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[公式]小樽観光ガイドブック2024「つむぐおたる」

2024.04.06

小樽の見どころ、小樽市内の地図、施設情報が一冊にまとまった観光ガイドです。小樽市内の観光案内所や観光施設で配布しております。

冊子版(日本語のみ)

日本語版のみ

▷発行形態・内容
・日本語版
・A4版冊子型
・表紙、裏表紙含め全16ページ
・内容:特集ページ、地図、施設情報

▷特集ページ
海からはじまる小樽の物語。
7つのストーリーが「時を超えた旅」へと誘います。
小樽の物語をどうぞお楽しみください。

※注)地図ページのみで印刷したものはご用意がございません。
ご了承ください。



別冊マップ版(日本語+多言語)

データダウンロード版の色味が、配布している現物と異なりますが、内容は同一です。ご了承ください。

▷発行形態
・折り畳み時はA5版サイズ相当
・表紙、裏表紙含め全16ページ
・内容:特集ページ、地図、施設情報



ウェブ版(デジタル版)

本誌掲載の小樽の紹介「海と運河がつむぐ7つの物語」のほか、
広告掲載施設のインタビュー取材を行った情報を掲載。

※誌面からQRコード遷移、SNS広告等で誘導します。



「つむぐおたる」の由来

「綿や繭の繊維を引き出し、縒りをかけて糸を作る」
それが「紡ぐ」という言葉の本来の意味ですが、そこから転じて、「歴史を紡ぐ」「想いを紡ぐ」のように、比喩表現として多用されるようになっています。
多くの人々が「紡ぐ」という言葉に抱いているのは、「さまざまなものを合わせて、何かを作り出す」というような、温かく幸せなイメージです。
また、「お互いの関係を築く」「2つの地点をつなぐ」などの意味でも用いられる広がりのある言葉です。

人と人との出会いで、紡がれる感動。
小樽を旅したことで、紡がれる思い出。
歴史と今を見すえて、紡がれる未来。
小樽は紡がれるべきモノやコトの宝庫です。

今回のガイドマップのタイトルとして、また今後の小樽観光を象徴する言葉として、「つむぐ小樽」を採用しました。