観光案内所からのお知らせ

おたる水族館…冬・命の輝き(サケ・ハタハタ・ホッケ・フサギンポ)

2023.01.20

おたる水族館は現在、冬期営業中(2023年2月23日(木・祝)まで営業)です。

本館1階では、小樽雪あかりの路をイメージした

浮き玉キャンドル風の飾り付けになっています。

今の時期だけご覧いただける卵などをご紹介します。

水槽の前に卵の紹介など解説版を見つけたら、探してみましょう。

2023年1月11日(水)に色々みてきました。

● 旬のおいし槽 ~いのちのつながり~

こちらではサケの稚魚とハタハタの卵をご覧いただけます。

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サケ

2022年12月24日(土)の画像

サケの卵です。発眼中。

2022年12月30日(水)からサケの卵の孵化が始まりました。

2022年1月11日(水)の画像

孵化後の稚魚、約1ヶ月間は親からもらった卵黄を栄養に育ちます。

ハタハタ

発眼中

たくさんの眼で見つめられました。動きは確認できてません。

2021年おたる水族館生まれのハタハタが展示されていました。

⑥水槽「冷たい海の魚たち (ニシンがいる水槽)」

ハタハタ

⑥水槽にハタハタの成魚とハタハタの卵がありました。

ハタハタの卵がありました。

卵は黄色い枠の中です。

小さなハタハタの成魚を見つけました。

産卵するような大きさのハタハタは見つけられませんでした。

⑤ 水槽「寒い海の魚たち」

ホッケ

ホッケの水槽では、今だけ婚姻斑という模様の白っぽいオスをご覧いただけます。

繁殖期のオスは全体的に色が白く顔(頭頂)と尾びれの先が黒くなります。

この時期だけ白いホッケが見られます。

繁殖期が終わると又元に戻ります。

水槽に産み付けた卵の場所がわかるよう、枠で囲っています。

ホッケの卵

黄色い枠の部分が卵です。

ホッケはオスが卵の世話をします。

4コマ解説

フサギンポ

2022年12月12日フサギンポが産卵しました。

孵化するまでの約3週間、母親は餌を食べずに卵を守ります。

2022年12月24日(土)の画像です。

白い塊が卵です。

 1/3の朝、トラザメが産卵しているところを撮影出来ました。

ジェンツーペンギン

今年は雛が誕生しますように。

おたる水族館

https://otaru-aq.jp/
小樽市祝津3丁目303番地 電話:0134-33-1400

◎中央バスおたる水族館路線冬ダイヤバス時刻表(2022年12月1日~)はこちら

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