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2021年8月に寄せられた4件のエピソードをご紹介!
#親切な男性 #人力車えびす屋 #心地の良い宿泊施設 #小樽居酒屋 #がんばってほしい
2021年8月のエピソード
初めて小樽に観光に行ったのは、今から20年近くも前の小学生の時でした。 スマホの様な便利な物はまだなくて、行きたかったお蕎麦屋さんにガイドブック片手に向かったのですが、路地が入り組んでいて見つけられませんでした。 疲れて困っていたところ、たまたま通り掛かった中年の男性が「何かお困りですか?」と声をかけてくださって、親切に道を教えてくれたのです。 おかげで、美味しいお昼を頂くことが出来ました。 小樽の綺麗な海とガラス、街のあちこちに見掛けられるノスタルジックな雰囲気は、このエピソードと共に私の大切な思い出になりました。 その後何度も小樽を訪れ、今でも大好きな街です。 今度はいつ行けるだろうと考えると、いつもわくわくした気持ちになります。
(北海道帯広市)
小樽と言えばルタオぐらいにしか思っていませんでした。
「運河ってこんなに小さいのね」「こんなもん?」と失礼ながら主人と話をしていましたら、えびす屋のお兄さん(三國さん)から声を掛けて頂きました。
初の人力車体験に小樽の歴史に美味しいお店も教えて頂きました。
翌日町で見掛けた時も明るくお声を掛けて頂き 町も人も好きになりました。
(千葉県)
宿泊先のおもてなしがとてもすばらしく、今まで海外や日本各地を旅をし宿泊したけれど、心地いい部屋の空気を感じました。
狭いのに不思議!
(北海道札幌市)
たまには温泉でゆっくりした時間をもちたいと、仕事を終えてすぐに札幌から小樽に入りました。
コロナ流行の影響か、開いているお店がなかなか見つけられないなか、古い小さな居酒屋が見つかりました。
年配の女性が1人できりもりしていましたが、どのお料理も、きちんと作っていて、美味で、時々の会話もステキでした。こういう落ちついたお店に頑張って欲しいです。(北海道札幌市)
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