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[事業活動]情報発信委員会

2022.07.28

令和4年度 情報発信委員会の取り組み



(1)観光ガイドマップ事業

小樽への旅行を検討また実行予定の観光客層や小樽を観光中の旅行者層、或いは小樽市民や近郊住民に対する情報発信ツールとして、小樽観光ガイドマップ事業を展開する。

①「ようこそ小樽2022」の配布、活用事業
・掲載情報の補足修正をウェブやSNS等で随時対応し、利用者が引き続き最新の情報を手にすることができるよう努める
・配布、発送対応状況から利用者ニーズを検証する
②次年度版観光ガイドマップ「ようこそ小樽2023」製作
・市内外の観光情勢を判断しつつ、次年度の観光誘客展開を想定し、観光ガイドマップのリニューアル製作事業を実施する。

③「観光ガイドマップ2024」プロジェクト
・改定期となる「観光ガイドマップ2024」の製作に向けて、コンセプト
決定、業者選定に向けた準備を進める。

  



(2)インターネット活用事業

ウェブ媒体を活用し、小樽についての多様な情報発信を展開し、興味関心を高めるよう働きかけるとともに、アクセス数値の向上とファン数の増強を図る。
①ウェブマガジン「月刊小樽自身」の制作及び配信
②小樽観光協会運営の公式SNSを活用した情報発信
③小樽観光協会公式ウェブサイト「おたるぽーたる」「ON-OtaruNight-」「キタル、オタル。」の運営

・観光情報や会員施設情報等、イベント情報、ニュース&トピックスの更新
・動画、画像、コラムなどのコンテンツ拡充
④「おたるぽーたる」トップページでのウェブバナー広告運営
⑤各種アクセス数値の改善とファン/フォロワー数の増強

・おたるぽーたるアクセス数値の改善
・各SNSアカウントのフォロワー数増強
⑥バーチャルキャラクター「小春六花」とのコラボ事業による小樽情報の拡散



(3)観光広告プロモーション事業(事務局)

道内外への小樽の情報発信を継続するため、新聞や雑誌、フリーペーパーなどへの広告掲載を活用し、時流に合わせた情報発信を展開する。



(4)広報パブリシティ対応(事務局)

各種メディアや旅行会社、観光関連団体等への情報提供の対応とともに、アフターコロナを意識した継続的な情報発信を展開する。