観光案内所からのお知らせ

おたるBookArtWeek 2025…(10/12~10/25)

2025.10.10
今年は小樽市内の全9会場で開催。文学館、図書館、博物館、飲食店などが参加し、
今年は[小樽芸術村]さんが初参加です。
公式開催期間は10月12日(日)〜25(土)までの2週間。
会場によってお休みや開始・終了の日程が異なりますので、サイトなどでご確認ください。
今年もたくさんの皆様のご来場をお待ちしております.

今年もスタンプラリーを開催します。
9個のスタンプを集めると、最後にスタンプを押してもらった参加店舗でアクリルキーホルダーをプレゼントします。スタンプの様式は会場により異なります。
あじさい文庫とがたんごとんでは2個スタンプを押します。
景品は無くなり次第終了します。
どうぞふるってご参加下さい。

📚おたるBookArtWeek 2025📚▧▥

本を「読む」から「感じる」へ 本が主役のアート展

開催期間:10月12日()~10月25日(
開催会場:9会場
入場無料


📚会場・スタンプスポット******************************

朝里川あじさい町会 あじさい文庫
southPRASU/compression(圧縮)
本展は、見るだけじゃない、触れて、感じて、迎え入れるアート体験。
”没入型アートショップ”インスタレーション形式で開催します。
chunoco
絵画作品集/zineを販売いたします。

開催期間:2025年10月15日(水)〜10月25日()
営業時間:9:30~13:30
定休日:日・月・火曜日
住所:小樽市新光5丁目5‐7 新光商会館2階
電話番号:0134-54-3391
サイト:https://www.instagram.com/azisai_bunko/
中央バス13朝里川温泉線「木工団地」バス停から徒歩3分。
ニッセイの冷凍自販機横の道を曲がると見える公園の隣。


洋食台処なまらや
今年の合言葉は「なまら蛸縛り」曲者揃いの10人の作家たちによるあんな蛸やこんな蛸が、
なまらやのあちこちに出没します。お見落としなきよう。もちろん蛸料理あれこれ、ご用意してお待ちしております。博信堂書店の目利きで選んだ古本も販売しています。

開催期間:2025年10月14日(火)〜11月1日()
営業時間:18:00~22:00
公式期間中(10/15~10/25)限定で、水~土曜⇒12:00~14:00のランチ営業
定休日:日・月曜日
住所:小樽市花園3-6-6
電話番号:0134-61-7930
サイト: https://namaraya.exblog.jp/
Googleマップ: https://goo.gl/maps/gX3tYqfMqMzofCvP6

花園グリーンロードの海寄りにある洋風居酒屋。黄色い猫の行灯が目印です。
真正面から見れば、酒の好きそうなタコ行灯です。

Bar琥珀-OTARU-
とある物語について。
展示作家:NaNa(絵画・写真・立体作品他)

開催期間:2025年10月12日()〜10月25日()
営業時間:12:00~16:00 / 18:00~22:00
定休日:水曜日
住所:小樽市花園3丁目2-7
TEL:なし
※ 2階レンタルギャラリー有
https://x.com/BarKOHAKU
やきとり寺さんの裏手、ツタの絡まる110年の石蔵をリノベーションしたBar。
緑色のドアが目印です。

市立小樽図書館
千葉茂雄さんが訳した本展。翻訳家千葉茂雄さんが訳した本を並べます。
千葉茂雄ワールドをどうぞお楽しみください。

開催期間:2025年10月12日()〜10月25日()
開館時間:9:30~19:00 / 土日祝日 9:30~17:00
休館日:期間中は10/20(月)休み
住所:小樽市花園5-1-1
TEL:0134-22-7726
https://www-std-pub02.ufinity.jp/otaru_lib/?page_id=172
市役所の裏、水道局向かいにあるレンガ色の外壁にツタの絡まるステキな建物です。
およそ32万8000冊の蔵書があり、リラックスした時間を過ごせます。

市立小樽文学館
「回想・工藤書店」1903年の創業から2016年の閉店まで小樽で113年にわたり営業した
工藤書店の歴史を、写真など残された資料によってたどります。


開催期間:2025年10月12日()〜11月3日(月・祝)
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(10/13・11/3は開館)・10/14.15
住所:小樽市色内1丁目9-5
TEL:0134-32-2388
http://otarubungakusha.com/yakata
小樽駅から徒歩10分。市立小樽美術館と同じ建物です。

小樽芸術村初参加
似鳥美術館1階ショップエリア(無料エリア)にて、ミニ企画展「ザ・バンカー拓殖銀行時代の多喜二」を開催します。小説家の小林多喜二(1903~1933)は、かって北海道拓殖銀行小樽支店(現在の似鳥美術館の建物)の行員でした。多喜二が勤務した期間はわずかでしたが、同僚の証言などから、銀行時代の多喜二の様子を紹介します。高山美香さんのイラストによる多喜二の等身大パネルを設置。ぜひ、一緒に記念写真をどうぞ。

開催期間:2025年10月4日()〜11月3日(月・祝)
開館時間:5月~10月 9:30~17:00(入館は16:30まで)
・・・・・11月~4月 10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:5月~10月第4水曜/11月~4月 毎週水曜
住所:小樽市色内1丁目3-1
TEL:0134-31-1033
https://www.nitorihd.co.jp/otaru-art-base/
小樽郵便局の運河側向かいにある、白っぽい4階建ての歴史的建造物です。

小樽市総合博物館運河館
「展覧会の記録―図録の楽しみ方」当館の過去に発行した図録を紹介します。


開催期間:2025年10月8日(水)〜10月27日(月)
開催時間:9:30~17:00
開催時間展示期間中は無休
住所:小樽市色内2丁目1-20
TEL:0134-22-1258
https://www.facebook.com/otaru.museum/
小樽の歴史と自然について学べつ施設です。建物は「旧小樽倉庫」を利用した木骨石造。
屋根の大きなシャチホコが目印です。
[2019]by saru1  「オタルル」byホリイヒトシ

開催期間:2025年10月12日()〜10月25日()
開催時間:10:00~19:00
定休日:木曜日
住所:小樽市稲穂4-5-17
TEL:0134-34-2705
http://jeansshoplokki.web.fc2.com/
駅前通りから梁川通りに入り、徒歩5分。
カジュアルなお洋服、雑貨、オーガニック食品も扱うセレクトショップ。
店内のコーナー、鴎書店では書籍も販売しています。裏小樽発信地。
がたんごとん
木平千尋「風のうた」
「日々を慈しみ、暮らしと共にある芸術」をテーマにした絵画作品が並びます。今年終刊を迎えた、後志エリア特化型ローカル誌「シリバ」の原画も展示。柔らかく、優しい光に包まれる祝祭のような作品、言葉達です。
開催期間:2025年10月12日()〜10月24日(金)
営業時間:10:00~17:00(カフェは12:00~LO16:00)
定休日:展示期間中無休
住所:小樽市塩谷2-41-5
TEL:090-931-9554
 
https://gatan-goton-shop.com/
塩谷駅を降りて、左に進むとすぐ看板が見えます!

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おたるBookArtWeek 2025関連企画

会期:10月25日(土)~10月27日(月) 11:00~18:00
・・・10月25日(土)・26日(日) 11:00~20:00
会場:裏小樽モンパルナス(小樽市稲穂4-3-9)

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企画 ART SPACE

フライヤー制作:小樽在住 漫画家 土田琢摩
https://www.instagram.com/mamozuu/

スタッフY