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朝里川温泉スキー場で春スキー
空と海と雪の極上ライド!朝里川温泉スキー場の魅力は、遮るものなく見渡せる眺望。空とひとつになった海の景色を眺めながら滑り降りる時間は宝物。昼間の海、夕暮れのオレンジに変わる海、刻々と変わる眺望をお楽しみください。
ぽかぽかと心地良い気温のもとで、ゆっくり滑る春スキーもおすすめ!
過去の春スキーレポートはこちらをご覧ください!
ビューポイントも多く、眼下に日本海を望めるコースや、朝里川温泉街を望むコースなどがあります。近郊には温泉施設もいくつかあり、アフタースキーも楽しめます。
▼朝里川温泉スキー場
(公式ホームページ)
小樽市朝里川温泉1丁目394
TEL:0134-54-0101
サウナ峡!?朝里川温泉
2019年にドラマ化された「サ道」をきっかけに一躍ブームとなったサウナ。"ととのう"というワードも定着し始めた昨今、その波はもちろん小樽にも押し寄せています。今回はその中でも特に個性的なサウナを提供している、朝里エリアの3施設をご紹介!サウナーはもちろん、初心者でも興味があるという方にもサウナの魅力とその楽しみ方の両方をお届けします。
おたる宏楽園
おたる宏楽園はこれまでに提供していた「森の湯サウナ」に次いで、2023年12月より新たに「岩の湯サウナ」をオープン。
本格的かつ開放的な造りである「森の湯サウナ」に対して、「岩の湯サウナ」は小樽の蔵をイメージしたデザイン性の高いサウナになっています。室内の座席はリクライニングが出来るような独立椅子を採用し、よりリラックスした楽しみ方が出来る魅力的な空間です。
内ぶろや露天風呂も自慢の宏楽園。サウナの前にじっくりと温泉に浸かることで、更なるサウナ効果が期待出来ます。若干温度が低いと感じるかもしれませんが、時間をかけてゆっくりと芯から身体を温めることで、よりリラックスした"ととのい"になるはず。
おたる宏楽園
住所:小樽市新光5丁目18番2号
TEL:0134-54-8221
SNS:Instagram / Facebook
小樽天然温泉 湯の花 朝里殿
湯の花 朝里殿は、昨今のサウナブームを受け、「小樽の皆様にもフィンランド式サウナを楽しんでいただきたい」「サウナを通じて小樽全体を盛り上げたい」という思いから、2022年10月に二つある浴場の片側(和風大浴場)のサウナ室を、小樽初のオートロウリュサウナにリニューアル!
オートロウリュは30分に一回、たっぷりの水をかけて大量の蒸気を発生させることにより、温度と湿度のバランスが良い状態を保ち、発汗を促します。
本場フィンランドのサウナは70℃~80℃が一般的ですが、朝里殿の設定温度は85℃とやや高め。オートロウリュの時間以外でもしっかりと熱さを感じられる温度設定になっているそうです。
大人気のオートロウリュサウナは男女日替わり制。詳細は公式HP、またはInstagramのオートロウリュカレンダーでご確認を!
サウナと温泉を満喫した後は、2階の大広間で食事が楽しめます。 あの「秘密のケンミンSHOW」でも紹介された、名物のあんかけ焼きそばをはじめ、カツカレー、ザンギなどの定番メニューが人気です。
「湯の花あんかけつけ麺」は、プロサウナーで、湯の花顧問でもあるエレガント渡会氏が監修したサウナ飯で、昨年の11月販売開始以来大好評とのこと!
小樽天然温泉 湯の花 朝里殿
住所:小樽市新光5丁目12番24号
TEL:0134-54-4444
SNS:Instagram
営業時間:9:00-23:00
小樽朝里クラッセホテル
小樽朝里クラッセホテルは2023年3月に「室内温泉・低温サウナ付きプレミアム和洋室」をオープン!完全なるプライベート空間で、贅沢かつ快適な宿泊を楽しめます!
「室内温泉・低温サウナ付きプレミアム和洋室」は、ゆったり広々とした68平米の客室。その魅力はなんといってもプライベートサウナ。2名まで入浴が出来る為、友人や家族と共に、日常ではなかなかで出来ない深い会話をするといった、理想的な楽しみ方が出来ます。
サウナは50~60℃の低温設定。利用者が自由に温度設定出来るのはプライベートサウナならではの醍醐味(最高60℃設定)!じっくりと時間をかけて汗をかくことでリラックス効果も高まります。
小樽朝里クラッセホテル
住所:小樽市朝里川温泉2丁目676
TEL:0134-52-3800
SNS:Instagram / X / Facebook
朝里エリアでは今回ご紹介した3施設の他、2024年以降も新たなサウナオープンを控えている施設が複数あるとのこと。今後の最新情報にも目が離せません!
朝里川温泉エリアってどんなところ?
朝里ダムは、ダムにせき止められてできた人造湖で、市民公募により「オタルナイ湖」と名付けられました。オタルナイ湖周辺は湖畔公園として整備され、家族連れで散策やピクニックを楽しむことのできるレクリエーションゾーンやピクニックゾーン、テニスやゲートボールができるプレイゾーンのほか、ダム記念館などの施設もあり、多くの人でにぎわっています。
温泉、宿泊施設、オートキャンプ場、スキー場やゴルフ場とリゾートのイメージもあるかもしれませんが、美味しいグルメも楽しむことができます!
小樽朝里川温泉のホテル、旅館、コテージなどやイベント情報を紹介している「ゆらぎの里(外部サイト)」のページはこちらをご覧ください。