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「あなたが感動した小樽のおもてなし」エピソード2020年6月

2020.11.12

2020年6月に寄せられた4件のエピソードをご紹介!
#人力車えびす屋小樽店 #小町湯 #パワーストーンROP #運河ロードレース



2020年6月のエピソード



私、小樽と函館はとても大好きの街で歴史が感じられ港町であるところ、軟石がまたとても魅力的でして…という感じで街並みを歩いていた時の事。乗る気もない人力車、人力車の人も乗る気のない人だと感じているはずなのに、こんにちは、小樽、楽しんでください!!とだけ、すれ違いざまに声を掛けられました。自分の心の汚れがはずかしくなった。ありがとうと心から返事を返した。
(北広島市)



私は、小樽出身者です。青春時代を、小樽で過ごし、就職時地元を離れ、はや45年になります。若いころにはあまり感じなかったのですが、年を重ねるにつれ小樽に愛着を感じるようになりました。 今では、小樽の良さを友人たちにPRする自称観光大使を自任しており、年に1回友人たちを無理やり誘い(?)小樽を訪れています。  3年ぐらい前になりますか、3人で12月中旬、冬の小樽を訪れた時のことです。2人は、小樽が初めてでした。南小樽駅前にあります、U旅館に泊まった時の話です。おかみさんに、おすすめの銭湯をお聞きした際、おかみさんが言うには小樽最古の銭湯、小町湯をご紹介いただきました。私も初めてでした。出かける際、夕方でしたので、日中溶けた雪が固まりアイスバーン状態になってました。お風呂は坂を下ったところにあるようなのですが、旅館を出た時から足が滑って満足に歩けない状態でした。ちょうど、買い物から帰ってきた宿の娘さんが、危ないから車で送ると、やや強い口調で諭すように言ってくれ、お言葉に甘えたことを今でも想い出します。その後友人たちと会って話をする際も、当時のことが話題に上り、「母親から𠮟られたみたいだった」、本当に親身になって言ってくれたんだなあ、小樽の人は、よそ者でも、身内のように接してくれる、俺は小樽のファンになったよ、と言ってくれた時には、本当に我ながらうれしかった。おもてなしというと、サービス面が強調されるが、身内と思って接してくれる、これが本当のおもてなしだ、と友人が話していたのが、印象的でした。余談ですが、小町湯の湯が熱すぎて、30秒と入れませんでした。
(埼玉県)



どこも、コロナの影響で売り上げや対応に悲鳴を上げている毎日ですが、こちらのお店は、医療従事者がコロナで最前線で戦っている事に敬意を込めて、今回なんと、パワーストーン店らしく、事業所スタッフ全員分にパワーストーン入りの可愛らしい小瓶ばかりか、心温まるメッセージを添えて無料でプレゼント企画をされています。そして、なんと私の職場は児童養護施設なのですが、同様に職員全員に激励の小瓶が届きました。施設長が、せっかくのご厚意なのでと快く職員会議の場で皆にと時間を作ってくれたので、早く会議の日が来ないかと待ち遠しいです。いつもは、地元のお客さんや観光客に元気を配って下さるROPさん全くゆかりのない私どもに本当にありがとうございました。こんなお店のある小樽商店街がますます好きになってしまいました。
(札幌市)



小樽運河ロードレース。2019年は大雨の中の開催でした。開会式の最中に雷が鳴りました。しかし、ボランティアの方々の温かさ、声援の多さは全道各地のマラソン大会の中でも随一だと思います。樽商大の応援団の皆さんの勇姿、法螺貝には感動しました。完走後のきのこ汁は、ねぎらいの声を添えてよそってくださるのですよ。最高です。毎年ありがとうございます。ハーフの部の復活を心からお願いします!!
(札幌市)



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