昭和初期まで日本銀行小樽支店(現金融資料館)では砂金を買い入れる業務が行われ、砂金分析室も設置されていました。遡ると17世紀にも蝦夷地(現北海道)では砂金の採掘が行われました。 江戸時代に幕府の領地で砂金を多く産出したのは佐渡の西三川砂金山です。 今回の特別展では江戸時代の佐渡金山の絵巻物に描かれた、山を掘り崩し、大量の水で砂金を選別するダイナミックな採掘風景や、佐渡鉱山に関連した絵画資料、さらに近代の日本銀行小樽支店での砂金買い入れに関する資料をご紹介します。