰囲気の中で
小樽国際インフォメーションセンター(港町5)前広場で出発セレモニーが行われ、その後に報道向けに試乗会が行われました。

迫市長・・・バスのドライバー不足が要因で、市内でも路線バスの減便が進み、維持するのが難しくなっている。2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指す“ゼロカーボンシティ小樽市”を宣言。自動運転には色々な課題があるが、この実証運行を通して、検証していきたい。多くの市民の皆さんに試乗して、次世代の交通に思いを馳せてほしいと話されていました。

株式会社マクニカの佐藤剛正常務取締役・・・環境や周囲の景観に配慮した乗り物で、地域の方や小樽を訪ねた方に体験をしてもらいたいと話されました。

北海道科学大学の石田眞二副学長
バスラッピングをデザインした同大3年の大橋茉梨乃さんと運がっぱが出席。

▼1年生…鷹尾 悠衣さん・3年生…八幡 麻里亜さん・1年生…阿部 泰晴さん・2年生…細川 舞奈さん
2年生…皆川 理名さん・2年生…玉村 朋祐さ・3年生…上野 ななみさん・3年生…原田 泰地さん

北海道科学大学3年生…大橋 茉莉乃さんの作品が選ばれました。


試乗期間は、8月18日(月)〜31日(日)の各日9:00~16:40で、1日7便を運行。1便あたり定員8名で乗車無料。市民は奇数便で予約サイト(外部)から予約可能。 予約に空きがあれば乗車可能で、偶数便は当日先着順。

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■問合せ先

小樽市役所・官民連携室
電話: 0134-32-4111 (内線525 )

 

 
 
 

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