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「講義や部活のあと、おいしいご飯をお腹いっぱい食べたい!でも、お財布的にはちょっと厳しいし、今日は外食控えようか…。」食べ盛りの学生なら、一度はそんなことを思ったことがあるはず。ガッツリ食べたい気持ちはあるけれど、毎日外食するとなると出費も気になってしまう・・。
いろいろ知恵を働かせてコストを抑えるよう努めてはいても、やっぱり外食はしたいものです。でも実際、こんな悩みに応えてくれるメニューが小樽にあることを皆さんはご存じでしょうか。
それはズバリ、「学生ラーメン」です!学生メニューといえば、学生であれば一定のメニューが学生割引として定価より安くなるというものですが、小樽には学生メニューならぬ「学生ラーメン」を提供しているお店がいくつかあるんです。
今回は、現役大学生である私”きょーや”が、いくつかご紹介したいと思います!
ではでは、さっそく1軒目へレッツゴー!
※記事の内容は、配信時の情報に基づきます。 最新情報は、各施設へお問い合わせください。
【目次】
「おたる蔵屋」
▸異業種からラーメンの世界へ
▸「本当に500円でいいんですか?」学生ラーメンに込めた想い
▸知ってた?本店と長崎屋店で「スープが違う」秘密
▸【実食】旨味あふれる「学生ラーメン(味噌)」を食べてみた!
▸まとめ
「らーめん むくげ」
▸【実食】魚介の旨味が広がる「学生ラーメン(合わせ味噌)」を食べてみた!
▸ラーメンを通して見える、小樽のこれから
▸まとめ
「NOODLE rafe」
▸NOODLE rafeってどんなお店?
▸会社員から現在に至るまで・・
▸学生ラーメンをはじめたきっかけとは?
▸「ここでしか食べられないもの」を届けたい!
▸【実食】学生ラーメンを食べてみた!
▸店主さんから学生へのメッセージ
ワンコインで胃袋を満たす!小樽の学生を支える「おたる蔵屋」の学生ラーメンと、4代目代表の想い

まずご紹介するのは小樽の学生たちの強い味方として長年学生のお腹を支えてきた「おたる蔵屋」さんです。
メニューの「学生ラーメン」は、なんと500円(税込)。しかも学生なら大盛り無料、かつ100円追加で替え玉もできるという、思わず「本当に!?」と言いたくなるようなサービスが今も続いています。物価高が続く今、この価格を維持し続けるのは決して簡単なことではないはず。それでも多くの学生に愛され続ける理由とは、一体何なのでしょうか?
南小樽駅の目と鼻の先にある「おたる蔵屋本店」。扉を開けると広がるのは、飾らない"町のラーメン屋さん"らしい空気。厨房から聞こえる鍋の音や立ちのぼる湯気。肩ひじ張らずにふらっと立ち寄れる、学生にとってはまるで"いつもの一軒"のようなお店です。

今回は、学生ラーメンに込められた想いや、お店づくりへのこだわり、そして学生との関わりについてお話をたっぷりと伺いました!
異業種からラーメンの世界へ
今回お話を伺ったのは、おたる蔵屋を運営する会社の4代目代表・菊地さん。
穏やかな笑顔で迎えてくださり、こちらの質問にも一つひとつ丁寧に答えてくれます。落ち着いた雰囲気の中にも、お店への愛情が伝わってくる、そんな印象を受けました。

実は、菊地さんは最初からラーメン業界にいたわけではありません。
以前はゴルフ場に勤務し、富裕層や年配のお客様を相手に接客をする仕事に就いていたそうです。その後、約4年前にお父様が経営する蔵屋へ入社。ラーメンづくりや店舗運営を現場で一から学び、昨年4代目代表に就任しました。「転職したのが26歳の時でした。当時は右も左もわからない状態でしたが、いろいろな現場に入りながら勉強して、今に至ります。」
そう笑顔で当時を振り返る菊地さん。
現在、お店を支えるスタッフはアルバイトを含めて約25〜26人。その半数以上が学生スタッフだそうです。
「みんな本当にいい子ばかりなんですよ。マナーもしっかりしていて、本当に助けられています。」
学生スタッフのことを話すときの表情は、どこか嬉しそう。
その穏やかな笑顔からは、お店を支える仲間への信頼と感謝の気持ちが自然と伝わってきました。

「本当に500円でいいんですか?」学生ラーメンに込めた想い
おたる蔵屋といえば、多くの学生に親しまれている看板メニュー「学生ラーメン」。
500円(税込)というワンコイン価格に加え、学生なら大盛り無料。さらに、学生ラーメンを注文した人限定で、100円で替え玉もできるという驚きのサービスがあります。物価高が続く今、「本当にこの値段で大丈夫なんだろうか?」と、つい心配になってしまいます。そこで、その疑問を菊地さんに率直に聞いてみました。
――500円で大盛り無料。しかも替え玉まで……正直、驚きました。この価格を続ける理由は何なのでしょうか?
菊地さん:「昔から『学生さんには安く、お腹いっぱい食べてもらいたい』という想いが先代からあって、それを今も引き継いでいます。正直、この物価高の中でワンコインを続けるのは簡単ではありません。でも、学生さんが『美味しかった!』と笑顔で帰っていく姿を見ると、やっぱり続けたいと思うんです。」
その言葉を聞いて、学生ラーメンが長年親しまれ続けている理由が少しわかった気がしました。
ただ"安いラーメン"なのではなく、学生を応援したいという想いが受け継がれているからこそ、多くの学生の定番となっているのかもしれません。
さらに、学生ラーメンにはもう一つ、学生にはうれしいサービスが。 実は、学生ラーメンを注文した人限定で、100円で替え玉ができるんです。

菊地さん:「一食でしっかりお腹いっぱいになってほしいので、替え玉もずっと続けています。」
そんな一言にも、学生への変わらない気持ちが感じられました。
その思いは学生たちにも伝わっているようで、口コミをきっかけに蔵屋の名前は少しずつ広がっていったそうです。
菊地さん:「学生さんが『あそこのラーメン安くて大盛りできるよ!』って、勝手に営業マンみたいに宣伝してくれるんですよ(笑)。だから特別なPRをしなくても、たくさんの学生さんに来てもらえて、本当にありがたいですね。」
知ってた?本店と長崎屋店で「スープが違う」秘密
小樽市内に店舗を構える蔵屋さんですが、実は「本店」と「長崎屋店」でスープのベースが異なるのをご存知でしょうか?
本店:豚骨、鶏ガラ、煮干しをベースに道産野菜と日高昆布をじっくり煮込んだコクと旨味のあるスープ。豚骨特有の重たさはなく、すっきりと飲みやすい味わいです。
長崎屋店:厨房のスペースと仕込みの兼ね合いから、なんとベースを「牛骨」に変更!あっさりとしつつも深い味わいが楽しめます。
菊地さん:「常連さんには『味がちょっと違ってどっちも面白い』と楽しんでいただいています」
同じ「蔵屋」でも、店舗ごとに違った味わいを楽しめるのが魅力です。
【実食】旨味あふれる「学生ラーメン(味噌)」を食べてみた!

今回は、一番人気の「学生ラーメン(味噌・大盛り)」をいただきました!
湯気とともに立ち上る味噌の香ばしい香りが、食欲をぐっと掻き立てます。 味噌ラーメンにはシャキシャキの玉ねぎともやしがたっぷり。一口スープを飲むと、味噌のコクと野菜のやさしい甘みが口いっぱいに広がります。

具材はシンプルですが、だからこそスープと麺のおいしさがしっかりと感じられる一杯です。
気づけば、あっという間に完食。「今日は取材だから控えめに……。」なんて思っていましたが……もちろん、そのまま替え玉もいただきました。ちなみに、この替え玉サービスはこの学生ラーメンにしかついてないです。

まだまだ食べられそうな気持ちはあったものの、この日に限って朝ごはんをしっかり食べてきた自分を少し恨みました(笑)。次は、もっとお腹を空かせてリベンジしたいと思います。
長崎屋店にもいってきた!
長崎屋点では、学生ラーメン(醤油)を食べてきました!もちろん大盛でいただきました(笑)

まとめ
小樽の学生たちを「食」で支え続ける「ラーメン蔵屋」。「今日はお腹いっぱい食べたい。」学生なら、一度はそんな日があるはず。
そんな日に思い浮かぶ一軒があるというのは、なんだか少しうらやましいことなのかもしれません。おたる蔵屋の学生ラーメンは、ただ安いだけではなく、「学生にお腹いっぱい食べてもらいたい」という想いが受け継がれてきた一杯でした。
小樽でお腹いっぱいラーメンを食べたい日には、ぜひ一度足を運んでみてください!
(文・きょーや)
おたる蔵屋
▸総本店
住所:小樽市住吉町10-1
アクセス:南小樽駅から徒歩1分
▸長崎屋小樽店
住所:小樽市稲穂2-20-1 長崎屋 1F
アクセス:小樽駅から徒歩3分
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「また小樽に帰ってきてほしい」学生ラーメンに込められた、らーめん むくげの想い

続いては、小樽駅前・長崎屋小樽店内にある「らーめん むくげ」さん。こちらでも、学生を応援する「学生ラーメン」が提供されています。
今回お話を伺ったのは、店長の松代さん。小樽生まれ、小樽育ち。これまで約20年間、飲食業界に携わってきました。しかし、最初からラーメンの道を歩んでいたわけではなく、以前は営業の仕事をしていたそうです。そこから飲食の世界へ入り、経験を積みながら現在のお店を支えています。

お店は13年前にオープン(2013年)。長崎屋小樽店の飲食店街では最も長く営業を続けているお店の一つだそうです。
長く地域に根付いてきた理由について、松代さんは「地元のお客さんに支えてもらっているから」と話します。平日は近隣で働く方や買い物に訪れる地元のお客さんが多く、何度も足を運んでくれるリピーターも少なくありません。
一方で、土日になると観光で小樽を訪れる方も増え、地元の方と観光客の両方に親しまれるお店になっています。小樽という街で長く営業を続けてきたからこそ見えてきたもの。その経験が、後に始まる「学生ラーメン」への想いにもつながっています。

「らーめん むくげ」の学生ラーメンは、通常のラーメンを約300円引きした600円(税込)で提供されています。味は通常メニューと同じ。さらに学生であれば高校生・大学生だけでなく、看護学生など幅広い学生が対象です。

物価高の影響で原材料費が上がる中、価格を維持することは決して簡単ではありません。それでも、このサービスを続けている理由について、店長さんはこう話します。
「若い頃に食べた味って、意外と忘れないんですよね。今食べてもらって、大人になった時に『あの時食べたな』って思い出して、また小樽に帰ってきた時に寄ってもらえたらと思っています。」
学生ラーメンを始めたきっかけは、約4年前のコロナ禍でした。
当時、学生を中心に若い世代へもっとお店を知ってもらいたいという想いから始まった取り組み。利益率を考えると決して余裕のある価格設定ではありません。
それでも、社長さんと松代さんは「一時的なサービス」ではなく、未来への投資として学生ラーメンを続けています。
「多少私たちが無理をしてでも、学生さんに食べてもらって喜んでもらえたら。それで大人になってからまた来てくれたら嬉しいですね。」
その言葉から感じられたのは、単に安いラーメンを提供したいという気持ちではありませんでした。
学生時代の思い出の中に、この一杯を残したい。
そして、いつか小樽を離れた学生が、また街に戻ってくるきっかけになってほしい。 学生ラーメンには、そんな社長さんと松代さんの願いが込められています。
【実食】魚介の旨味が広がる「学生ラーメン(合わせ味噌)」を食べてみた!

今回は、学生ラーメンの中でも一番人気だという「合わせ味噌」をいただきました。
運ばれてきたラーメンからは、味噌の香ばしい香りとともに、食欲をそそる魚介の風味が広がります。

一口スープを飲むと、まず感じるのは煮干しを使った魚介の旨味。その後に味噌のコクが追いかけてきて、あっさりしながらも物足りなさを感じない味わいです。

麺をすすり、スープを味わっていると、これが通常より300円安い600円のラーメンだということを忘れてしまいそうになります。学生ラーメンだからといって、決して妥協された一杯ではありません。しっかりとこだわりが詰まったラーメンを、お財布に優しい価格で楽しめる。それこそが、むくげさんの学生ラーメンの魅力なのだと感じました。
ラーメンを通して見える、小樽のこれから
取材の中で、話題は次第にラーメンのことだけではなく、小樽という街の未来についても広がっていきました。松代さんが感じている課題の一つが、夜の小樽駅周辺で食事をできる場所の少なさです。小樽を訪れる観光客が増える一方で、夕方から夜にかけて営業している飲食店は限られており、「せっかく小樽に泊まったのに、夜ご飯を食べる場所が見つからない」という方もいるそうです。
「夜7時、8時を過ぎると、ご飯を食べる場所が本当に少なくなるんですよね。」
小樽を訪れる人に、もっと街を楽しんでもらいたい。そんな想いから、店長さんは飲食店だけでなく、街全体が盛り上がっていくことを願っています。そして、これからの小樽を担う存在として期待を寄せているのが、学生たちです。
「サンモールや都通りなど、昔はもっと活気があった場所もある。学生さんたちの力で、何か街を盛り上げるようなことができたら面白いですよね。」
生まれ育った小樽だからこそ、昔の街の賑わいも、現在の課題も知っている。 だからこそ、店長さんの言葉には「変わってほしい」という思いだけではなく、「もっと良くなってほしい」という街への愛情が込められていました。
まとめ
600円で味わえる「学生ラーメン」。一見すると、お財布に優しいお得な一杯ですが、そこに込められていたのは、学生時代の思い出を作ってほしいという社長さんと松代さんの想いでした。
「若い頃に食べた味は忘れない。」その言葉の通り、この一杯は今の学生を応援するだけではなく、いつか大人になった時に「また小樽に行ってみよう」と思い出してもらうための、未来へつながる一杯なのかもしれません。ちなみに、らーめん むくげさんは札幌にも店舗がありますが、「学生ラーメン」を提供しているのはなんと小樽店のみ。小樽で学生時代を過ごす人たちに向けた、特別な一杯です。
小樽を訪れた際や、「今日はお腹いっぱいラーメンを食べたい」と思った日には、ぜひ足を運んでみてください !
(文・きょーや)
らーめん むくげ 長崎屋小樽店
住所:小樽市稲穂2丁目20-1
アクセス:小樽駅から徒歩3分
ホームページ
NOODLE rafeの学生ラーメン!店主のこだわりに迫る
続いてご紹介するのは、小樽にある「NOODLE rafe」さんです。 今回は実際にお店を訪れ、学生ラーメンをいただきながら、学生向けのサービスを始めたきっかけや、店主さんのお店づくりへのこだわりについてお話を伺いました。

店主さんが学生に届けたい一杯には、どのような思いが込められているのでしょうか。実際にラーメンをいただいたからこそ分かった、その魅力にも注目です。
NOODLE rafeってどんなお店?
開業から1年を迎えたばかりの新しいお店。坂の途中にあるこちらのお店は、カフェのような落ち着いた雰囲気が特徴で、個性あふれる麺料理を楽しむことができます。
実は、店名に「NOODLE」と入っているのにも理由があります。 もともとはパスタのような麺料理を提供していたことから、「NOODLE rafe」という名前になったのだそう。現在はラーメンを中心に、他のお店ではなかなか見かけないような個性的なメニューを展開しています。
実際にお店を訪れてみると、利用者のほとんどが学生だということにも驚かされます。

学生にとって利用しやすい価格設定に加え、学生を意識したサービスを提供していることも、その理由の一つなのかもしれません。 落ち着いた空間で、ここでしか味わえない個性的な一杯を楽しめる。 そんなNOODLE rafeの魅力を、今回は実際に訪れて確かめてきました。
会社員から現在に至るまで・・
現在NOODLE rafeを営む店主さんですが、もともとは飲食業界関連の会社で働き、仕事の都合で日本全国を転々とする生活を送っていました。そんな中でも、「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を持ち続けていたそうです。
そして、いよいよ独立して自分のお店を始めようと決意。最初は札幌で物件を探していました。しかし、なかなか条件に合う場所が見つかりません。 そこで探す範囲を広げたところ、苫小牧で条件に合う物件と出会い、最初のお店を苫小牧で開業することになりました。苫小牧での店舗経営では、多くのお客さんに来てもらえた一方で、飲食店を経営する難しさも経験したといいます。
店主さん自身、「成功でもあり、失敗でもある」と振り返っていました。 そんな苫小牧での経験を経て、その後、奥様の地元が小樽ということもあり、小樽でお店を構えることになりました。それが、現在のNOODLE rafeです。
実は、学生ラーメンも小樽で初めて始めたものではありません。苫小牧でお店を経営していた頃から、学生ラーメンを提供していたそうです。場所が小樽に変わっても、学生に気軽に食事をしてもらいたいという思いは変わっていません。
学生ラーメンをはじめたきっかけとは?
NOODLE rafeの特徴の一つが、学生向けに提供している「学生ラーメン」です。 学生ラーメンは、基本的に通常価格から100円引き。さらに大盛りは無料という、学生にとって嬉しいサービスです。
店主さんにお話を伺うと、そこには「学生に気軽に食べに来てほしい」という思いがありました。学生にとって、外食はどうしても出費が気になるもの。だからこそ、利用しやすい価格で、しっかりとお腹を満たしてほしい。学生ラーメンの100円引きや大盛り無料というサービスには、そんな店主さんの思いが込められています。
増えていく学生向けサービスを続けている背景には、もう一つ小樽の「夜」の事情があります。小樽では、夜になると営業を終える飲食店が多く、遅い時間になるほど食事をできる場所が限られてしまいます。特に、部活動帰りの学生や夜間に大学へ通う学生など、夕食の時間が遅くなる人にとっては、気軽に食事ができる場所を探すのも一苦労です。
店主さんも、小樽の飲食店が比較的早い時間に閉まってしまうことを「もったいない」と感じていたそうです。 NOODLE rafeでは、週3日ほど夜も営業しており、夜10時まで営業しています。
「夜にお腹が空いたけれど、どこへ行けばいいかわからない」。そんな学生が安心して立ち寄れる場所になることも、このお店が目指していることの一つです。

「ここでしか食べられないもの」を届けたい!
学生ラーメンだけでなく、NOODLE rafeには個性的なメニューが数多くあります。 その背景にあるのが、店主さんの「ここでしか食べられないものを出したい」というこだわりです。
「どこでも食べられるものを出すのではなく、せっかくお店に来てもらうなら、ここでしか食べられないものを食べてほしい」。 そんな考えから、他のお店ではあまり見かけないようなメニューを考案しています。
通常のメニューはもちろん、メニュー表を見ただけでは分からないシークレットメニューもあるのだとか。「どんなメニューがあるのか」というワクワク感も、このお店ならではの楽しみの一つです。定番メニューについても現状に満足することなく、店主さん自身がアレンジを加えながら少しずつ進化させているそうです。
さらに今後は、「GSP」というニンニクをたっぷり使った特別メニューの提供も考えているとのこと。まだまだ新しいメニューが登場する可能性を秘めています。 しかし、新しいメニューを作るには、食材の仕入れや在庫の問題もあります。
「たくさんのお客さんに来てもらえれば、もっといろいろなメニューを出せる」。 店主さんはそう話します。お客さんが増えることで食材を無駄なく使えるようになり、新しいメニューにも挑戦しやすくなる。つまり、私たちがお店に足を運んで一杯のラーメンを食べることが、次の新しい味を生み出すきっかけにもなるのです。これは行くしかない!
【実食】学生ラーメンを食べてみた!
今回は、NOODLE rafeの学生ラーメンを実際にいただきました!いただいたのは人気商品「O.M.B(オーエムビー)」。 「Otaru Mild Black soup noodle」の頭文字を取った名前で、胡麻・椎茸・昆布などを組み合わせた独自のスープが特徴です。 まず驚いたのが、そのボリュームです。

大盛りを注文していないにもかかわらず、スープが器からあふれているほどのボリューム。そして、さらに目を引くのが、どっさりと盛られた野菜。 箸を入れて野菜を食べても食べても麺が出てこない(笑)そう感じてしまうほど、野菜がたっぷりと盛られています。

学生向けに提供されているラーメンということもあり、そのボリュームは想像以上。今回は大盛りにしていませんが、それでも十分すぎるほどの食べ応えがあります。
たっぷりの野菜を食べ進め、ようやく姿を見せた麺とスープを一緒に味わえば、しっかりとした満足感。「学生にお腹いっぱい食べてほしい」という店主さんの思いが、ラーメンのボリュームそのものから伝わってくる一杯でした。
「これで大盛りじゃないの?」と思わず聞きたくなるほどのボリュームを、ぜひ一度自分の目とお腹で確かめてみてください。
店主さんから学生へのメッセージ
最後に、学生に向けたメッセージを伺いました。返ってきたのは、とてもシンプルな一言。 「とにかく食べに来て!」。気軽に足を運んで、自分たちがつくった料理を純粋に味わってほしい。
短い言葉の中には、学生に特別なことを求めるのではなく、まずは気軽にお店へ来て、料理を楽しんでほしいという店主さんの真っ直ぐな思いが込められているように感じました。
学生ラーメンをきっかけに、NOODLE rafeを知る。 そして、気になった別のメニューを食べてみる。そんなところから、このお店との出会いを始めてみるのもいいかもしれません。

(文・きょーや)
NOODLE rafe
住所:小樽市富岡1丁目33-10
アクセス:中央バス「緑3丁目」より徒歩1分
駐車場:2026年秋頃に完成予定
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