小樽市総合博物館運河館の

トピック展「蜃気楼の美術工芸品〜高島おばけの時代背景〜」

は当初予定は7月30日(木)迄でしたが、

9月10日(木)まで会期が延長になりました。

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● トピック展「蜃気楼の美術工芸品〜高島おばけの時代背景〜」

・会　　期：2020年4月2日(木)〜9月10日(木)会期延長になりました

・会　　場：小樽市総合博物館運河館・第一展示室

・営業時間：10：00～16：00 当面の間営業時間短縮

　　　　　　（通常は9：30～17：00)

・入 館 料  ：一般  300円

　　　　　　高校生 / 小樽市在住の70歳以上の方 150円

　　　　　　中学生以下は無料

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小樽市総合博物館Facebookより抜粋

4月2日から運河館トピック展｢蜃気楼の美術工芸品ー高島おばけの時代背景ー｣

を公開しています。

幕末の北方探検家の松浦武四郎が小樽の蜃気楼｢高島おばけ｣を見た江戸時代、

蜃気楼はおめでたい事象として親しまれていたので、

たくさんの美術品や工芸品に描かれていました。

現代に残された、江戸期・明治期の絵皿、お椀、掛軸、お盆、根付、

浮世絵などを展示していますので是非ご覧ください。

展示品を通して、松浦武四郎が生きた江戸時代末期における蜃気楼の認知の広がりと、

そして武四郎が生まれた伊勢における蜃気楼の名所の光景を浮世絵で

感じていただければ幸いです。

なお当分の間、開館時間は午前10時から午後4時までとなっていますので、

お気を付けください。

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運河館トピック展「蜃気楼の美術工芸品〜高島おばけの時代背景〜」

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●小樽市総合博物館運河館

小樽市色内2丁目1番20号　電話0134-22-1258

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