観光案内所からのお知らせ
市立小樽美術館の企画展
Dead End-「十間坂」<手宮地区−小樽> 谷口能隆写真展
に行ってきました。
十間坂の風景、手宮のあの人この人、お祭りなどのモノクロ写真が
44点展示されています。今回谷口能隆さんに解説をして頂きました。
谷口能隆さんはお父様の転勤の関係で道内色々な場所に住まれたそうです。
小学校2年生から6年生迄は花園小学校に通っていたそうです。
その後も小樽には何度か来ていますが、手宮地区には行ったことが無かったそうです。
「十間坂」の撮影のきっかけは
2012年手宮公園小樽稲荷神社側からちょうど向かいに見える
「十間坂」が気になり、それからだそうです。
谷口能隆さんは新型コロナの影響でこの先もいつどうなるかわかりませんが、
幸い会期は5月17日まであります。
少しでも多くの市民の方々に見ていただければと思っております。
と話してくださいました。
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市立小樽美術館は、新型コロナウィルス感染拡大防止の影響により、
一時臨時休館となっておりましたが、4月8日(水)からの再開しています。
開館時間は当面の間短縮(10:00~16:00)して開館することになりました。
予定していた関連事業
4月26日(日)『アーティストトークI』・『ミュージアムコンサート』
5月3日(日)『アーティストトークII』
はすべて中止となりました(4月7日現在)
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■ 企画展 Dead End-「十間坂」<手宮地区−小樽> 谷口能隆写真展
・会 期:2020年3月21日(土)~7月12日(日)10:00~16:00
会期延長になりました。
・会 場:市立小樽美術館2階
・観覧料:一般 300円
高校生 ・小樽市在住の70歳以上の方150円
中学生以下 無料
※その他 1.2.3F共通券 文学館との共通券や
20名以上の団体料金もあります。
・休 館:月曜日(5/4を除く)
3/24(火)、4/30(木)、5/7(木)、8(金)、12(火)祝、13(水)
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作品を何点かご紹介させていただきます。(撮影許可をいただきました)
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手宮公園小樽稲荷神社側からちょうど向かいに見える「十間坂」(左側の坂)
1958年 岩見沢市に生まれる
1980年 写塾 下高井戸(故 小森孝之氏主宰)塾生
1982年 中央大学経済学部国際経済学科卒
2016年 フリーランスフォトグラファー
札幌市在住
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◎写真集 『Dead End-十間坂』<手宮地区-小樽市>販売
企画展開催期間中(5/17まで)は市立小樽美術館にて特別価格で販売しています。
今、手宮地区に住んでいる方、昔住んでいた方にもおすすめです。
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◎同時開催:新収蔵展(3/21~5/17)
・出品作家
上野山清貢・大本靖・小川洋子・木嶋良治・佐渡富士夫・武石英孝・間宮勇
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小樽市色内1丁目9番5号 電話0134-34-0035
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