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● 企画展「歴史と自然が根づく場所 わたしたちが見たなえぼ公園」

・会　　期：2020年4月11日(土)〜8月16日(日)※会期延長になりました。

・営業時間：10：00～16：00 当面の間営業時間短縮

　　　　　　（通常は9：30～17：00)

・休 館 日 ：毎週火曜日 (祝日の場合は翌平日)　

　　　　　　※上記以外に臨時休館する場合があります。

・会　　場：小樽市総合博物館 本館・企画展示室

・料　　金：入館料のみ

・入 館 料  ：一般 400円(冬期 300円)　

　　　　　　高校生 / 小樽市在住の70歳以上の方 200円(冬期 150円)

　　　　　　中学生以下は無料

※小樽市総合博物館本館は4月27日(月)まで冬期営業です。

　手宮口からの入出館もできません。

　4月29日(水・祝日)から夏期営業になります。

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今回の企画展では、長橋なえぼ公園の歴史や自然についてご紹介しています。

長橋なえぼ公園が開設されたのは平成9年と比較的最近ですが、

それ以前は木の苗を育てる、苗畑として営林局が管理を行っていました。

苗畑として利用され始めたのは明治26年と大変古く、その歴史はとても魅力的です。

また、周辺が宅地化されていく中で、その歴史とともに脈々と受け継がれてきた自然環境は、

｢小樽市街に残る唯一の天然林｣といっても過言ではない、大変貴重な環境です。

今回は、当館の学芸員が行った調査も含め、過去になえぼ地区で行われた

調査研究事例などをもとに、なえぼ公園の歴史や自然をご紹介しています。

昨今の社会情勢から、みなさまに足をお運びいただくようお願いするのも

はばかられますが、会期は7月5日までとなっております。

・植物

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・昆虫など