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※記事の内容は、配信時の情報に基づきます。 最新情報は、各施設へお問い合わせください。
小樽から車で約2時間圏内には、魅力的な市町村がたくさんあります!
せっかくなら近隣の市町村へも足を伸ばしていろんな地域を楽しみませんか?
7月号では海の美しさが最盛期を迎える積丹をご紹介しましたが、今回は春から秋にかけて様々なフルーツを栽培し、果物狩りが楽しめる余市・仁木をご紹介します。
前回の積丹の記事はこちら👇
【月刊小樽自身2023年7月号】小樽を拠点に2時間圏内の小旅行 夏の積丹も楽しもう!
余市
小樽から余市へのアクセス
■車の場合…約30分
■JRの場合…約25分 (JR北海道 然別・倶知安方面時刻表)
■バスの場合…約30~40分(北海道中央バス2023夏ダイヤ時刻表)
今回、余市のおすすめの観光について紹介してくれたのは、余市観光協会さんです!
余市を観光するなら、レンタサイクル がおすすめなんだとか!
エルラプラザでは、11月5日までレンタルできるので、これからまだまだ楽しめますね♪
レンタサイクルを借りて、果物狩りに出かけるのもあり!
9月はまだプルーンやプラムも食べることができ、ナシやブドウが旬を迎えます。
余市観光協会のHPでご紹介している観光農園は👉こちら
その他にもたくさんの農園で果物狩りが楽しめますよ!
詳しくはこちら👉レンタサイクル
余市観光協会さんに、レンタサイクルでの観光の魅力についてお話しをうかがいました。
Q.レンタサイクルで観光する魅力はなんですか?
余市町にはワインぶどう畑はもちろん果樹園が多数あり、春の桜が終わってからもりんごやさくらんぼなど様々な果樹の花が咲き誇ります。
車では感じることのできない季節の匂いや、風を感じれるのが自転車の最大の良い所だと思います。最近では穴場的なカフェやスイーツ店も増えてきており、町内を自転車で巡りながら時々カフェに立ち寄り休憩をしたり、ゆっくりと余市を体感していただけると嬉しいですね。
Q余市サイクリングマップの一押しポイントを教えてください
◆東コース
ワインの町余市町を象徴するヴィンヤードの風景がたくさん広がっており大変おすすめです!垣根作りの畑はきれいに整列されており、見ていてとても気持ちが良いです。
余市川東コース Googleマップはこちら★
◆西コース
高台にある「砂川果樹園」からの眺望は畑と日本海が一望できおすすめです。穴場的なカフェ「Kurumi no ki」さんもぜひ!
余市川西コース Googleマップはこちら★
余市のもっと詳しい観光情報はこちらから
■一般社団法人 余市観光協会ホームページ
TEL:0135-22-4115
仁木
小樽から仁木へのアクセス
■車の場合…約35分
■JRの場合…約30分 (JR北海道 然別・倶知安方面時刻表)
■バスの場合…約38分(北海道中央バス2023夏ダイヤ時刻表、ニセコバス2023夏ダイヤ時刻表)
今回、仁木について紹介してくれたのは、仁木町観光協会さんです!
なんと、仁木には果物狩りができる農園が約20軒もあるんです。
これからの時期はブドウが10月中旬頃まで、プルーンが10月上旬頃まで楽しめます!9月中旬頃からはリンゴ狩りも楽しめる農園もあるとのこと。
農園によっては1種類だけではなく、その時期に栽培している数種類の果物を一度に味わえたりもするそうです。
各農園の情報は仁木町観光協会のホームページをチェック!
👉くだもの狩り情報
どの果物がどの農園で果物狩りを行っているか新着情報から。
👉新着情報
甘くて種がなく、皮ごと食べられることから、近年、人気急上昇中なのが高級ブドウ「シャインマスカット」。北海道で初めて本格出荷を果たしたのが仁木です。試験栽培を経て、寒冷地では難しいとされてきた大粒系品種の栽培に成功しました。
2020年10月、新たにブランドとして誕生したのが”ラ・ラ・シャイン”というシャインマスカット。糖度17度以上と驚きの甘さなんです!
販売場所👉仁木町観光管理センター
仁木町観光協会さんに、果物狩りの魅力についてお話をうかがいました。
Q.仁木の果物狩りの魅力とは?
それぞれの果物の品種が多いことです。特にブドウやプルーンは品種が豊富で、果物狩りができる期間も長いです。そのため、数週間後には違った品種を食べることができたりもするので、 味や食感なども違いを感じながら何度でも楽しめます!
仁木のもっと詳しい観光情報はこちらから
■一般社団法人 仁木町観光協会ホームページ
TEL:0135-32-2711