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おたるドリームビーチ、銭函海水浴場、蘭島海水浴場は、水上バイク等のプレジャーボート等の進入を規制する「水域利用調整区域」に指定されています。これらの区域には、プレジャーボート等は、進入することができませんので御注意ください。
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■詳細はこちらを御覧ください。→北海道プレジャーボート等の事故防止等に関する条例（外部サイト）

朝里、豊井浜、張碓、オタモイなどの海岸は、海水浴場ではありません。

海水浴場以外の海岸は、監視・救護の設備が整っていないため、万が一の事故の場合も対応ができません。
海水浴は安全な海水浴場を御利用ください。
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おたるドリームビーチ海水浴場運営対策協議会では、「安全・安心に利用できる海水浴場」を目的とするルールを定めています。（平成28年6月1日作成、平成31年4月改定）

おたるドリームビーチ海水浴場ルール[PDF：354KB]

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❶旗や浮きなどで区画された区域内で遊泳しましょう。
❷必ず準備体操を行い、体を濡らしながら水に入りましょう。
❸次のような状況のときは、遊泳しないようにしましょう。
・・(1)開設者が定めた利用時間外（夜間、早朝）であるとき。
・・(2)開設者が、遊泳することは危険または不適当と認め、遊泳を禁止したとき。
・・(3)体調が悪いとき。
・・(4)酒類を飲んだとき。

❹遊泳区域を表示する旗や浮き等を移動したり、壊したりしてはいけません。

❺離岸流（海岸に打ち寄せられた海水が沖に戻る強い流れ、外部サイト）に流されたら、
慌てずに海岸と平行に泳ぎ、流れから離れましょう。

❻他人の迷惑となる行為をしないようにしましょう。

❼幼児や児童には、必ず保護者が同伴しましょう。

❽空き缶、空き瓶などのごみは、所定の場所に持って行くか、家庭に持ち帰りましょう。

❾魚貝を採取してはいけません。
➓遊泳区域内に、ヨット、サーフボード、モーターボート、水上オートバイ等を乗り入れないようにしましょう。

⓫もり、水中銃などを使用しないようにしましょう。

⓬危険な遊技等をしないようにしましょう。

⓭貸しボートを利用するときは、その事業者の指示に従うととともに、事故防止に細心の注意を払いましょう。

⓮公衆の安全、衛生および風紀を損なうような行為をしないようにしましょう。

⓯海水浴場に自動車で出かけるときは、交通の混雑が予想されるので、特に交通事故防止に努めましょう。

※ 海の安全については小樽海上保安部のホームページ（外部サイト）も参考にしてください。