「郷土のために何か始めたい」。小樽の詩人・米谷祐司のそんな情熱から誕生した『月刊おたる』。
昭和39(1964)年7月、出版のことも社員のことも、何もかも手探り状態から始まった小さな郷土誌は、今や、東京の『銀座百点』に次いで全国で2番目に長く続いているタウン雑誌と称されるまでになりました。市民に愛され続け、今年の10月に700号を迎える『月刊おたる』の歩みをご紹介します。
2022年10月1日(土)、2日(日) プレオープン
2022年10月8日(土)~10月30日(日)
会場:市立小樽文学館企画展示室