観光案内所からのお知らせ

クルーズ船「にっぽん丸」…9/9小樽第3号ふ頭寄港予定

2025.09.08

2025年9月9日(火)小樽第3号ふ頭に「にっぽん丸」が寄港予定です。

小樽港を起点港に就航している「にっぽん丸・飛んでクルーズ北海道」

のEコースのスタートです。

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小樽港発着クルーズ『飛んでクルーズ北海道』は商船三井クルーズとJTB北海道の共同企画で

日本で初めての空路と海路のフライ&クルーズプランを商品化させたものです。

今年で20年目お迎える人気のクルーズです。

2006年の初企画以来、根強い人気を誇るこのクルーズの魅力は、

離島の利尻島と知床の羅臼を一度に楽しめることです。

道産食材を使ったディナーや数々の船内イベント、

大自然を体感できる寄港地観光ツアーなどもご用意。

魅力いっぱいの北の大地への旅が小樽港から幕を開けます。

? にっぽん丸 寄港予定

・停泊ふ頭:第3号ふ頭16番岸壁

・2025年9月9日(火) 11:30 入港予定

・2025年9月9日(火) 19:00 出港予定

? にっぽん丸概要

・総トン数:22,472トン

・全長:166.65m ・全幅:24.00m ・喫水:6.56m

・乗客定員(1室2名使用時):392名 ・乗組員数:230名

・初就航:1990年 ・客室数:203室

・船籍:日本 ・所属:商船三井クルーズ(株)

・にっぽん丸 公式サイト

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◎『にっぽん丸』は2026年5日10日(日)に引退いたします

1990年に就航した『にっぽん丸』は2026年5日10日(日)に

横浜港大さん橋国際客船ターミナルに帰着するクルーズをもって引退いたします。

2026年「ゴールデンウィーク日本一周クルーズ」での

北海道の寄港地は「函館」になりますので、

小樽で『にっぽん丸』をご覧いただけるのは今年が最後です。

小樽発着の『飛んでクルーズ北海道』はA~Fコースまで6回、

最後Fコースは9月15日(月・祝)11:30 小樽港に戻り。

同日9月15日(月・祝)19:00横浜(小樽/横浜クルーズ)に向け小樽港を出港。

なので小樽港では7回ごらんいただけると思います。

これが「にっぽん丸」の見納めです。

みんなで盛大に最後の出航のお見送りができたらいいですね。

天候などにより変更になる場合もあります。

飛んでクルーズ北海道

・Aコース 8月28日(木)小樽19:00出港~利尻島~羅臼~小樽8月31日(日)11:30入港

・Bコース 8月31日(日)小樽19:00出港~利尻島~羅臼~小樽9月  3日(水)11:30入港

・Cコース 9月  3日(水)小樽19:00出港~利尻島~羅臼~小樽9月  6日(土)11:30入港

・Dコース 9月  6日(土)小樽19:00出港~利尻島~羅臼~小樽9月  9日(火)11:30入港

・Eコース 9月  9日(火)小樽19:00出港~利尻島~羅臼~小樽9月12日(金)11:30入港

・Fコース 9月12日(金)小樽19:00出港~利尻島~羅臼~小樽9月15日(月・祝)11:30入港

小樽/横浜クルーズ

・小樽/横浜クルーズ 9月15日(月・祝)小樽19:00出港~横浜 9月17日(水)14:30入港

🚢2025年小樽港クルーズ船寄港情報はコチラ

● クルーズ船が接岸するふ頭についてはコチラ

第3号ふ頭
小樽市の中心部に位置する第3号ふ頭は、小樽運河に隣接し、
JR小樽駅にも近いため、市内観光や他の地域へのアクセスが良好です。
第3号ふ頭では2024年度から大型クルーズ船対応岸壁の供用を開始し、
14万トンクラスまでのクルーズ船の受入が可能となっており、
ふ頭内には「小樽港クルーズターミナル」や大型バス専用駐車場が整備されています。

にっぽん丸の停泊ふ頭は第3号ふ頭16番岸壁です。
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● 小樽クルーズ客船歓迎クラブについてはコチラ

クルーズ客船の出迎えや見送りに参加してみたいという方は

「小樽クルーズ客船歓迎クラブ」に登録されませんか。

小樽市内、市外を問わず入会できます。登録費用はかかりません。

※小樽港ふ頭内は、国際条約に基づく法律により立ち入りが厳しく制限されています。

このため入会された方も、クルーズ船歓迎のために立ち入りできるのは

入出港の前後などの決められた時間のみとなります。

※寄港スケジュールは気象条件その他の理由で直前に変更になる場合があり、

歓迎行事等実施時間の変更をお知らせできないことがありますので、

あらかじめご了承ください。

お問い合わせ

小樽港クルーズ推進協議会事務局(小樽市産業港湾部港湾室内)

小樽市港町5番1号  電話:0134-32-4111 内線7386・7387

スタッフY