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UNGA↑うんがぷらすギャラリー…小樽運河竣工100年記念企画 小樽運河 絵画と100年の歩み「小樽運河保存運動の先駆者・藤森茂男が描いた原画展」(12/8~10)

2023.12.03

小樽百貨UNGA↑2階のunga plus galleryにて

2023年2月8日(金)〜12月10日(日)に

小樽運河竣工100年記念企画 小樽運河 絵画と100年の歩み

「小樽運河保存運動の先駆者・藤森茂男が描いた原画展」

が開催されます。

小樽運河竣工100年記念企画

小樽運河 絵画と100年の歩み

「小樽運河保存運動の先駆者・藤森茂男が描いた原画展示」

https://unga-plus.com/?pid=178400063

◇ 開催日:2023年12月8日(金)〜10日(日)

◇ 時 間:11:00~17:40

◇ 入 場:無料

◇ 会 場:unga plus gallery
      小樽市色内2丁目1番20号 UNGA↑(うんがぷらす)2F
商業デザイナーであり、昭和48年に発足した〈小樽運河を守る会〉初代事務局長を務めた
藤森茂男(1936~1987)は生前、小樽運河を題材におよそ150点もの絵画を描きました。
小樽運河が今年、竣工100周年を迎えるのにあわせたこの展覧会では、
藤森の代表的な作品の原画を展示するほか、
地域のタウン誌〈月刊おたる〉のこれまでの記事のなかから小樽運河の歴史をたどります。

作品紹介『赤い運河』
1955年以降、小樽運河の役割は目に見えて萎んでいき荒廃が進んだ。新たな自動車道路を建設する構想が浮上して、1971年に有幌地区にあった石造倉庫群の取り壊しが始まった。1973年、有志によって〈小樽運河を守る会〉が結成。論争は10年にわたり市民を二分した。1983年11月12日、長年にわたる保存運動の甲斐なく、運河埋立てに向けて水面への杭打ち作業が始まった。藤森がその日一日で描き上げた絵は、運河の風景の全面が赤い色で塗り重ねられた。保存運動の終焉を象徴する存在として知られる藤森の代表作。

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■お問い合わせ
電話 070-6603-5233(株式会社月刊おたる) gekkan-otaru@nifty.com

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小樽百貨UNGA↑(うんがぷらす)

・住  所:小樽市色内2丁目1番20号

・電  話:0134-65-8150

・営業時間:11:00~18:00

※専用駐車場はございませんので、お近くの駐車場をご利用ください。

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