観光案内所からのお知らせ
小樽市手宮公園土手斜面に春先の雪解けの時期や大雨の日にしか
水流が見られない滝があります。それが「御膳水の滝」です。
「御膳水の滝」は、明治天皇の御行幸の時のために確保された
御前水井から溢れる水によって出来る滝です。
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◎御膳水の名前の由来
小樽市総合博物館Facebook(2013年12月12日 より抜粋)
御膳水の名前の由来は皆さんもご存じのことと思いますが、
明治14年に明治天皇が北海道を巡幸された際に、
8月30日に小樽港手宮に上陸された際に飲み水を用意したことによります。
この時の北海道巡幸では、ほかに銭函3丁目の国道5号脇に「御膳水」、
9月3日に訪れた苫小牧と9月4日の訪れた室蘭に「御前水」という
史跡や地名が残されています。
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2024年4月3日(水)の午後に見に行ってきました。
2~3日前の方が水の勢いがあったそうです。そろそろ終盤でしょうか。
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「御膳水の滝」は小樽市手宮から祝津おたる水族館方面にむかう
道道小樽海岸公園線の道路沿いにあります。
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「御膳水の滝」
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上流から勢いよく水が流れていました。
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新緑がきれいです。ようやく春ですね。
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ふきのとう
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ジョウビタキ
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小樽市総合博物館本館から見た「御膳水の滝」
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小樽市総合博物館本館 正面玄関前
ジョセフ.U.クロフォードの像から見た「御膳水の滝」
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関連ニュース
◎小梅太郎の「小樽日記」より
雪解け時期限定「御膳水の滝」が今年(2024年)も小樽市総合博物館本館近くの崖に出現してます
◎小樽ジャーナルより
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