日本で唯一、民間団体が所有・運航する練習帆船「みらいへ」が

2022年8月10日(水) 21:00小樽港に初入港しました。

2022年8月13日(土)には初入港を記念して、船内見学会が開催されました。

◎ 案内チラシ（PDF）

・帆船みらいへオープンシップ（船内見学会）[PDF：397KB]

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● 帆船 みらいへ船内見学会

・日時：2022年8月13日(土)　

　　　　10:00～12:00　13:00～15:00 (各時間終了30分前に受付終了)

・会場：小樽市勝内埠頭2番バース

※参加制限なし・見学自由

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 帆船 ｢みらいへ」概要

・用途：練習帆船兼環境調査船

・総トン数：230トン

・全長：52.16ｍ　・幅：8.6ｍ　・深さ5.9ｍ

・帆装：3本マスト・総帆数13枚

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小樽港勝納ふ頭2番バースに入港

船は満船旗が飾られていました。

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船内見学会

最終受付に近い14:30頃見学に行きました。

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船内へ

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みらいへのベル

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船内にはいろいろ解説パネルがありました。

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船首側

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操舵室側

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プレート

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マスト

高いですね。

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操舵室へ

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操舵室

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階段で下ります。

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客室　定員10名

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廊下

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メスルーム

食事やミーティングなどをする部屋

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ポールド (丸窓) の解説

よく見ると船の窓はまるいかたちをしています。

まるは、波などで強い力がかかっても割れにくいかたちなのです。

ちなみに、ひらくことのできる丸窓は、スカッツルといいます。

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一回りし、再びデッキに戻りました。

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記念撮影できるスポット

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ウッドデッキを磨く、ヤシの実でゲームです。

遠くにとばしてみよう。

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セイウチは５０てん

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フィギュアヘッド (船首像)

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下船してから見つけました。

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フィギュアヘッド (船首像)は「ヤマトタケルノミコト」

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2022年8月14日(日)には体験航海が行われました。

・帆船みらいへ体験航海[PDF：399KB]

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出航は2022年8月15日(月)を予定していますが、悪天候の場合は延期になります。

小樽港では帆を張ることはないそうです。

帆を張った姿を見てみたいですね。

帆船「みらいへ」は

北海道では函館、留萌、小樽の3港に寄港しました。

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● 主催者

一般社団法人グローバル人材育成推進機構　帆船「みらいへ」事業部　神戸事務所

https://miraie.org/

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