東日本大震災から丸８年となる2019年3月11日(月)に、

今年も『ストリートピアノでつなぐ祈りのハーモニー』と題した

チャリティセレモニーを、全国19ヶ所で共同開催しました。

震災発生の時刻に、被災地の方角へ向かって黙祷を捧げ歌声を重ね、

更なる復興を祈念しました。小樽は4回目の参加となります。

北海道の会場は小樽サンモール一番街商店街おたる屋台村レンガ横丁

主催は小樽ストリートピアノ実行委です。

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●14：30～ セレモニー開始

小樽ストリートピアノ実行委荒澤之博さんと

小樽サンモール一番街商店街振興組合三ツ野篤久理事長からごあいさつ。

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指揮は双葉高校合唱部顧問の佐々木啓行先生、ストリートピアノの演奏は三浦 明子さん。

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・14：46～ 黙祷

東日本大震災の震災発生の時刻に被災地の方角へ向かって黙祷を捧げました。

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・14：47～ 合唱開始

・唱歌『ふるさと』・復興支援ソング『花は咲く』

ピアニスト三浦明子さんの演奏と双葉高校合唱部のみなさんと方と当日集まったみなさんと一緒に合唱しました。

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会場には募金箱とストリートピアノの活動の様子が紹介されていました。

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こちらのピアノが小樽のストリートピアノ。地元出身のジャズピアニストの野瀬栄進さんから寄付されたものです。

野瀬栄進さんや三浦明子さんは、岩手県内の4カ所でチャリティーピアノコンサートも開催しています。

お2人は旅するピアノ プロジェクト From OTARUのメンバーです。

そして、このストリートピアノは

平成29年度｢ふるさとづくり大賞｣の総務大臣賞(団体表彰)に選ばれています。

小樽サンモール一番街商店街のにぎわい作りにと、

誰でも自由に弾けるストリートピアノを設置した取り組みが評価されました。

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旅するピアノ プロジェクト From OTARUは

東日本大震災で被災されたみなさんに音楽を通して元気を取り戻していただきたいと

北海道小樽市の有志が始めたプロジェクトです。

＊旅するピアノ プロジェクト From OTARUの Facebookはコチラ

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