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【最新号】月刊小樽自身 2021年9月号

2021.08.25

月刊小樽自身9月号のトピック
(リンクで記事まで移動できます)


今月のホットトピック☆

▷俺の「おタテ」たべてみれ~

▷《体験レポ》塩谷丸山 気軽に登れてこの達成感‼

▷わざわざ行きたい‼【小樽版】素敵なパン屋さん

▷ぶらりぶらりと芸術の秋 おたるアート散歩


気になるスクープ(?)

▷小樽駅の謎…いくつ知ってる?


クローズアップ地域

▷小樽ツウが大注目「北運河エリア」


季節の話題

▷まちに点在🔍「昭和レトロ」探偵団

▷プロ写真家がとらえた!小樽の神絶景

▷ドライブスルーdeワインカーニバル&9月のイベント

▷注目特別展 舞踏と美術


今月号の表紙

▷ホタテ漁師 中村さん





俺の「おタテ」たべてみれ~


荒海育ちで、キリリ、プリプリ
実は、小樽は、ホタテの一大産地!

小樽は、明治から昭和初期にかけてニシン漁とともに、ホタテ漁の先進地でした。しかし獲り尽くした結果、一端途絶えてしまいます。

その後、沿岸漁業の試行錯誤が続く中、1979年から祝津沖でホタテ養殖の試験に着手し、82年に事業化に成功します!

以降、ホタテ養殖は成長を続け、現在では漁獲量・金額ともに市内漁業のトップ水準となっています。近年は輸出取扱も増加し、2017年には稚貝(半成貝を含む)生産高2,492トン、金額では10.3億円と過去最高を記録しています。

※「小樽市歴史文化基本構想」(2020年)より



養殖で復活したホタテのストーリー

祝津の前浜で養殖されたホタテは、その大半が稚貝や半成貝(約一年半育てた状態)として、道東や東北に出荷されていきます。数年後、そのホタテは市場に出回りますが、「原産地小樽」ということは、一般の消費者には知られていません。

東日本大震災で甚大な被害を受けた三陸にも、小樽のホタテが出荷されていました。当時、小樽市漁協ホタテ部会の皆さんは、お世話になっていた浜を震災後に実際に訪れたそうです。甚大な被害に、言葉もなかったことでしょう。一年後、養殖場ごと壊滅的な被害をうけた三陸の浜に、祝津から「三陸がんばれ!」という願いを込めて、自慢のホタテが出荷されたそうです。ホタテが到着した浜には、久しぶりに活気が戻ったことでしょう。

ホタテの選別作業

ホタテの出荷風景

しかし、稚貝出荷がビジネスとして確立していたため、これまで市内ではごく一部しか流通していませんでしたが、今や成貝も含め十分に安定供給できる漁獲量があります。

祝津沿岸での水揚げ作業

育ったホタテ

令和3年5月、観光庁の「地域の観光の磨き上げを通じた域内連携促進に向けた実証事業」の採択を受け、「小樽ホタテブランド化推進プロジェクト実行委員会」が始動
小樽祝津産ホタテを「おタテ」とネーミングし、ブランド化することを目指し、海の男たちの挑戦が始まりました。

夜明けの海での水揚げ

ホタテはニシンの陰に埋もれて、その魅力とストーリーがほとんど紹介されてきませんでしたが、養殖で復活したホタテのストーリーは「育てる漁業」として新たに注目されています。近年、SDGsで提唱されている“循環的で持続可能な社会のあり方”についてのヒントに満ちていますね。

祝津の海の男たち

ホタテを真剣なまなざしで見つめる中村さん



「おたるのホタテ」だから「おタテ」!

小樽産ホタテは、小ぶりですが、貝柱の弾力が強くて、味わい深く、ほかの産地にはない独特の魅力があります。新鮮な生ホタテの刺身や丼、焼きホタテは絶品。稚貝のみそ汁は濃厚な出し汁が最高です。4月から11月頃まで8ヶ月以上出荷でき、いつでも旬の味を楽しむことができます。

東京・秋葉原で開催されるグルメイベント「全国ふるさと甲子園」で提供した「小樽産焼ほたて串」も大人気!全国2位(2019年)、3位(2018年)に2年連続で入賞した実績もあります。

「おタテ」の特徴!

小ぶりだけど身が引き締まっていてプリップリの食感、貝柱に弾力あり!

●特徴
・約100gと小さいサイズで、岩場で成長させている
・砂抜き処理しなくて良いため、鮮度良く出荷することができる

●美味しさ
・貝柱の弾力が非常に強い
・他の産地にはないコリッとした食感と旨みがあって美味しい

●美味しい食べ方
・殻付きで出荷しているので、そのまま焼くか蒸し焼きに
・貝柱だけにして寿司ネタでもおいしくどうぞ
(すしネタのサイズに丁度良い)



「おタテ飲食店フェア」

2021年10月1日から31日までの1か月間、小樽市内の飲食店100店舗で「おタテ飲食店フェア」が開催されます。

制作準備中のガイドブックをちらっと見せていただきましたが、改めてホタテのポテンシャルにびっくりします。幅広いジャンルで、「おタテフライカレー」「ホタテ焼き定食」「おタテとサーモンの白だし漬け丼」「おタテ酒蒸し碗」などなど。オーブン焼き、グラタン、カルパッチョ、コース料理やお弁当、100店舗ということは100メニューですから、バラエティに富んでいて当然ですね。

ガイドブックの完成が待ち遠しいですね。
(小樽市内の観光案内所や参画飲食店などで配布予定です)

▼お問い合わせ
「小樽ホタテブランド化推進プロジェクト実行委員会」
小樽市産業港湾部観光振興室 担当:丸田、津田
電話0134-32-4111(内線7266、7267)
 
こちらでも情報発信中!!
「おタテ」公式Instagram




【体験レポ】塩谷丸山 気軽に登れてこの達成感!!


夏も終わりが見えてきたこの頃。9月は登山なんてどうでしょうか?今回は小樽の名峰「塩谷丸山」をご紹介!標高600メートル台の低山ながら道よし、展望よし、そしてアクセスよしという3拍子揃った大人気の山です。登ったら得られる達成感に、病みつきになります。

行程データ(8月中旬)
 天気:くもり 最高気温:22℃

  9:00 登山スタート
 10:30 山頂到着
 11:20 下山開始
 12:30 登山口到着
 総行動時間 2時間20分
 総移動距離 約6㎞
 消費カロリー 750kcal



登山口までの行き方

登山口の近くに駐車スペースもありますが、近年の登山人気の影響もあり、時間帯によっては混雑しています。迷惑駐車で近隣住民の方がお困りになっている事例もありますので、車でお越しの場合は、マナーを守ってご利用ください。

JRのご利用も便利です。最寄りの塩谷駅から歩いて約16分と意外とアクセスが良い位置にあります。小樽駅から約1時間に1本列車が出ているのでオススメです♪

塩谷駅から登山口までのルートはコチラ➡GoogleMap



いざ登山開始!

9:00 登山口から登山スタート
入山届があるので記帳します。熊やマムシへの警戒の看板もありました。

熊対策の基本が丁寧に書かれています。よーく読んで!

万が一のこともあるのでちゃんと記入します。

9:05 お花が沢山
登り始めは両脇に花を楽しむことが出来ました。夏だけど結構咲いていますね。

オオハンゴンソウ

実りの季節ですね

9:30 道がだんだん急になってくる
だんだん道が急になって来ます。息が切れます。

9:31 コクワガタ&コガネムシ発見!
登山道にいたので踏まれないように草むらに戻してあげました。一日二善達成。

メスかな

目にまぶしい光り輝くボディ。

10:00 すこし傾斜が緩やかになってきた
高い木が少なくなってきました。

フジバカマでしょうか

10:06 山頂が見えてきた!
ゴールが見えてきました。あと少しガンバろー!

写真撮りたくなりますよね

10:16 まるでロッククライミング?
岩が多く、斜面も急になって来ました。

10:30 山頂到着!
着いた!海までぐるっと見渡せる岩の上でガッツポーズ。高所恐怖症の方は気を付けてくださいね。

マムシがいました

山頂に錨があります

10:40 開けたところで一服。
コーヒーとご飯を頂く。この日は燕がたくさん飛んでいました。

11:20 下山開始。
下りって結構疲れるんですよね。最後まで気を抜かずに!下りで足を滑らせてケガすることも多いんです。

12:30 登山口到着!
下りは登り以上に慎重に下りました。最後に入山届に帰ってきた記入をし、登山終了!

塩谷丸山登山のポイント
☑いい意味で「ちょうどいい山」。600メートル級なのに達成感が半端ない。初心者でも登れる。
☑山頂からは海も山も見える。天気が良ければ隣町余市町の「シリパ岬」、海上に細長くそびえたつ奇岩「ろうそく岩」、富士山のように美しい見た目の「羊蹄山」が同時に見える。
登山口にトイレがあります。ペーパーは持参したほうがいいです。
☑半日で登れるので日帰りに最適

注意ポイント
☑出没確率は低めですが、ヒグマに注意。音を出しながら登りましょう。早朝・夕方の登山は避けましょう。
マムシにも注意。見ても刺激しないこと。
☑草むらにはマダニもいるかもしれません。

⇧トイレは登山口手前の駐車場にあります

塩谷丸山8月のお花図鑑

花が咲き終わり実になっているものも多くありました。
これらの他にも、花は色々咲いていましたよ♪

左上よりツリガネニンジン、ツルニンジン、
シシウド(実)、ヤナギラン、
ヤマハハコ、青い野菊、
オオウバユリ(実)、テングノコヅチかツルリンドウ




わざわざ行きたい‼【小樽版】素敵なパン屋さん


パン好き女子集合~!!
話題のおいしいパンを食べるためなら、ちょっとした遠出もOK。目的地はパン屋、そのために出かけるのはむしろウキウキ、という方も多いのではないでしょうか。

小樽のパン屋の懐かしあれこれ

ところで、小樽にある意外な「パン歴史」はご存知ですか?
作家の小林多喜二の伯父は、明治時代に小樽で菓子屋(小林三星堂)を始めますが、多喜二もここで過ごした時代があるとか。小林三星堂は、苫小牧でも操業し、銘菓「よいとまけ」の「三星」の前身となりますが、小樽の小林三星堂は昭和初期に倒産し、「三ツ星製パン所」としてそののれんを引き継いだのが現在の「小樽製パン」です。昭和40年代に小樽の都通りに本格的なフランスパンのお店「LOIREL」を開店し、当時の小樽の食文化に大きな影響を与えたそうです。

小樽のまちなかでは、長く市民に愛されている昔ながらのパン屋さんも健在です。お客さんはショーケースに並べられた菓子パンや総菜パンの商品名を伝えて、お店の方がそれを受けて商品を用意するというスタイル、懐かしい感じでほっこりしますね。今はトレーを手に取り、店内に並べられた商品を自分で選んで、レジに運ぶスタイルがほとんどですので。

さて、小樽の町を歩いていると、よく見かけるパン屋のひとつ「平野パン」も、創業1950年の老舗です。現在、市内に8店舗を展開しており、学校給食でも無添加の安心のパンを提供。小樽市民にもファンの多いパン屋です。

ポップな外観ですが老舗です

懐かしメロンパン。皮は昔ながらの手法で工場で手作りしています。

平野パン
市内に8店舗あります!店舗一覧はこちら
ホームページ



最近話題の小樽のNEWパン屋

老舗もいいけど、最近の小樽のパン屋事情も気になる!
そんなパン好き女子のために最近小樽で話題になっているパンを楽しめるお店をご紹介。(もちろんパン好き男子の方もどうぞ!)
胃袋を掴まれて、パンを買うために何度も小樽に行きたくなること間違いなし。

カトルフィーユ アトリエ ゼニバコ

小樽の銭函エリアに店を構えるパン屋さん。昨年札幌から移転しオープンしました。
オススメは4種のバケット。柔らかい「パリジェンヌ」はサンドイッチ向け、古典的な作り方をしている「トラディション」は甘く味も濃いため赤ワインやお肉、チーズと相性よし。それぞれが異なる食感と味で様々な食べ方が楽しめます。

人気のパンは「クロワッサン」と「カレーパン」。特にクロワッサンは「スペルト小麦」を使用して作っているんです。
スペルト小麦とは、不必要な品種改良がされていない原種の麦で、小麦アレルギーが発症しにくいというのが特徴!さらに、栄養価もとても高く、消化にもGOOD。
カトルフィーユではこの小麦を「おいしいから」という理由でクロワッサン以外の商品にも使用しています。

店内にはたくさんの種類のパンがずらり

生地が美味しい!

銭函を訪れたら絶対寄りたいスポットです。パンを買ってから観光に行くのもいいかもしれません♪

カトルフィーユ アトリエ ゼニバコ

小樽市銭函2-4-6
TEL:0134-64-5878
ホームページ
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曲廣屋

2018年にオープンしたパン屋…ではないんです、日本酒がメインのお店です。店主が日本酒を研究する中で、日本酒を造る過程で必要となる「酵母を起こす」作業からパン作りに発展し、お店でパンを提供するようになったとのこと。

日本酒とパンの相性を見いだし、パンの具材も「ごはんのお供」となるような素材を使用しています。「しそひじきとくるみのパン」「しらすねぎのパン」など日本酒との相性良しのパンが提供されます。

ランチプレートでは5種類のパン楽しめます♪

カウンターの一角でパンを販売

ランチプレートでもパンを楽しむのはもちろん、店頭でパンのみの購入もできます♪

曲廣屋

※8/14(土)〜9/12(日)までお休みです
小樽市緑1-2-14
TEL:080-6094-8761
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高級食パン専門店ダルオベーカリー

2021年の6月にOPENした、小樽では珍しい「高級食パン専門店」です。近年、高級食パンブームが訪れていますが、小樽にはまだ専門店がないことに目を付けたのがこちらのダルオベーカリー。

2斤サイズ一本860円。たしかに高級ではありますが…一日50本以上作って、毎日完売!だそうです。OPENしてまだ数カ月しか経っていませんが、地元の方を中心に、ご自宅用やお友達のお宅へ伺う時の手土産としてなど、小樽でもダルオベーカリーの「高級食パン」が定着してきているようです★

生クリームや乳製品をふんだんに使用しているので、柔らかくて、ほんのり甘みがあって、トーストせずにそのまま食べても美味しい!パンの耳まで柔らかくて美味しい!のが特徴だそうです。

ホテルのロビーにあります

月刊小樽自身7月号でもご紹介した「SOUP CURRYダルオ」の姉妹店です。

高級食パン専門店ダルオベーカリー

小樽市稲穂1-4-11 fami THE GREEN OTARU1階
TEL:090-2879-1333
Instagram

紹介しきれなかった小樽市民に愛されるパン屋さんはこちら

パンブティック・リッチ(小樽市錦町22-19)
ベーカリー オンディーヌ (小樽市稲穂2-15-1 オーセントホテル1F)
赤岩ぱん工房 こんがりや (小樽市赤岩1-9-24)
●友和のパン(小樽市稲穂4-3-6)
●エグ・ヴィヴ(小樽市忍路1-195)
などなど…ほかにも美味しいパン屋さんは小樽にたくさんあります♪
行きつけパン屋さんを見つけてみてくださいね。




ぶらりぶらりと芸術の秋 おたるアート散歩


ちょっと早いかもしれませんが、秋と言えば?芸術の秋で小樽を楽しみましょう。
最近は、ビジネスマンが美術館に注目していることはご存じでしたか?それも教養を身に着ける、というよりもアート作品を見て仕事にも活きる思考力を鍛えるためだそうです。
あまり美術とか興味ないんだよね~という方もアートスポット巡りが今後何かに役立つかも…?
9月はアートスポットへ足を運び「アート鑑賞力」を鍛えましょう!



小樽芸術村

小樽が栄華を誇っていた20世紀前半に建造された4つの建物が当時の面影を残しつつ、現在は美術館として活用されています。
3館に囲まれるようにある広い中庭は無料で開放されており、観光客の方が鑑賞の合間に小休憩したり、近所の幼稚園や保育園の子たちが芝生で遊んだり、遠足の子どもたちの昼食会場として活用するなどして、憩いの場となっています♪
中庭でひと際存在感がある“マジッククロック”も必見です!2018年に東京の青山から移設されてきたこちらのアート作品は、ボールが転がりながら音を奏でる仕掛けに大人も子供も釘付けです!「東京で見たことある!」という方もいるかもしれませんね♪

無料開放されている中庭

マジッククロック

ステンドグラス美術館(旧高橋倉庫/1923年建造、旧荒田商会/1935年建造)

約100年前のイギリスで作られ、実際に教会の窓を飾っていたステンドグラスを展示しています。作品は間近でご覧いただくことができ、写真撮影も可能です。(※フラッシュ撮影は禁止)
館内に一歩足を踏み入れると、豪華絢爛な雰囲気に圧倒されます。日本では滅多に目にすることのできない海外らしいステンドグラスの技術に、日本にいることを忘れてしまいそうになります!



旧三井銀行小樽支店(1927年建造)

当時の日本建築界をリードしていた曾禰中條建築事務所によって設計された建物です。小樽市最後の都市銀行として2002(平成14)年まで営業していました。貸金庫室や支店長室、会議室などに実際に入ることができ、豪華な調度品や装飾をお楽しみいただけます。1Fホールでは、プロジェクションマッピング作品「Si ki」も毎日上映しており、こちらも人気を集めています。



似鳥美術館(旧北海道拓殖銀行小樽支店/1923年建造)

旧北海道拓殖銀行小樽支店を活用した美術館で、小樽芸術村のメイン施設です。かつて作家・小林多喜二が、銀行在職時に働いていた場所でもあります。展示室は、地上4階から地下1階までの5つのフロアがあり、それぞれ近現代の絵画や彫刻、ガラス工芸など異なるジャンルの作品をたっぷりご覧いただけます。

小樽芸術村 ホームページ
住所:小樽市色内1丁目3-1
TEL: 0134-31-1033



市立小樽美術館

※2021年8月15日(日)~9月12日(日)9月30日まで休館中

港町として栄え、明治~昭和初期にかけて経済活動が非常に活発だった小樽。こういった歴史的背景から外国文化を取り入れる機会が多く、美術文化も発展していたのはご存じでしたか?

市立小樽美術館では、そんな小樽が輩出した作家の作品を楽しむことが出来ます♪

1F 中村善作記念ホール

小樽市花園生まれの日本を代表する風景画家、中村善作の作品を展示しているコーナー。中村善作は小樽を題材として多くの作品を描いていますが、これは小樽が絵になる風景が多いからと考えられます。
急な坂を少し登ると、高い位置から奥に続く山、そして麓に広がる海を見ることが出来る…そんな起伏に富んだ地形である小樽ならではの風景画が展示されています。

中村善作
1901年(明治34年)~1983年( 昭和58年)
小樽の花園町に生まれ。
14歳で小樽洋画研究所で学び、その後本格的な画家への道を志して上京。日本を代表する風景画家として活躍しました。

詳しいプロフィールはこちら
市立小樽美術館 中村善作

こちらのエリア、小樽の風景画が3枚並べられています(見えない箇所にもう一枚あります!実際に行って見てみてね)。3点ともなんとなく似た絵画なのですが…共通点は?異なるところは?探してみるとたのしいですよ♪

中村善作記念ホールでは、絵画に描かれた地形などから小樽らしさを感じることができるような展示をしています。

2F 企画展示室

8月21日(土)から「舞踏と美術―田仲ハルと舞踏に魅せられた美術家たち<小樽晩夏光>」を開催予定!気になる詳細は注目特別展「舞踏と美術」をご覧ください。



3F 一原有徳記念ホール

現代版画の鬼才、一原有徳の作品を展示しているホール。
どうやって制作したの?と不思議に感じる作品が多く展示されています。それもそのはず、銅板・石板での版画はもちろん、素材を化学薬品で腐食させたものや電気ブラシを用いたり…作品には多種多様な素材が用いられています。

一原有徳は、現在市立小樽美術館と文学館として建物が利用されている旧郵政省小樽地方貯金局の職員でした。自身の職場に後に作品が展示されるという事実もおもしろいですね。

▶一原有徳
1910(明治43)年~2010年(平成22年)
徳島県生まれの版画家。幼少時に小樽に移住し、その後長きにわたり小樽を拠点に活動。

詳しいプロフィールはこちら
市立小樽美術館ホームページ

まるでコンピューターグラフィックのような作品。こちらも一原有徳の版画です。何を意図しているのか分からない、だからこそ自分だけの感想が生まれます。

一原有徳の作業場を再現したコーナー。奥にあるプレス機は元々自動運転のものでしたが、指を挟めてしまったのがトラウマとなり手動に改造して使用したそうです。

前人未登頂の山々を踏破してきた登山家としても著名だった一原有徳。前例のないことをやりたい!という精神が版画の素材から見て取れます。画像左上の壁に掛けられた歯車たちはどのように版画で使われるのか…気になります。

素材を化学物質で腐食させて転写して作品を作ったりもしていました。様々な手法にチャレンジする姿勢はまるで少年のようです。

➡市立小樽美術館  ホームページ
※9月12日まで休館しています。
住所: 小樽市色内1-9-5
TEL: 0134-34-0035



unga plus gallery(うんがぷらすギャラリー)

小樽の歴史や文化を感じる商品を販売する「小樽百貨UNGA↑」の2階にあるギャラリー。旧小樽倉庫事務所棟を改装している建物であり、アーチ型の窓など元々の作りが活されています。
北海道にゆかりのある作家さんの展覧会が、頻繁に開催されています!お洒落な展示の数々は要チェック!

アーチの窓が特徴的です。8月29日までは東北スタンダードマーケットを開催中!

◆9月の注目展示①
9月3日~9月5日
→9月23日(木)~25日(土)へ変更となりました(8/30更新)
築地祥郎「築地祥郎 陶展」
日用の器を中心に展示予定。
新作や一点もののポットや急須などもあります。
1階UNGA↑では築地祥郎さんの食器を販売しております。

◆9月の注目展示②
9月9日~9月12日
→9月9日(木)~9月20日(月)へ変更となりました(8/30更新)
SOL「WORKS-WEAR展」
小樽在住の佐藤寿夫さんのブランド「SOL」の展示。
洗い晒しのイージーケアな洋服を女性、男性、年齢に拘らず、大人から子供まで着用出来るアイテムで制作。

➡unga plus gallery(うんがぷらすギャラリー)
ホームページ
小樽市色内2-1-20
Tel:0134-65-8150



白方ギャラリー

歴史的建造物を改装し、輸入雑貨を販売しているDecember3(ディセンバースリー)の店舗2階にあるギャラリー。現在は企画展などの予定はなく、「世界の民藝コレクション」としてDecember3 の社長が世界中から買い集めた民芸品を展示しています。

スタッフの方に声をかけると2階へ案内してくれます。階段を上がると、目に飛び込んでくる光景にびっくり!倉庫を改装した様子が印象深い2階は、入り口のあたりでは窓から光が差し込み、四方の壁一面に陳列されている民芸品を照らしています。壺や木製品・装飾品など見慣れない民芸品の数々に囲まれた空間で、異国気分を味わうことができます。

アフリカ・中東・アジア・南米など…世界各国からやってきた品々に囲まれます。

脇のドアから別室へ移動すると色鮮やかな絨毯や木製の家具が登場します。窓から差し込む光が柔らかく、より使用する場面に近い状態で民芸品を鑑賞できます。

珍しいこれらの品々は、なんと値札が付いているものであれば購入も可能だそうです!

白方ギャラリー  ホームページ
小樽市稲穂2-14-1 Decenber3 2F
TEL:0134-22-9973



北一ヴェネツィア美術館

まさに、「小樽にいながらヴェネツィア旅行」を楽しめる場所
1988年に設立された北一ヴェネツィア美術館は、昔からガラス工芸で有名なイタリアのヴェネツィアのガラス作品を、ヴェネツィア貴族の暮らしと生活文化の紹介を通して展示されています。
まるで中世ヨーロッパにタイムスリップしたかのような、2・3・5階の展示室では、約3000点の作品を楽しむことができます。
海外旅行に行くことはなかなかできないですが、ここに来たら西洋の気分をたっぷり味わうことができます★
まだ行ったことがないという小樽市民の皆さん!必見ですよ◎

<なぜ小樽でヴェネツィア? > 
小樽とヴェネツィアには共通点がいくつかあるんです。小樽と言えば運河ですが、ヴェネツィアにも運河があります。むしろ、道路の代わりに運河が使われているくらいです!どちらもかつて海洋貿易で街が栄えた歴史があり、ガラス工芸の街でもあります。これらの共通点により、ヴェネツィアの豊かな文化をガラスを通して紹介し、一千年の歴史を持つ世界最高峰の技術を系統的に保存していくために小樽に設立されました。



2F 展示室

故ダイアナ元妃がこちらの席にお乗りになったそうです!

北一ヴェネツィア美術館のメインの展示品でもあるこちらの豪華なゴンドラは、なんと英国のチャールズ皇太子と故ダイアナ元妃がヴェネツィア訪問の際に、実際にお乗りになった国賓用のゴンドラの実物です。その時のお写真も展示されており、改めてこのゴンドラの貴重さに驚かされます。

お部屋ごとに貴族の応接間や居間、寝室に分かれており、ヴェネツィアガラスがふんだんに配置されたお部屋では、まるでヴェネツイア貴族の優雅な生活を目の前で見ているような気分になります。

オススメ◎仮装撮影会
18世紀スタイルの豪華なヴェネツィアンドレスやカラフルなヴェネツィアカーニバル衣装を着て記念撮影をお楽しみいただけます。
旅の思い出にはもちろんですが、市内の方もお誕生日や結婚記念日などのお祝いの記念撮影として体験される方もいらっしゃるそうです!こんな優雅なドレスを着られることってなかなかないので、思い出になりますね♪ 



3F 展示室

常設展では、中世貴族の書斎や食堂を再現しています。四季によって異なる色合いのヴェネツィアガラスを展示しており、17~18世紀頃にヨーロッパで大流行したバロック様式を取り入れた可愛らしいお部屋が女性に人気です。

5F 展示室

海を眺望できる5階の展示室は広々とした催事階となっており、ヴェネツィアを代表するガラス作家の作品などを楽しむことができます。

《ガラスの生き物展》開催中
会期:5月25日~9月13日 10月25日まで延長
“ヴェネツィアガラス界の巨匠”によって制作された、海の世界、森の世界の生き物たちを3階と5階の2部構成で展示しています。ヴェネツィアガラスの伝統的な技法を駆使した作品の数々をお楽しみください!
(9/7情報更新 )

巨匠アルフレード・バルビーニによる「海の生き物」

巨匠ヴィットリオ・コスタンティーニによる「昆虫・鳥」

➡北一ヴェネツィア美術館  ホームページ
小樽市堺町5番27号
TEL:0134-33-1717


小樽ツウが大注目 北運河エリア


小樽運河の北側に位置する「北運河」は、小樽観光の中心部からそれほど離れていないながらも、観光で足を運ぶ人もそれほど多くなく割と静かなエリアです。

大正12年に海岸線を埋め立てて、造られた小樽運河、当時の幅は40mでした。しかし時代の流れの中で、経済の中心は札幌に移り小樽経済は衰退、港の整備も進められ、運河はその使命に終わりを告げることになり、運河を埋め立てる計画が動き出します。反対する市民との十数年に及ぶ論争の末、昭和61年に運河の一部が埋め立てられ、幅は20mに、そして散策路や街園が整備された現在の姿に生まれ変わりました。

しかし、北運河部分は幅40メートルで当時のままの形が残されています。こちらには船舶が係留され、観光客の方が多く足を運ばれるいつもの小樽運河とは、また少し違った原風景に近い運河を見ることができます。

そして、最近、この北運河エリアが小樽ツウに注目されています。小樽運河のシンボルともいえる北海製罐第三倉庫の保存論議が行われていたり、石蔵や歴史的建造物を活用した飲食店やショップが展開していたり。北運河エリアが今、アツイ!



北運河エリアを盛り上げる活動をされている方にインタビュー

北運河エリアを散策するのにおすすめなマップが発行されています。その名も「KITAUNGA MAP」、掲載店や観光案内所で配布中です。PDF版は、こちらからダウンロードできます。

★このマップを立ち上げた「KITAUNGA PROJECT」の発起人の1人であり、北運河エリアにあるショップ「小樽百貨UNGA↑」の運営に携わるSさんにインタビューしました。

Q.KITAUNGA PROJECTはどういうプロジェクト?
プロジェクトでは北運河のマップを作成したりFacebookで北運河エリアのお店の情報を発信を行っています。
「北運河エリアを盛り上げたい!」という声を方々から聞いている中で自身の店舗(小樽百貨UNGA↑)も北運河エリアにオープンしたので、他の事業者の方にも協力をいただきながら飲食店さんなどに声をかけて始めました。
若手の方々が頑張って取り組みをしてくれたりしているので、無理のない形で他の事業者さんと手をつなげていけたらと思います。
話題の北海製罐第三倉庫があるのも北運河エリアなので、今後は歴史的な背景も含めてエリアの雰囲気を発信していけたらと思っています!

Q.Sさんの目線から見て北運河はどういう街ですか?
楽しく賑やかな雰囲気の堺町通りとは対照的にまだ少し寂しい感じはします。しかし、北運河の良いところは古い街の様子が想像すれば見えてくるところだと思います。
博物館や手宮洞窟のあたりになると小樽の長い歴史も感じることが出来るので、その辺りは深堀するとリピーターも増えてくるように感じます。
また、若い方が何か事業を始めるにしても可能性があるエリアではないでしょうか!

Q.将来、どのような北運河エリアになるのが理想ですか?
今は小さなお店が点在している状態なのですが、もう少しお店が増えて運河から旧手宮線の間のあたりでゆったりとした時間の中でお買い物が楽しめるようなエリアになってほしいと思っています。若い人が集まり盛り上がってくれるといいですね。また、公園や旧手宮線のスペースなどを利用し、店舗の垣根を超えた空間でマルシェなどのイベントもできたら理想です♪



★「KITAUNGA PROJECT」会長、北運河エリアにあるカフェバー&ホステル「石と鉄」の経営者でもあるNさんにインタビュー!

Cafe Bar&Hostel石と鉄

Q:KITAUNGA PROJECTはどういう思いから生まれたのですか?
小樽の観光というと、皆さん小樽駅から運河を目指して中央通りを歩いてきて、そこから堺町通り商店街などがある右側に向かう方が多いと思うんですよ。でも実は、中央通りの左側の北運河エリアにも石蔵が多く現存していたり、近年はオシャレな雑貨屋やレストランなどが点在していたりするので、歩いて回る面白さがあるんです。
しかし、それをどうやって皆さんに知ってもらおうかと考えた時に、まずはそのエリアに住んでいる人や働いている人の、“北運河を盛り上げていくぞ!”という意識を高めるところから始める必要があると思いました。それがきっかけでプロジェクトとして立ち上げることにしました!

Q.KITAUNGA PROJECTとして、どのような取組みをされていますか?
まずは小樽で一番奇抜な観光マップを作りましたね。(笑)あえて観光マップらしくない色合いを選んで、目立つものにしたかったので。
あとは、エリアとして活動することを大事にしたいので、積極的に他のお店とのコラボをしたり、北運河スプリングウィークなどイベントを開催したりしてお客さんが北運河エリアに足を運びやすくなるような働きに取組んでいます。今後は、感染症の状況が落ち着いたら、ぜひ運河公園などで北運河エリアのお店を集めて出店を出すイベントなども行いたいです!

Q.将来、どのような北運河エリアになるのが理想ですか?
今は小樽観光と言えば運河の南側がメインになっていますが、北運河エリアは次の観光スポットになりつつある場所だと思います。
堺町通り商店街方面の観光を楽しんだ後は、中央通りの北側に足を伸ばしてみて、オシャレでセンスのある北運河エリアを歩いて回る面白さを皆さんに知っていただきたいです。また、小樽は夜がつまらないと言われることがありますが、北運河には夜も営業しているレストランやバーなど多数あるので、夜の小樽観光を楽しめるエリアにしたいですね。
KITAUNGA PROJECTによってエリア全体を盛り上げることで、若い世代の人でも“北運河にお店を出したい!”と思ってもらいたいですし、今後も個性のあるお店をもっと増やして、観光客の皆さんや地元の方が楽しめるエリアにしていきたいです。



フォトめぐりも楽しみ方のひとつ

北運河エリアには石蔵倉庫や歴史的建造物が点在し、ついつい写真を撮りたくなるスポットが満載♪建物の歴史を知ってから見に行くとより楽しめますよっ!

北海製罐第3倉庫でパシャリ📷

北海製罐第3倉庫

北海製罐第3倉庫は大正13年、缶詰類や一般貨物の保管を目的として造られました。現在は小樽市歴史的建造物に指定され、倉庫としての活用はしていませんが、運河沿いのランドマークとして欠かせない存在となっています。
小樽観光ガイドブック「もっともっともっと小樽2020」にも登場しますね!

旧国鉄手宮線でパシャリ📷

旧国鉄手宮線

旧国鉄手宮線は、北海道初の鉄道「官営幌内鉄道」の一部です。幌内(三笠市)から石炭を港のある小樽へ運ぶために敷かれた鉄道でした。後に旅客として営業していましたが1962年に旅客営業を廃止、1985年には路線自体が廃止となりました。その後、小樽の中心部の地域を起点に、北海道鉄道の発祥の地である小樽市総合博物館までの約1600mの散策路が整備され、今では人気のフォトスポットとなっています。廃線のため、一旦停止しなくても良い踏切の名残が市内所々にあるのも要チェック◎



運河公園でパシャリ📷

運河公園

中央に当時の 「船入澗(ふないりま)」をモチーフにした 噴水池が設置されている運河公園。広い敷地には明治・大正の石倉を再利用した遊具棟や休憩棟もあり、市民の憩いの場として愛されています。(※8月15日~9月12日まで休館)
奥に見えるのは国指定重要文化財にも指定されている、旧日本郵船株式会社小樽支店。近世ヨーロッパ復興様式の石造り建築で、小樽市博物館としても利用された過去があります。(※現在保存修理工事のため外観・内観共に非公開となっています。)
北運河散策中は運河公園のベンチで休憩しましょう。



センス溢れる北運河のお店をご紹介

古い商店だった建物を利用したかわいい雑貨屋さん♡

➡Vivre sa vie + mi-yyu(ビブレ サ ヴィ プラス ミーユ)
InstagramInstagram
小樽市色内2-4-7
TEL:0134-24-6268



煉瓦造りが特徴の倉庫を利用したオシャレなレストラン♡

➡ISO
ホームページFacebookInstagram
小樽市色内2-2-14
TEL:0134-31-1888



古民家を利用した建物にはカフェとコワーキングスペースを併設♡

➡ Coworking Cafe & Bar "The Harbor"
ホームページFacebookInstagram
小樽市色内3-8-2
TEL: 0134-64-7280



運河を目の前にした旧澁澤倉庫の一角にあるカフェ&レストラン、店先のレトロカーが目印♡

➡ PRESSCAFÉ 
ホームページFacebookInstagram
小樽市色内3-3-21
TEL: 0134-24-8028

 

KITAUNGAマップを片手に、昔の石蔵や古民家を活用した新旧の個性的なお店で、カフェやランチ、ショッピングを楽しんで北運河エリアを満喫しましょう♪



小樽運河保存運動で活動されていた方にインタビュー

★昭和50年から運河の保存運動に参加、全面保存の夢やぶれるも今も北運河にある喫茶カウンターから小樽内外のお客様に昔話や求めた夢を語る「喫茶一番庫」マスターSさんにインタビュー! 

喫茶一番庫

北運河エリアに新しいお店などが増え、注目されてきていることをどう思いますか?
最近、北運河地区に移り住む人やお店が増えてきていますが、それはその土地の魅力を理解して作りだしてくれているので、とても良いことだと思います。そこで営まれる「暮らし」は新しい北運河のまちづくりとなるでしょう。
しかし、大事なのはそこを観光地として盛り上げるのではなく、そこで暮らす人々が楽しく豊かに生活し、そして自慢する街を作り、訪れる人達と語り、歩き共に新しい価値を発見してくれるといいですね。

Q.今後、北運河エリアにはどうなってほしいですか?
北運河、手宮は小樽の近代化始まりの地です。積み重なった時代と歴史があり、地の文化が人々の生活を守っております。
これからも更に積み重なる古くて新しい街づくりを続けていただきたいと思います。




小樽駅の謎…いくつ知ってる?


小樽の玄関口として、毎日多くの人を迎え入れたり送り出したりしている小樽駅ですが、知れば知るほど面白い歴史や秘密が隠されていたなんて!?
今回は小樽駅の不思議やトリビアをクイズで出題!あなたは小樽駅マスターになれるかな?



Q1.レトロな雰囲気を残しながら2012年にリニューアルされた小樽駅は、東京の〇〇駅をモチーフに建築されました。さてそれは、どこの駅でしょうか?

小樽駅の改札を出ると、開放的で重厚な造りの天井につい目が行ってしまいますよね。こちらの駅舎は近代的駅舎として国の有形文化財にも登録されています。あれ?この天井どこかで見た事があるような…と思われるご旅行者の方も少なくないかもしれません。



Q2.今や小樽駅の象徴とも言えるこのランプですが、合計〇〇〇個あります。ランプによる光の演出が評価され、2020年に「小樽市都市景観賞」を受賞しました。ランプの数は何個でしょうか?

天井に続き、印象的なのがなんとも小樽らしいたくさんのランプです。ホームやコンコース、通路にも設置されています。こちらのランプは1987年に北一硝子が寄贈したものが始まりだそうです。よく見るとランプ本体にうっすらと青や赤っぽい色味があり、昼間は陽に照らされたランプを楽しむことができ、夜は暖かい灯りにホッとする方も多いでしょう。



Q3.2003年に「〇〇〇ホーム」と命名されました。4番ホームにある「4」の看板は、この大スターが好きだったヨットをモチーフにしています。「〇〇〇」に入るスターのファーストネームはなんでしょうか?

小樽駅の乗り場は1番~5番ホームまでありますが、3番ホームがないのはもちろんお気づきでしたよね!?
その謎は、実際にホームから線路を見てみると分かるはずです☆

4番ホームに到着して電車を降りると、構内のスピーカーからダンディーな歌声が聞こえてきます。よく見ると4番ホームの「4」の看板もなんだかカラフル。
4番ホームは、小樽にゆかりのある往年の大スターがかつてテレビ番組のロケで降り立ったことにちなみ、別名がつけられました。



Q4.かつて線路に使用されていたあるものを活用しており、中には100年以上前(1900年代)につくられたものもあります。さてそれはなんでしょうか?

小樽駅のホームにある屋根を支える柱、注目してみた事ありますか?実はこの柱、列車に関わる何かをリユースしたものなんです。 柱に刻印が残っているものもあるので、探してみてください。



Q5.小樽の鉄道が重ねてきた歴史の中で、現在の〇〇〇駅が「小樽駅」と名乗っていた時代もあったそうです。漢字3文字です。どこの駅でしょうか?

ここまで小樽駅について色々とご紹介してきましたが、最後に駅名についてのクイズです。1903年に小樽駅は現在と同じ場所の稲穂2丁目に開業するのですが、その当時の駅名は「小樽中央駅」でした。その後1904年に「高島駅」、1905年に「中央小樽駅」と名前が変わり、1920年にようやく現在の「小樽駅」を名乗るようになりました。

もうすっかり、小樽駅に詳しくなりましたね!
では、ここでクイズの正解発表!

答え:
Q1【上野】
Q2【333】
Q3【裕次郎】(石原裕次郎さんにちなんで)
Q4【レール】
Q5【南小樽】

小樽駅マスターになれましたか?周りの皆さんに小樽駅のトリビアをどんどんご紹介くださいね★

➡JR小樽駅
小樽市稲穂2丁目22-15
TEL: 0134-22-0771




まちに点在🔍「昭和レトロ」探偵団


9月20日(月)は敬老の日
そういえば、敬老の日ってどんな日?と聞かれた説明できますか?

調べてみました!
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」と、国民の祝日に関する法律によって定められています。
そう!おじいちゃん、おばあちゃんに日頃のありがとうを伝える日なんですね。
今回は、敬老の日にちなみ、昭和の面影を残すレトロな小樽を探しに行ってみました!

奥野商店

堺町通り商店街にある、見るからにレトロな佇まいの「奥野商店」は、店内に足を踏み入れた瞬間に、昭和にタイムスリップしたような気分になります。昭和30~40年代の生活雑貨を中心に取り扱っており、店内のあちこちから「懐かし~」という声が聞こえてきます。

こちらの建物は明治時代に建てられたもので、当時、金物卸のお店だった「奥野株式会社」の建物と店舗名をそのまま活用しています。「奥野商店」は“捨てない暮らしの生活道具屋“としてレトロな生活雑貨の販売や懐かしいアイテムの展示などがされています。
レトログッズをプレゼントして、昔の話を教えてもらうのも楽しいですね

赤や青のレトロカラーが人気

遠い昔見た事がある気がする

「ゲッターロボG」知ってますか?

奥野株式会社時代の事務所だったスペースに当時のものがディスプレーされています

➡奥野商店
住所:小樽市堺町3番22号
電話: 0134-34-2711



運河プラザ一番庫

観光案内所や休憩所、喫茶がある運河プラザは建物自体が旧小樽倉庫を利用しており、歴史的建造物にも指定されていますが、実は館内にもレトロを感じられる品が多数展示されています!こちらを展示しているのは、館内にある「喫茶一番庫」のマスター。戦後のアイテムを中心に、小樽にゆかりのある品や国内外の硝子ビンなどを自らコレクションしたり、市内在住の方から「是非、展示してほしい」と申し出を受けたりしてこれほどの展示品が集まったそうです。
「懐かし~!」という声が聞こえてくるのが嬉しいと語るマスターは、喫茶店のカウンター越しに、昔の小樽のあんな話やこんな話をしていつもお客さんを楽しませてくれています♪

ガラスの街小樽にちなみ、国内外のガラスビンのコレクション

最近の若者は、ダイアル電話のかけ方を知らないのだとか!

小樽にまつわる展示品コーナー。廃校になった学校の記章や、潮まつりのレコードなど

”小樽の時を刻む”という意味を込めて展示している古時計。これでもほんの一部だそうです!

館内には昔ながらの丸型ポストも設置されています。
小樽では19本もの丸型ポストが現役で活躍しています。(2021年8月現在)

➡運河プラザ一番庫
小樽市色内2丁目1-20



小樽出世前広場

堺町通り商店街の通りから一歩路地に入るとそこはもう昭和時代!?
敷地450坪の広いスペースには、まるで映画やドラマで見た昭和初期を思い浮かべるような街並みがあります。その時代を知っている人にはとても懐かしく、知らない若者たちにとっては新鮮な風景をみることができます 。

小樽歴史館

小樽歴史館は無料で開放されており、明治・大正・昭和初期にかけて繁栄した小樽に欠かせない人物や歴史についてわかりやすく展示されています。

明治の間・大正の間・昭和の間で当時の気分を体験できる御宿もあります。 いつか泊まってみたいです!

小樽出世前広場の入り口から見て、正面にあるこちらの建物。見るからに面白そうな雰囲気が溢れ出ていますが…中に一歩足を踏み入れるとそこはレトロそのもの♡

明治時代の商店の台帳。実際に触れることができます!

現在の上皇上皇后両陛下がご結婚されたのは昭和34年

窓の外の風景にもこだわりがっ!

明治~昭和にかけての書物をコーヒーを飲みながら読めるようにと喫茶店をOPEN予定(来年OPEN予定)

出世前広場の名前の由来は?
出世前広場の裏手には出世坂と呼ばれる坂があり、その坂の上には小樽の繁栄を支えた豪商たちが豪邸を構えていました。
この広場で成功し小樽の財政を豊かにしてくれる人々が生まれることを期待して「出世前広場」と名付けられたそうです。
出世坂の手前にあるこの広場を訪れた人は出世するかも!?

➡小樽出世前広場
住所:小樽市堺2-12



松田ビル

旧日本銀行小樽支店や小樽バイン(旧北海道銀行本店)など荘厳な歴史的建造物が並ぶ浅草通りにある松田ビル。周囲で目を引くヨーロッパ風の建築とは違い、見た目はシンプルです。歴史的建造物であることさえ気づかない方も多いと多いと思いますが、中に入るとびっくり!あれ、私、タイムスリップしちゃった?

特に見て驚きなのがエレベーター。重厚感溢れる鉄の扉の上に、レトロな見た目の階数表記。乗って降りた時には昭和になってるかも…と思わずにはいられませんが、残念ながら現在は使用することはできません。

松田ビル
住所:小樽市色内1-9-1




プロ写真家がとらえた!小樽の神絶景


小樽といったら運河と石畳の散策路、石造りのヨーロッパ調の建築物が立ち並ぶ風景を第一に思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。
しかし小樽にはあなたの知らない感動的な風景がたくさんあります。
小樽に来たことがない方も、何度も訪れている方も小樽に来たらぜっっったい見たい!と思うような、プロの写真家の方が撮影したため息が出る程美しい自然景観をご紹介!
「こんな景色を小樽で見る事ができるの!?」と驚き感動すること間違いなし。
「小樽行きたい欲」が高まる9枚の写真をご覧ください♪

PCやタブレットをお持ちの方はぜひそちらからご覧ください!大きな画面で見るのがオススメです。

志佐公道さんの作品



撮影者 志佐公道
小樽在住の写真家。旅行雑誌広告写真等で活動。小樽郵便局発行フレーム切手「小樽彩景」に写真提供をしている。



⇧No.1 夜明け前の小樽港
東北東向きの小樽港の夜明けは早い。ちょっと早起きして見てみてほしい景色。



⇧No.2  秋の手宮緑化公園
港を臨むことが出来る「手宮緑化公園」からの景色。奥に札幌市街地を見ることができるかも。美しく染まった紅葉が広がる景色は、これからの季節に見に行きたい風景です。



⇧No.3 赤岩テーブルから
小樽海岸自然探勝路の途中にある赤岩テーブルリッジの上からの風景。足元には日本海が広がります。

志佐公道さんの写真をもっと見たい方はコチラ!
お店、事務所に「四季の小樽」写真を飾りませんか?
【写真をリースすることが出来ます!】
3ヶ月に一回掛替、年4回が基本です。
▶A-4フレーム(304x393)5000円 
▶A-3 フレーム(408x521)8000円
▶A-3ノビフレーム(446X599)10000円から
イベントなどの季節感が変わった場合は途中交換(無料)あり。2枚以上割引ありです。初回についてはフレーム購入していただきます。(A-4 4000円 A-3 6150円 A-3 ノビ6600円)

申し込みはこちらから⇩
メール:smk-moon@helen.ocn.ne.jp
携帯メッセージ:090-9522-4503



眞柄利香さんの作品



撮影者 眞柄利香
小樽の様々な情景を撮影するフォトグラファー。小樽市公式インスタグラム「小樽暮らし」の中の人。

撮影場所:銭函の海(星置川付近)

⇧No.1  三日月と金星と高島岬
銭函の海に夕焼けを見にいくなら、三日月(月齢3)の日に。5月から7月なら夕焼けの後に高島岬の方角に沈む三日月に出会えるはず。目がいい人なら月の影の部分がぼんやり明るく見える「地球照」も見えます。今年の6月は運良く金星も月のそばにいて、幻想的なランデブーを見ることができました。月は毎日沈む方角が変わるので、月の入りの方角がわかるサイトやアプリで調べてから見にいくのがおすすめです。お天気のチェックも忘れずに。



撮影場所:毛無山展望所

⇧No.2  天空のホテルノイシュロス
毛無山展望所や天狗山から雲海が見られるのは、最近、多くの人に知られるようになりましたが、その雲の隙間から祝津高島岬にあるホテルノイシュロスが見えたことがありました。雲海が見られることもレアですが、ノイシュロスが雲の上に見えるのはさらにレア。雲がかなり低い位置まで下がらないと、雲の上にホテルが見えることはなく、私もこの時の一度しか見たことがありません。あの時、ホテルに宿泊していた方はお部屋から雲の上にお泊まりしているような景色を見られたのかと思うと、とても羨ましくなりました。



撮影場所:忍路漁港

⇧No.3  忍路漁港の巨大氷柱
夕陽の絶景スポットの忍路漁港は夏のイメージが強いですが、雪が積もる冬も絶景ポイントなのです。冷え込みが厳しくなる1月には水墨画のような雪景色に大きな氷柱ができ、自然の造形美を作り出します。カメラのファインダーを覗くと、ため息が出るほどの美しさ。山に登ったり、遠くまで歩いて行かなくても見える絶景が、冬の忍路漁港にはあります。

眞柄さんの作品をもっと見たい方はコチラ!
インスタグラムをぜひご覧ください♪
アカウント➡lillilbirdsong




328(ミツヤ)さんの作品



撮影者 328(ミツヤ)
動画を主として撮影するカメラマン。最新作では、小樽の梁川通りの空き家と天狗山の雲海をベースに、小樽っ子のダンサーIORIとセッションした作品を公開。作品はこちら

撮影場所:小樽の海上

⇧No.1
圧倒的な大自然と透けた海が俺を水上へと誘います。
作品はインパクトを感じるよう撮影後にモノクロに編集しています。



撮影場所:小樽の海上

⇧No.2
最近はすっかり水上カメラマンです。



撮影場所:小樽の海上

⇧No.3
水上より内部に侵入して見ます。

328studioの動画作品はこちらから見ることが出来ます
YouTubeチャンネル 328studio



小樽っ子のダンサーIORIとセッションした最新作はコチラ⇧

328さんの作品を見て小樽の海の素晴らしい景色を見たいと思った方は、SUPで海上の世界へ行って見ませんか?9月末まで楽しめます!
K&M SUP Garage



感動的な写真の数々…今すぐ小樽旅行の計画を立てたくなったのではないでしょうか!
同じ景色を見ることは難しいですが、小樽へ足を運べばきっとあなただけの小樽の美しい景色を見つけることができるはずです。
少し街中を離れ、カメラ片手に小樽の自然を感じるフォトスポットを歩く旅もいいかもしれません♪




ドライブスルーdeワインカーニバル⁉&9月のイベント


※イベントは新型コロナウイルス感染症拡大の影響で変更や中止となる可能性がございます。詳細は各施設へお問い合わせください。



ドライブスルーdeワインカーニバルinおたる
収穫の秋。今年もワインカーニバルで秋の味覚を楽しみましょう!
お得で楽しい楽しみ方をチェック☑
①来場は車で♪(というか車限定です!)
②ドライブスルーでワインやフードをゲット!※フード販売中止(9/15更新)
③ワインガラポンで運だめし。空くじなしで最高12本当たります!
④小樽市街で使えるお得なクーポンをゲットしよう!
なんと今年は両日の午前にミスおたるもやってきますよ♪※中止となりました(9/15更新)
 
9月11日(土)12日(日)9月19日(日)1日限り(9/15更新)
場所:北海道ワイン工場敷地内(朝里川温泉1-130)
電話:0134-34-2181



お買い物・街歩きイベント

9月10日情報更新

まちなみ散策ガイドツアー
9月11日(土)/25日(土) ※中止となりました
受付開始 10:00~
集合:小樽運河プラザ
電話:070-5603-2617(おたる案内人ボランティアガイドの会事務局:岩崎)

「小樽で買ってくれてありがとう」キャンペーン
6月21日(月)~9月30日(木)
商品・販売場所の詳細はこちら
電話:0134-33-2510

祝津探訪体験ツアー
9月12日(日)・26日(日) 9:00~※中止となりました
場所:おたる水族館など
電話:0134-33-1400

小樽堺町浴衣おさんぽパスポート 
6月21日(月)~8月31日(火)
場所:小樽堺町通り商店街などTwitter/Instagramでも詳細発信中

小樽中央部名所巡り 
9月23日(木) 9:00集合
集合場所:小樽駅前交番
電話:080-5593-3533(北海道ボランティア・レンジャー協議会 北嶋)※申込期間9/1~9/15

テイクアウト de スタンプラリー
8月13日(金)~11月30日(火)
参加店はこちら
電話: 0134-22-1177 (小樽商工会議所)

トゥナイト歩かナイト~映える夜、光と音の旧手宮線~
9月18日(土)~23日(木)
18:00~21:00<小雨決行 荒天中止>
会場:旧国鉄手宮線(小樽市色内1丁目9付近)
お問い合わせ:0134-22-2166 (一社)小樽青年会議所

芸術・文化

おたるてっぺん(天狗山)音楽祭(山の日記念イベント)Vol.1
8月8日(日・祝)9月12日(日)※日程変更
開演13:00~
場所:小樽天狗山山頂(小樽市天狗山2)
電話:090-5225-1823

ウラオタルBaza-Art (ウラオタル バザート)
8月11日(水)~8月29日(日)
場所:小樽梁川通り(メイン会場:小樽市稲穂4-3-9)

ガラスの生き物展
5月25日(火)~9月13日(月)10月25日(月)まで延長
10:00~17:00
場所:北一ヴェネツィア美術館
電話:0134-33-1717

ヴェネツィアガラスの伝統技法展
9月14日(火)~12月20日(月)
10:00~17:00
場所:北一ヴェネツィア美術館
電話:0134-33-1717

斎藤清版画展
8月25日(水)~10月11日(月)営業時間はこちらでご確認ください。
場所:小樽芸術村 旧三井銀行小樽支店
電話:0134-31-1033

棟方志功特集
8月23日(月)~11月3日(水) 営業時間はこちらでご確認ください。
場所:小樽芸術村 似鳥美術館
電話:0134-31-1033

小樽・鉄路・写真展
8月30日(月)~9月12日(日) 会期内は常時ご覧いただけます(最終日 は15:00まで)
場所:小樽市色内2-10番地 旧手宮線跡地(マリンホール裏)

北海製罐第三倉庫展
6月26日(土)~10月10日(日)※9月12日まで旧寿原邸は休館中です
10:30~16:00
場所:旧寿原邸
電話:080-3156-8484(NPO法人小樽古民家再生プロジェクト)

住吉神社花手水
9月11日(土)~9月23日(木祝)
場所:住吉神社
電話:0134-23-0785

グルメイベント

Taste of HOKKAIDO”ドメーヌ・モン”メーカーズディナー
9月16日(木)19:00~(18:30開場)
場所: UNWIND HOTEL & BAR 小樽 レストラン THE BALL(要予約)
電話: 050-3628-1983

Taste of HOKKAIDO阿部眞久さんソムリエズディナー
9月30日(木)19:00~(18:30開場)
場所: UNWIND HOTEL & BAR 小樽 レストラン THE BALL(要予約)
電話: 050-3628-1983

その他のイベント

おたる水族館 謎解きゲーム ペン太の挑戦状
8月1日(日)~9月30日(木)
場所:おたる水族館内
参加費:500円
電話:0134-33-1400※ゲームシートは館内の売店でご購入下さい。※この謎解きゲームでは2次元コードを読み取れる「スマホ」が必要です。

市有施設でのイベント

※市有施設は9月30日(木)まで休館しています。

◆小樽市総合博物館 本館
 開館時間  9:30~17:00
 休館日 火曜日
 TEL 0134-33-2523

鉄道資料展〜山田建典氏コレクション〜 
7月22日(木)~11月3日(水)
9:30~17:00
プラネタリウム投影 
~9月 30日(木) 
平日14:30~/土日祝11:00〜,14:30
アイアンホース号運行 
9月1日(水) ~9月30日(木) 
11:30~,13:30~,15:30~※整備のため運休日あり
※11:30の便運休:9月15日(水)・29日(水)
ミュージアムラウンジ「小樽から縄文時代を考えてみる 地域と遺跡との関係」
9月20日(月・祝) 11:00~12:00
申込:9月1日(水)~(定員30名)
ちょこっとラボ「つかめる水でカラフルな試験管を作ろう!」
9月23日(木・祝)11:00~12:00
申込:9月1日(水)~(定員各回5組)
企画展ギャラリートーク「山田コレクションについて」
9月23日(木・祝)13:30~14:30
申込:9月1日(水)~(定員20名)



小樽市総合博物館 運河館
 開館時間  9:30~17:00
 休館日 火曜日
 TEL:0134-22-1258

臨海練成会ー長橋国民学校の夏
8月14日(土) ~ 12月2日(木)



◆市立小樽文学館
 開館時間  9:30~17:00  
 休館日 毎週月曜日、祝日の翌日(土・日の場合は休まず振替)
 TEL 0134-32-2388

ミニ企画展「 小樽・札幌ゲーセン物語展2」
7月17日(土)~10月3日(日)
「小樽雑誌博覧会〜大週刊誌展」・「生誕120年小栗虫太郎展」
8月21日(土) ~ 9月26日(日) 



市立小樽図書館
 開館時間 火~金9:30~19:00土日祝9:30~17:00
 休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日の時は開館)毎月最終金曜日
 TEL  0134-22-7726

いつも雑誌を読んでいた~月刊誌にみる戦後の暮らし~
開催日は決定次第HPにてお知らせ



◆市立小樽美術館
 開館時間 9:30~17:00
 休館日 月曜日・祝日の翌日(土・日・祝の場合は翌平日に振替)
 電話 0134-34-0035

特別展 舞踏と美術―田仲ハルと舞踏に魅せられた美術家たち<小樽晩夏光>
8月21日(土)~9月23日(木・祝)




注目企画展 舞踏と美術


※緊急事態宣言の延長により、会期中は市立小樽美術館は休館となります。展示の様子は記事下部掲載の動画「晩夏光 展示&ArtistTALK」にてご覧いただけます。(9/15更新)

市立小樽美術館で開催される舞踏というダンスと現代美術が交錯する前代未聞の展示。
ポスターからも魅力的な世界観が伝わります。
中央に立つのが特別展の中心人物となる田仲ハル氏。

舞踏と小樽の気になる関係

「舞踏」というダンスはご存知ですか?シンデレラがかぼちゃの馬車で向かった「舞踏会」とは全くの別物です!
舞踏は1960年代に日本で誕生した、“体の内側にあるエネルギーを空間に放出する表現”で、日本で形成されたコンテンポラリーダンスとして世界で人気の身体表現です。

そしてここ小樽では、「北方舞踏派」という舞踏グループが1976年にオープンした「海猫屋」(現 レストラン 小樽ISO)を拠点として活動。舞踏の地方活動におけるさきがけとなる場所としてゆかりがあります。
この活動を見て舞踏の世界へと足を踏み入れたのが、今回の企画展の中心となる人物である舞踏家の「田仲ハル」です。

創業当時の海猫屋。

舞踏に魅せられたアーティストたち

田仲ハル氏の舞踏をメインとして構成されたのが今回のイベント。展示では田仲ハル氏の踊る姿の映像が流されたり、最終日には夜間に美術館を解放し、舞踏の公演が行われます!
しかし田仲ハル氏だけではなく、彼を囲む「舞踏新世代」の5人のサポーターの作品も注目ポイントです。

実は小樽では過去に2回の舞踏のイベントを行っており今回は3回目。過去の活動の中で衣装・舞台芸術などで関わってきたアーティストの中から小樽にゆかりのある5人が作品を展示します。

ファッションデザイナー 石岡美久氏の作品はファッションショーでも披露されました。

立体を手掛けたダムダンライ氏。小樽にアトリエを持っています。

展覧は35点をユニット展示。空間そのものをデザインして展示され、ライブドローイングの映像も流されます。
現代美術と舞踏が交錯する異色の展示に注目です。

自らも舞踏のパフォーマーとして活躍するAkiYo氏のドローイング

前代未聞のショーを見逃すな!

展示期間中、ファッションショーや舞台公演も行われます。
これから見に行くことが出来る企画もあります!要チェック‼

※8月15日(日)~9月30日(木)まで市立小樽美術館は休館しております。
アーティストトークと舞踏公演は事前予約制で実施します。
市立小樽美術館(0134-34-0035 )へお問い合わせください。
(9/13更新)

特別展 舞踏と美術―田仲ハルと舞踏に魅せられた美術家たち<小樽晩夏光>
2021年8月21日(土)~9月23日(木・祝)
9月12日まで休館しております。通常営業が開始されてからぜひお越しください。
※9月30日まで休館が延長されました。展示の様子は、下部に掲載している動画にてご覧いただけます。
会場:市立小樽美術館
開館時間 9:30~17:00
電話 0134-34-0035

▽バーチャルで展示を鑑賞することが出来ます!
 「晩夏光 展示&ArtistTALK」





ファッションショー algorithm―石岡美久collection2021
2021年8月21日(土)に行われました。

⇩ファッションショーのダイジェスト動画が公開されました!(9/7更新)



ARTIST TALK
展覧会の出品者5名によるアーティストトーク。
アーティスト:AkiYo(ドローイング)、石岡美久(ファッション)、上嶋秀俊(絵画・インスタレーション)、ダム・ダン・ライ(立体)、福江悦子(彫刻)
日時:2021年9月5日(日)14:00~15:00
申し込み:電話による予約制

舞踏公演「小樽晩夏光」
美術館を舞台にした舞踏公演。
構成・振付:田仲ハル
出演:田仲ハル、極北会(田仲ハル、太田小太郎、パスキル浪漫、平尾拓也、山本謙、明夜、髪立ツカサ、ケイトリン・コーカー、菅原亮子、福村由美子、矢藤智子)
日時:2021年9月23日(木・祝)[開場]17:30 [開演]18:00
申し込み:電話による予約制。8月1日(日)より受付開始。




今月の表紙



今月の表紙は、「おタテ」漁師の中村さんです。

まだ30代前半の中村さんは、これからの「おタテ」ブランド化と祝津エリアの発展に欠かせないキーパーソンのおひとりです。新型コロナウイルスの流行前は、よくご家族やご友人とBBQを楽しんでいたそうですが、当のご本人はお肉が大好きと仰っていました(笑)