2025年8月28日(木)小樽第３号ふ頭に｢にっぽん丸｣が寄港しました。

小樽港を起点港に就航している「にっぽん丸・飛んでクルーズ北海道」

の第1便、Aコースのスタートです。

・

 にっぽん丸概要

・総トン数：22,472トン

・全長：166.65ｍ　・全幅：24.00ｍ　・喫水：6.56ｍ

・乗客定員(1室2名使用時)：392名　・乗組員数：230名

・初就航：1990年　・客室数：203室

・船籍：日本　・所属：商船三井クルーズ(株)

・

2025年8月28日(木)小樽駅から中央通り沿いに

｢にっぽん丸20周年飛んでクルーズ北海道｣の旗がたち並びました。

・

20の数字に、飛行機、にっぽん丸(赤い煙突と丸い窓)、

北海道などがデザインされています。

・

・

●祝20周年『飛んでクルーズ北海道』出発式

2025年8月28日(木)17：45から

祝20周年『飛んでクルーズ北海道』出発式がおこなわれました。

日本初のフライ＆クルーズ商品である「飛んでクルーズ北海道」が今年20年目を迎えます。

「にっぽん丸・飛んでクルーズ北海道」の第1便、Aコースの出港前に

小樽港クルーズターミナルにおいて

祝20周年『飛んでクルーズ北海道』出発式を開催しました。

20周年出発式は関係者のみなので参加していません。雰囲気だけお伝えします。

にっぽん丸で小樽港を発着する「飛んでクルーズ北海道」は、

2006年9月1日小樽からスタートしました。

これまでに約2万5千人のお客様に乗船して頂いております。

都道府県の中で、一番多く乗船頂いたのは「北海道」の皆様です。

当初寄港地は小樽、利尻、網走、礼文でした。

2013年から羅臼(知床半島)が寄港地になり

それ以降は利尻島と羅臼が寄港地になります。

離島の利尻島と知床の羅臼を一度に楽しめ、

北海道の食材をふんだんに使った料理をご提供します。

｢にっぽん丸｣は来年5月に引退しますが、

2026年後半に就航予定の新クルーズ船

「MITSUI OCEAN SAKURA（三井オーシャンサクラ）」

が「飛んでクルーズ北海道」として来年以降も継続されるそうです。

この黄色い枠の所で式典がとりおこなわれました。

・

/

2025年8月28日(木)  19：00 出港。

・

・

小樽商科大学応援団による力強い檄文とエールが披露

・

・

おたる潮太鼓保存会による打演でお見送り。

・

・

2025年小樽港クルーズ船寄港情報はコチラ

● クルーズ船が接岸するふ頭についてはコチラ

● 小樽クルーズ客船歓迎クラブについてはコチラ

・

お問い合わせ

小樽港クルーズ推進協議会事務局（小樽市産業港湾部港湾室内）

小樽市港町5番1号  電話：0134-32-4111 内線7386・7387

・

・

・

スタッフⅯ