観光案内所からのお知らせ

小樽観光協会の入社式(2024.3.15)

2024.03.17

3月15日(金)午前9時30分より、運河プラザ三番庫で、
新店舗(国際インフォメーションセンター・3月25日(月)午後1時オープン)の
売店「ポートマルシェoatarue」(オタルエ)の拡張につき、
新卒者6名を含め、10代~50代の17人が新しく採用予定、
入社式には、11人の方が出席されました。




入社式には、西條文雪会長、久末智章副会長、徳満康浩専務理事の出席の中、
西條会長より、一人づつ辞令が11名の方に渡されました。

/

/

/

/

/

/
西條会長から、2011年に商工会議所の中で、港湾振興プロジェクトを作り、
小樽は海を活用した観光を考えなければならないと、ちょうどクルーズ船も入ってくるようになり。港の物流も少なくなり、第三号ふ頭を中心に再開発できないものかとスタートしてから、かなり年数は立ちましたが、やっと3月25日にオープンすることになりましが、これは港再開発の最初で
、これからは公園を作ったり、観光振興公社、運河クルーズなど海の事業をしているところが集まるターミナルが、2026年に完成する予定です。かなり多くのお客様が第3号ふ頭に集まり、賑わいができ、これからさらに小樽観光の観光スポットの一つとして、国際インフォメーションセンターとポートマルシェoatarueのオープンは大きな意義があり、一翼を皆さんに担って頂くことになります。

また、お客様に対して一番大切な事は、基本中の基本は挨拶から始まり、大きな声で相手の目を見て挨拶することを是非して頂きたい。
何か失敗した時も素直に謝ることが大切。逃げない、隠さない事、皆さんは最前線でお客様と接する中、一挙手一投足によって、小樽は観光協会は何をやっているんだとならないよう、きちんとした対応をするように、オープンに向け自信を持って、自覚を持って自負を持って、この仕事をやって頂きたいとお話しがされていました。
・さい


ポートマルシェotarueの山田大祐店長からは、「
皆さんが加わることで、本格的に店の準備が進んでいきます。これから皆さんと一緒に力を合わせて、新しい店を作っていきたい。」と挨拶。

新入社員を代表して浅瀬石なつきさんは、「小樽観光協会で社会人として第一歩を迎えられたことを嬉しく思います。これから何かとご面倒をかけることがあると思いますが、若さとチャレンジ精神で取り組み、どうか厳しくご指導よろしくお願いします。1日も早く一人前の社会人となるよう尽力して参ります。」と決意表明されました。



         

3月25日(月)落成式終了後にオープニングセレモニーを開催します。
テープカット終了後に、一般の方も入店できますので、
どうぞ、新店舗に足をお運びください。

スタッフY