観光案内所からのお知らせ
龍神火祭りとは、12年に一度辰年の新年にのみ龍宮神社で行う特別な記念行事です。
2000年から始まった今回で3度目の龍神火祭りが行われました。
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12年に一度の龍神火祭りは、午後11時30分から鳥居前で奴行列が始まり、
その後、境内に移動して行われました。
2024年0時には、本間宮司が社殿から御神火を持って境内の篝火を灯された後、
小樽龍祭会の50人の神輿の担ぎ手が、威勢のいい掛け声で境内を何回も練り歩きました。皆さんに祝い鈴を配っていました。
お参りする方の人数の多さに、圧倒されました。
お参りを終わらせ、甘酒を頂いた後、破魔矢と土鈴を買えましたが、
おみくじ、御朱印は長蛇の列で買うことが出来ませんでした。
やはり、12年に一度辰年に行われる龍神火祭りで、お参りの列も途切れることがなかったので、残念ながら今年の初詣は少し心残りのお参りでした。
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◍龍神火祭り
▼12月月31日 午後11時30分・・・奴行列(鳥居前から)
▼1月1日午前0時・・・小樽龍祭会の50人のお神輿
本間宮司が社殿から御神火を持って境内の篝火を灯すと、小樽龍祭会による神輿が威勢のいい掛け声を響かせながら、境内を何週も練り歩き、大勢の見物客でごった返していました。
▼午前0時20分頃からは病児保育棟で子どもたちんの、松前神楽が披露されました。
▼おみくじや御朱印、多くの方が並んでいて買うことができず、毎年購入している破魔矢とオリジナル龍神土鈴(白龍・黒龍・紅龍・金龍)、既に金龍は売り切れ、白龍を買いました。
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◍オリジナル龍神土鈴・・・初穂料 各1,000円
・一日の始まりに、上昇させたい運気の「色」の土鈴を鳴らし、
最高の一日となるようお祈りしてください。
・白龍…「金」を守護し、高貴さと潔癖さを持つ存在・立身出世の仕事運、良縁・結婚運、金運
・黒龍…「水」を守護し、強さと優しさを併せ持つ存在・人間関係の円満、商売繁盛、身体健康
・紅龍…「火」を守護し、燃えるようなパワーあふれる存在・活力上昇、勝負運、生命力上昇
・金龍…「土」を守護し、皇帝を意味するリーダーの存在・財運、金運、新たな発展、リーダーシップ
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■龍宮神社
http://dragonjinja.ec-net.jp/
住所:小樽市稲穂3丁目22−11
電話:0134-22-4268
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・旧ブログ 「小樽観光案内所スタッフブログ」その1
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