2022年9月11日(日)小樽市総合博物館本館屋外展示場で

3年ぶりに「第16回 小樽クラシックカー博覧会 」が開催され、

約90台のクラシックカーが展示されました。

小樽市総合博物館Facebookによりますと

この日は入館者、博覧会関係者合わせると約３千人の人が参加されたそうです。

クラシックカーはカッコよかったり、かわいかったり

デザイン性があり見ていて飽きません。

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 小樽クラシックカー博覧会-ＯＣＣＥ- 

北海道の歴史あるまちにして、旧き佳き街並みが保存されている小樽。

そこに「クラシックカー」の愛好者たちが全国から集い、

ご年配の方々には若き日の想い出と懐かしさをプレゼントし、

明日をになう若者には自動車の歴史や変遷とクラシックカーの文化的価値を

アピールします。

・日時：2022年9月11日(日)　9：30～16：00　※雨天決行

・内容：昭和63（1988)年式以前の自動車、二輪車を屋外で展示します。

・場所：小樽市総合博物館本館・屋外展示場

・対象：どなたでも（小学校3年生以下は保護者同伴）

・料金：入館料のみ

・申込：不要。直接お越しください。

・主催：小樽クラシックカー博覧会実行委員会

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小樽市総合博物館本館ならではのコラボ。

アイアンホース号とクラシックカー

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・T型フォード

会場の中で一番古い自動車は北海道科学大学所有の

1926(大正15)年製の「T型フォード」です。

アメリカ合衆国のフォード・モーター社が開発・製造した

世界で最初に量産されたガソリン自動車だそうです。

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北海道科学大学のスタッフが詳しく解説してくれました。

「暑いのでどうぞ」とうちわをプレゼントしてくれました。

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ウインカーもワイパーも手動。左側ウインカー赤い矢印が出ています。

雨の日の運転大変そうですね。

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タイヤのホイールは木です。

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エンジンルーム

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・日本本土四極踏破された車

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かっこいいですね。

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