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アイアンホース号の乗車には乗車券が必要です。(定員 30名)

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1909年に製造された蒸気機関車｢アイアンホース号｣が、

小樽市総合博物館本館屋外展示場の｢中央駅｣と｢手宮駅｣の間を

往復します。客車に乗って、約20分間の構内の旅を体験できます。

手宮駅では、かつて小樽築港機関区で活躍していた転車台による、

機関車の方向転換をご覧いただきます。

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中央駅

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中央駅から手宮駅に向かいます。

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手宮駅では、かつて小樽築港機関区で活躍していた転車台による、

機関車の方向転換をご覧いただきます。

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客車を切り離した｢アイアンホース号｣だけ中央駅方向に進み路線変更

バックで手宮駅に戻り客車を連結します。

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お客様を乗せた｢アイアンホース号｣は手宮駅から中央駅に向かいます。

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中央駅の転車台と機関車庫(一号、三号)は国の重要文化財に指定されています。

明治13(1880)年11月、手宮・札幌間で部分開通した「幌内鉄道」

の起点にあたる、旧手宮駅構内に残された鉄道施設です。

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● 蒸気機関車アイアンホース号について

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●小樽市総合博物館　本館

小樽市手宮1丁目3番6号　　電話 0134-33-2523

・営業時間：9：30 ～ 17：00

・入館料　：一般 400円

・・・・・・高校生 / 小樽市在住の70歳以上の方が200円

・・・・・・中学生以下は無料

・休館日　：毎週火曜日 (祝日の場合は翌日)　年末年始 ( 12/29 ～ 1/3 )

・・・・・・※上記以外に臨時休館する場合があります。

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