小樽市民、事業者へお知らせ
【参画飲食店募集】「ナイトタイムエコノミー推進にかかるコンテンツ造成事業」
※国土交通省北海道運輸局観光部 委託事業
※実施運営事業者：株式会社メガ・コミュニケーションズ
※実施協力：小樽市、小樽観光協会、小樽商工会議所
国土交通省北海道運輸局では、小樽市におけるインバウンドのナイトタイム消費拡大を図ることを目的として、「せんべろセット」をベースに、外国人旅行者が内容や料金等の点で検討しやすく、夜の小樽に出かけるきっかけとなるようなコンテンツを造成するための事業を実施いたします。
現状、インバウンドの回復には時間がかかる見込みですが、いずれ渡航も解禁され、外国人観光客が再び小樽を訪れる頃には、受入れコンテンツとして活用できるよう準備を進めておくという狙いがあります。
本事業は外国人観光客向けの事業となっておりますが、事業実施後の方向性としては、国内客及び市民向けのコンテンツとしての活用も大いに期待しているところです。
是非この機会に、観光客等の誘客を目的とした新コンテンツ造成に向けた取り組みにご協力ください。
なお、コロナ禍の現状も踏まえ、コンテンツの名称は「小樽せんべろ」から「
OTARU HAPPY HOUR」と変更し、事業を展開してまいります。
お得なセットでおいしい時間。
「OTARU HAPPY HOUR」参画飲食店募集
本事業では、訪れる旅行者に小樽のナイトタイムをお楽しみいただくことを目的に、食と飲み物がセットになった1,000 円メニューの開発と、その検証のために実施するモニターツアー 受入にご協力いただきます。その他、開発された 1,000 円メニューは、地元小樽の方にも知って頂くためにメニュー発表の場を設けて周知いただきます。
■ナイトタイムエコノミー推進にかかるコンテンツ造成事業の実施内容
１）検討会議の実施による販売メニューや販売方法等の検討
２）モニターツアー用の販売チケット、マップ、参加店舗用ツールの制作
３）モニターツアーの実施
４）市民向けフォーラムの実施（今後の展開を検討します）
■ 参画事業者様にご協力いただくこと
① OTARU HAPPY HOUR 1,000 円メニュー（食＋ドリンク）の企画・造成
小樽らしさを取り入れた食メニューや、地元のお酒やお酒を生かしたカクテルなどを含めたメニュー（食は、小樽の食文化や小樽らしいものであれば特に食材にこだわるものではありません）
②モニターツアーに使用するツール用の撮影
1,000 円メニューが確定しましたら、店舗外観や内観、メニューを撮影します
③モニターツアーの受け入れ（外国人モニター＋地元関係者）
1 月中旬に欧米豪を中心とした外国人を参集し、コンテンツの検証を行うためのモニターツアーを実施します
※参加全店舗を回ります（実施の際は、事業費にてご精算いたします）
④フォーラムへの出店
2月中旬に、完成した OTARU HAPPY HOUR 1,000 円メニューを小樽市民向けにお披露目します。
参加店舗ごとのスペースを用意し、メニューの紹介と試食を実施します
※試食用の費用は、実費分を事業費で負担します
※参加できない場合は事務局制作でパネル等を展示
■事業への参加お申込み 令和2年10月16日（金）まで
➡令和2年10月23日（金）まで延長します
※予定参加数３０店舗
※想定数を超えた場合は、調整させて頂く場合がございます。
■事業への参加お申込み ・お問い合わせ先
事業受託会社 ㈱メガ・コミュニケーションズ
担当：坂本、成田、大味
FAX：011-644-8582
TEL：011-644-8581
Mail sakamoto＠megacom.jp ※＠を半角に変えて送信してください