観光案内所からのお知らせ
小樽市総合博物館本館では2025年11月5日(水)~12月19日(金)まで
空調設備改修に伴う見学の制限をしておりましたが、
2025年12月20日(土)から通常開館となります。
冬期営業期間は手宮口からの入出館ができませんのでお気をつけください。
屋外展示は蒸気機関車資料館とED76のみご覧いただけます。
機関車庫や屋外展示車両は養生シートに覆われていてご覧いただけません。
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星空と全天周映像の投影を行います。
・場所:本館1階・ドームシアター
・対象:どなたでも(小学3年生以下は保護者同伴)
・料金:入館料のみ
・定員:各回30名(先着順)
・投影時間:各回30分程度
・申込:各回投影の1時間前から正面窓口(券売所)で整理券を配布します。
◍12月の投影スケジュール
12月20日(土)・21日(日)・25日(木) ~ 28日(日) 12:00~、14:30~
12月22日(月)・24日(水) 14:30~
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チャレンジラボ「てのひら水族館」
・日時:令和7年12月20日(土)・21日(日) 午後1時30分から2時まで(約30分間)
・内容:吸水性ポリマーを使って、
ビンの中で動物(マスコット)が浮かんでいるような置物を作ります。
・場所:本館2階・実験室
・対象:どなたでも(小学3年生以下は保護者同伴)
・定員:16人(先着順)
・料金:入館料と材料費200円
・申込:ミュージアムショップ「ポッポー」にて当日午後1時から受付
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ミュージアムショップ ポッポー

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イベント
大型プリンターを利用した パソコンでカレンダー作り
・日時:令和7年12月25日(木)・26日(金)・27日(土) 各日午前10時から正午まで
・内容:パソコンと大型プリンターを使用し、
A1サイズ(A4の8倍)またはA2サイズ(A4の4倍)のカレンダーの作製を体験できます。
・場所:本館2階・研修室
・対象:小学生以上(小学3年生以下は保護者同伴)
・定員:各日5人(先着順)
・料金:入館料と材料費500円
・申込:小樽市総合博物館本館まで(12/1から受付、0134-33-2523)
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しづかホール
蒸気機関車「しづか号」とその後ろの一等客車「い1号」がご覧いただけます。



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鉄道展示室






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2階
科学展示室
科学を楽しく学習できる、音・光・電気に関する展示をはじめ、
鉄道を科学するコーナーもあります。



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◍屋外展示
屋外展示は蒸気機関車資料館とED76のみご覧いただけます。
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蒸気機関車資料館
おもに小樽築港機関区で使用されていた工具・ゲージ類と
蒸気機関車の部品を展示。精密に作られた縮尺1/5の蒸気機関車もご覧いただけます。


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◎電気機関車ED76形509号展示施設
電気機関車ED76形509号展示施設の公開(2024年11月)
電気機関車ED76形509号展示施設の公開
【場所】 総合博物館本館イベントプラザ
小樽市総合博物館の収蔵車両の電気機関車ED76形509号は、
令和5年度にPCB(ポリ塩化ビフェニル)機器等撤去のため解体され、
前頭部やいくつかの部品が保存されていた状況でした。
令和6年度は、その前頭部の展示施設整備を行ってまいりました。
この度、その展示施設が完成し、公開する運びとなりました。
電気機関車ED76形509号の前頭部をイベントプラザ屋根の下に配置しました。
前頭部の前面下部には、北海道仕様の車両としては重要な
除雪装置「スノープラウ」も装着した状態で展示することとしました。
運転席には、階段を上って入ることができます。
座席に座って運転手気分になれますよ。
欠損部分はグラフィックで再現し、原寸大を実感することができます。
博物館として注目いただきたいのは
その反対側(博物館としてはこちらが表側)の展示コーナーです。
「動輪」と「パンタグラフ」を展示し、
ED76形500番代や道内国鉄電化に関する紹介もあります。



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機関車庫
冬期間はご覧いただけません。


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屋外展示車両は養生シートで覆われています。

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冬期営業期間は手宮口からの入出館ができませんのでお気をつけください。



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小樽市手宮1丁目3番6号 電話:0134-33-2523
・営業時間:9:30 ~ 17:00
・入館料(冬期):一般 300円
高校生 / 小樽市在住の70歳以上の方が150円
中学生以下は無料
・休館日 :毎週火曜日 (祝日の場合は翌日)
※年末年始(12月29日から1月3日まで)は本館、運河館共に休館します
※上記以外に臨時休館する場合があります


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・旧ブログ 「小樽観光案内所スタッフブログ」その2
・旧ブログ 「小樽観光案内所スタッフブログ」その3
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