project
令和4年度 受入推進委員会の取り組み
(1) 小樽おもてなし力向上委員会
小樽市におけるおもてなしマインドの向上を目指し、「小樽版おもてなし認証制度(仮称)」の構築や事業者調査等の取組みを通じて、観光地小樽のファンを増やし、リピーター獲得・増加に向けた取組みを展開する。
①基本の勉強会開催
②実証事業(お客様満足度調査)
③小樽版おもてなし認証制度(仮称)の構築
(2)人材育成事業
「地方創生カレッジin小樽」への参加
日本生産性本部主催のデジタル田園都市国家構想とエリアマネジメントによるまちづくりを行う人材育成の場を誘致。
また、観光従事者や市民への働きかけを通じ、コロナ禍の影響を受け厳しい状況が続く観光業界において、再び小樽ファンを増やすため、下記取り組みを継続して行い、関係者の人材育成を図る。
①おもてなしエピソード募集とクチコミ拡散
▶https://otaru.gr.jp/project/omotenashi-episod
②学生との協働による地域活動の実践とワークショップの実施
〇FMおたる番組制作
▶「TARUKKO☆VOICE」(FMおたるホームページ)
〇高校生フォトコンテストの開催
▶2020年度の取り組み
「高校生の写真で”ようこそ小樽”ポスター制作」
(3)傘の輪プロジェクト事業(観光案内所と連携)
観光客の利便性向上を目的とした貸出用傘の調達や購入を担うとともに、傘の貸出・返却の協力施設の拡充に努める。
▶傘の輪プロジェクト
(4)バリアフリー事業
小樽市内のバリアフリー対応に向上に向けた取り組みを実施する。
▶小樽バリアフリーサイト
(5)美化活動事業
北運河エリアを中心とした美化活動を継続して実施する。
(6)外国人観光客受け入れ事業
アフターコロナに向けた外国人観光客受入改善に向けた取り組みとして、英語学習動画の配信など、実践的な知識をつける機会を提供する。